しろいしじんじゃ
白石神社
公式北海道 南郷13丁目駅
参拝は終日可能。授与所は午前9時~午後4時迄。御祈祷(お祓い)は神職不在の日時がありますので、お電話にてお問合せ願います。
しろいしじんじゃ
公式北海道 南郷13丁目駅
参拝は終日可能。授与所は午前9時~午後4時迄。御祈祷(お祓い)は神職不在の日時がありますので、お電話にてお問合せ願います。
2022年08月04日(木) 〜
8月15日(月)・16日(火)は社務所がお休みとなります。
尚、ご参拝は24時間可能です。
御札・御守り・御朱印、ご祈祷(車のお祓い等)の受付が出来ませんので、ご了承ください。
御朱印の受付を再開します。
受付時間は午前9時~午後3時30分迄。
初穂料は500円より。
当面の間は、書き置き(半紙)でのお渡しのみとなりますので、お含み願います。
書き手によって書体等が異なりますので、ご了承願います。
御朱印(書き置き)
立春 白石神社へ
雪の中の神寄谷は素敵でした。
巳の日なので、弁財天様へ感謝を込めて。
今朝、朝日を浴びてると、彩雲🌈の龍雲、と隣に鳳凰雲の様に見える朝日に感謝して参拝に行きました。
白石竜宮神社
神寄谷
龍神の池も凍ってました
不動明王様
縁結びの弁財天様
珍しい彩雲🌈の龍雲。
鳳凰雲に見えますよね?(笑)
ワタシは単調な生活に飽きが来て、札幌市の東区のアパートから厚別区のアパートに引っ越して、しばらく近辺で仕事をしお金を貯めた後、京都に引っ越して学び直しに「大学院」に行こうと思っていました。
レンタカーを借りて、引越トラックには積めない細々とした荷物を詰め込み、厚別区の近隣の氏神さまの信濃神社さま(掲載済み)にお詣りした後、厚別区で新しく住むべきアパートに、細々とした荷物を運び入れました。
疲れていたのでしょう。「荷物まとめ」で食事もろくに摂っていませんし、持病があるので、忙しい中あちこちたくさんの病院へ行って、紹介状をもらって来なければなりませんし。
平成6年から平成25年まで約20年勤めていた仕事は忙しく、電車も始発で行き、終電で帰り、土日も無しという日々で、精神はすり減ります。
胃潰瘍・十二指腸潰瘍になって血を吐き、血圧も不安定になって気を失っていました。場所を選ばず何回も。
この引越中にも、「疲れ」でうかつにも気を失ってしまいました。
アパートの西の窓に沈み行く夕日を見ながら、薄れ行く意識の中で「自分はどうなってしまうのだろう」と思ったものです。
気がついたら、救急車で札幌白石区の精神病院に運ばれ、鎖や手錠で拘束され、1ヶ月の内に23回も脳に電気ショックを喰らい、記憶喪失や廃人にされようとされました。
それでも、ワタシは無事でしたが、5年間もこの精神病院の法人の系列組織に拘束されました。
数百万もかけ、建築や土木、大学で学ぶべき文献、大学院生活に使える文献や論文、前の職場の退職金をはたいて買った生活家電商品など。
それどころか住み処まで、この精神病院のワーカーが、父親から白紙委任状を数枚もハンコを押させて、全て処分されてしまいました。
ワタシがやりたかった事どころか、当面喰ってゆける仕事の資料まで、始末されてしまいました。
それから4年。ある程度自由に外出できるようになった頃。
もう、「新型コロナ」が出始めた頃です。
一応、氏神さまと言う事で、札幌白石神社さまへお詣りしようと、事前に電話連絡をすることにしました。
聞いてみると、「門はありませんので、24時間自由にご参拝出来ますよ」との事。
ワタシが聞きたいのは、その様なことでは無い! 「何時から何時にお詣りすれば、御朱印を頂戴出来るのか?」と言う事。
それを改めて聞くと、「こんなご時世に、何て非常識なことを言っているのですか!」と言われ、一方的にガシャリと電話を切られました。
非常に感じ悪いです。「霊験あらたかでありがたい神社」と言う割に、関係者こそありがたくなさそうな人物です。
とりあえずは、一応「氏神さま」と言う事で、一通り境内社を含めてお詣りはしてきましたけれどもね。
地下鉄東西線の駅からは遠いので、札幌駅ターミナルと新札幌駅ターミナルを、国道12号線上をメインに行き来する、JRバスに乗って行きました。
