たきかわじんじゃ
滝川神社北海道 滝川駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 鳥居の少し北側に入口 10台ほど |
みなさん、こんばんは
3月もあと少しで終わりですが、わが町の積雪量はまだ48センチもあります
1日で4センチずつ積雪量が減って行ったら12日後には積雪ゼロになるのですが、金曜日は大雨の
天気予報が出ているので積雪ゼロになる日も早くなりそう・・・です
昨日は仕事が休みで退職する上司にお守りでも買いに行こうと札幌に行って来たのですが
家を出る前に地元の神社に行かないといけませんね
本殿でお参りをしたあとは同じ敷地内にある稲荷神社でお参りをするのですが
ん? カメラが故障?? 気を取り直して稲荷神社でお参りです
はて、この写真のカラクリなのですが
目の前の赤いものは何と鳥居でして・・・
自分目線で写真を撮るとこんな感じで写りまして、参道の積雪の多さが解るでしょうか
【北海道 古社巡り】
滝川神社(たきがわ~)は、北海道滝川市1の坂町東1丁目にある神社。旧社格は県社。祭神は天照大御神。
1890年に屯田兵が入植し、神霊遙拝所を建立したのが始まり。開拓守護神として二の坂丘上に祀った。1895年に本殿を建立し、「滝川神社」と称した。1903年に一の坂に社殿を建立し、他2社を合祀、1906年伊勢神宮より御分霊を迎えた。1918年に村社に列し、1926年に社殿を造営、1928年には郷社、1936年には県社に昇格した。
当社は、JR函館本線・滝川駅の北東1.5kmの緩やかな丘の途中にある。市街地からは少し離れているように見えるが、境内西側は幹線道路・国道12号線に面した、交通アクセスは極めて良好な位置。なお、境内南側にはJR根室本線の線路が通っている。境内は旧県社としてはやや小さめか、樹木が少なめでその分非常に明るい。
今回は、北海道の旧県社ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、他に参拝者は見掛けなかった。
境内東端入口全景。目の前には、大きなバイパス(国道12号線)が通っている。
なお、境内南側にはJR根室本線が通っている。
階段の上に見える<一の鳥居>と<社号標>。
<一の鳥居>の先、参道突き当りには<社殿>が見える。
参道左側の<手水舎>。
つづいて<二の鳥居>。
さらに進むと参道両側に<狛犬>が構えている。
参道左側の<狛犬>。台座には大正6年(1917年)の銘がある。
台座には、文久3年に香川県の云々とも書いてあるが、よく読めない...(^_^;)
参道右側の<狛犬>。黒い石材を使っていて、尻尾が太く、躯体に風車の模様がある、北海道の歴史ある狛犬の典型。かなり良い。(o^―^o)
<拝殿>全景。向拝が大きく、押し出しが強い外観。
<拝殿>正面。扁額は外掛け、神社幕、御神燈、注連縄がびしっと決まっている。
<拝殿>内部。
拝殿から振り返って境内全景。
拝殿後ろの<本殿>。高い位置にある。
参道の左手にある<社務所>。御朱印はこちら。
社務所前から見た<社殿>全景。
参道の右手にある<稲荷社>。
稲荷社の近くにある、北海道全調理師会・滝川支部からの奉納品。「魚鳥菜供養之碑」や「包丁塚」など。
境内にたくさん立っている石碑の一つ。題名から達筆過ぎて読めない...(^_^;)
1928年に御即位の大礼云々とあって、1938年に空知支庁長が謹書とある。
最後に<社殿>全景。サイズの大きさよりも、力強さを感じる造形。(^▽^)/
空知御朱印めぐり②『滝川神社』参拝
砂川で念願が叶いましたので、次は滝川へ向かいました!どうして今まで行っていなかったのか不思議… 立派な神社さんです。
オンコの実(いちいの木の実)が秋を知らせる素敵な境内!連休の影響もあるのか参拝客の方が次々やって来ます。笑顔の素敵な奥様に御朱印を書いていただきました♪
御祭神~天照大御神
境内には鮮やかなオンコの実♪
神明造の御社殿
ワイルド系の狛犬さん✨
境内社
自然に溶け込むように並ぶ石碑
手水舎
シンプル龍さん✨
社殿へと真っ直ぐ続く参道~白く美しい二ノ鳥居
一ノ鳥居から真っ直ぐ参道を進む
階段を上がり境内へ
社号標
明治23年7月、屯田兵440戸が移住して神霊遥拝所を建設した(滝川神社の前身となる)。開拓守護の神とし二の坂丘上に祀る。明治28年8月、本殿を二の坂に建立して滝川神社と称した。明治36年2月、滝川神社を一の坂に建立する、他2社をこれに合祀する。明治39年、伊勢神宮よりご神霊をお迎えする。明治40年、本殿の改築を行う。同年8月23日遷座祭を執行する。大正7年、村社となる。大正15年8月、ご社殿のご造営を行う。昭和3年1月19日、郷社になる。昭和11年8月27日、県社になる。昭和49年、本殿の改修、境内地の整備を行う。平成3年、社務所改築、境内地の整備を行う。
名称 | 滝川神社 |
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読み方 | たきかわじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0125‐23‐2855 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》天照大神・豊受姫大神 |
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創建時代 | 1890年(明治23年) |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治23年7月、屯田兵440戸が移住して神霊遥拝所を建設した(滝川神社の前身となる)。開拓守護の神とし二の坂丘上に祀る。明治28年8月、本殿を二の坂に建立して滝川神社と称した。明治36年2月、滝川神社を一の坂に建立する、他2社をこれに合祀する。明治39年、伊勢神宮よりご神霊をお迎えする。明治40年、本殿の改築を行う。同年8月23日遷座祭を執行する。大正7年、村社となる。大正15年8月、ご社殿のご造営を行う。昭和3年1月19日、郷社になる。昭和11年8月27日、県社になる。昭和49年、本殿の改修、境内地の整備を行う。平成3年、社務所改築、境内地の整備を行う。 |
体験 | おみくじ御朱印お守り |
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