〝自分にとって、本当に大切なものって、何だろう?〟
明日がある、と疑わずに生きている私たち。
でも、もしも……ある日、《余命は残りわずか》と知らされたなら、限られた時間のなかで、何を望むのでしょうか?
こんなふうに《自分の死》について考えてみて、ようやく見つかる「大切なこと」が、人生にはきっとあります。
「死の体験旅行®」とは――欧米にて、死に直面した患者さんや ご家族を支える医療系スタッフのために編み出されたワークショップ(参加体験型セミナー)を、日本人僧侶が「誰でも自然に受けられる形に」アレンジしたものです。
・自分が本当に大切だと思っているのは、いったいなに?
・《死ぬ》って、どういうものだろう?
・昨年亡くなった あの人は、あの時どんな気持ちだったんだろう?
全国各地で、多くの方が、様々な想いを抱えて受講されました。
あなたにも、《ご自身の人生を、見つめ直す機会》としていただけたらと思います。
◎動画でイメージを掴みたい方はこちらをご覧ください(※AFP通信のページです)
http://www.afpbb.com/articles/-/3124371
==死の体験旅行®in仁玄寺==
講師(ファシリテーター):玉置真依 たまき・しんえ
「死の体験旅行®」公認ファシリテーター・仁玄寺 副住職
日 時 2021年10月29日(金) 14:30-16:30(14:00開場)
※プログラムの性質上、遅れての参加はできませんのでご了承ください。
場 所 仁玄寺(余市郡仁木町西町7-1)
参加費 3,000円(当日現地、現金払い)
定 員 8名(対象年齢:18歳以上)
持ち物 筆記用具/マスク/飲み物(※必要な方)/アイマスク(※より集中したい方)
お申込み
https://forms.gle/5psVgGE1Zpi8onBF9
~~注意事項~~
・マスク着用、手指消毒等にご協力ください。
・当日、37.5℃以上の熱のある方は参加をご遠慮ください。