当時、平日は12分おき、土・日・祝日は15分おきにバスは出ていまして、「白石神社前」停留所が近いです。
確かに、神社の境内、特に低くなっている池のほとりは「癒やされる」感じはしましたが、神社関係者が。
病院に拘束されていますので、「健康守」を頂戴してきましたが、授与所も、窓を閉めた上、ビニールシートを貼って「対策」が非常に厳重です。社務所も「入館禁止」です。
個人的意見ですが、「新型コロナ」については、この神社の警戒ぶりは異常です。誰もが「新型コロナウイルス」を持っているような対応ぶりです。
他の神社さまは、授与物にアマビエ様の印刷物を付けて配ったりしています。
この病院の法人から自由の身となったワタシは、改めて東区に引っ越して氏神さまから「お札セット」を授与してもらった時、一緒に玄関に貼る疫病よけのお札「疫神齋」が入っていました。
「このご時世」とは言いますけれども、氏子が「神頼み」も出来ない、札幌白石区民の方は非常に不幸なことですね。
ここまで書いた時思ったのですが。今後、札幌白石神社さまが「御朱印」を再開なさった場合です。
非常にけったくそ悪いです。「過去の氏神さま」として、もう一度お詣りして「御朱印」を頂いて崇める事は、ご遠慮させてもらった方がいいかな、と言う気がします。
全く、札幌白石区・厚別区の神社は、全く頼りになりませんね。
健康御守(表)
健康御守(裏)
【北海道 古社巡り】
白石神社(しろいし~)は、北海道札幌市白石区本通にある神社。旧社格は村社。祭神は神倭磐余毘古尊(かむやまといわれびこ:神武天皇)。2000年代に北海道神宮に次いで、北海道で2番目に初詣参拝者数が多い神社となったことがあるとのこと。
1872年(明治5年)に札幌神社(現・北海道神宮)の旧社殿を現在地に移築し、札幌神社遙拝所として創建、白石村の氏神とされた。大正に入り1920年に「白石村神社」に改称し、村社に列した。のち「白石神社」と改称した。1966年に火災により社殿を焼失し、1967年に再建された。
当社は、札幌市営地下鉄東西線・南郷13丁目駅の北東700mの住宅街の中にある。境内の特徴としては敷地が二段になっていることで、高い場所には社殿や社務所があり、低いところには池を中心に境内社が並んでいる。また、北海道の神社は一般に境内社が少ないが、当社には多くある。池周りのエリアは小社、祠、石碑が立ち並ぶちょっとしたアミューズメントゾーンになっていて、見て廻っていて楽しく、印象に残る。
今回は、札幌市内の人気神社ということで参拝することに。参拝時は平日の午前中で、自分以外にも数人参拝者がいた。
境内北西端入口全景。
入口の<青銅鳥居>。
鳥居をくぐったところからの眺め。
参道左手の<社務所>。御朱印はやっていないとのこと。ショック...(^_^;)
参道右手の建物。
参道を進んで<拝殿>遠景。こんなところに<社号標>。
参道右手の<手水舎>。
参道左側の<狛犬>。スマートで髭が長く個性的。
参道右側の<狛犬>。左側の狛犬とはずいぶん印象が違って面白い。
<拝殿>全景。ピンクアイボリーの躯体にライトグリーンの屋根。
<拝殿>正面。扁額は庇外側ではなく、内側上部に掛かっている。
斜めから<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。大きな幣殿に小さな本殿。
正面に戻って、この辺りから右手の谷の方に下りる階段がるので下りてみる。
階段を降りていくと、谷の中央に池があるのが見える。
池の外周に参道があって、その周りに小さな社殿が点在している。
鳥居に掛かる石製扁額には<白龍大神、八代龍王大神、三實金神>と刻まれている。
西側から順番に見て廻る。まず1つ目は<白石龍宮神社>。写真左側の洞窟は<不動明王祠>。
白石龍宮神社の前にある<霊泉>。札幌市内唯一の湧水らしい。
2つ目の社殿は<白石伏見稲荷社>。
3つ目の社殿は<白石天神社>。
都会の喧騒から隔絶した、しっとりとした空気感。
白石天神社の裏手、少し高い位置にある<四方之神遥拝所>。
最後に池の南側にある<白石辨天神社>。なかなかいい雰囲気~♪ (^▽^)/
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