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浦臼神社ではいただけません
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うらうすじんじゃ

浦臼神社のお参りの記録(1回目)
北海道鶴沼駅

投稿日:2022年04月25日(月)
参拝:2022年4月吉日
どこの神社に参拝しようかと情報を集めているうちに、浦臼神社の情報がヒットしました。
浦臼神社はカタクリとエゾエンゴサクの群落が見られるそうで、エゾエンゴサクのピークは4月中旬から下旬、カタクリのピークは4月下旬から5月上旬とのことで、エゾエンゴサクとカタクリが両方満開という光景を見られるのは4月下旬からGWにかけてのわずかな時期とか。
これは行かないわけにいきません。

この日は絶好の天気となりました。
ただ……風が非常に強い日となりました。
道の駅つるぬまに車を置いて浦臼神社に向かうと、体が飛ばされそうになりました。

どうにか鳥居までたどり着きます。
するとエゾエンゴサクが咲き誇っていました。
でもここにはまだカタクリは見当たりません。

参道には廃線となったJR札沼線(北海道医療大学~新十津川間)の踏切があります。
これで参道に鉄道が走っていた神社を参拝したのは4社目でしょうか。
鉄道ファンとしては、まだ鉄道が走っているうちに参拝しておきたかったです。

踏切を渡ると長い石段があります。
上っていくと、カタクリの花も現れてきました。

石段を上り終えると、凛々しい顔をした狛犬さんが迎えてくれました。
さらに先にはもう一組の狛犬さんが迎えてくれました。

拝殿の手前には手水石がありました。
こちらは明治41年に雨乞いの結願に建立されたもののようです。

拝殿の石段脇にも小さな狛犬さんがいました。
狛犬さんに見守られながら参拝をしました。

神社境内にも、隣接する公園にも、カタクリとエゾエンゴサクが咲き誇っていました。
さらにはフクジュソウも見られ、素敵な花詣となりました。

しかし帰りは……この石段を下りるのはとても怖かったです。
手すりを離さず、慎重に下りきりました。
浦臼神社の建物その他
社号標と鳥居
浦臼神社(北海道)
エゾエンゴサクの群落
浦臼神社の建物その他
廃線となった踏切
浦臼神社(北海道)
寂しい線路跡
浦臼神社の自然
石段脇のカタクリ
浦臼神社の狛犬
凛々しい狛犬さん(大正9年奉納、昭和28年樺戸川神社合祀の時にこちらに移される)
浦臼神社の狛犬
凛々しい狛犬さん(吽形)
浦臼神社の自然
境内に広がるカタクリとエゾエンゴサク
浦臼神社の狛犬
狛犬さん(阿形)大正7年奉納
浦臼神社の狛犬
狛犬さん(吽形)
浦臼神社の手水
手水石
浦臼神社の狛犬
拝殿前の狛犬さん(阿形)
浦臼神社の狛犬
拝殿前の狛犬さん(吽形)
浦臼神社の本殿
拝殿
浦臼神社(北海道)
拝殿内
浦臼神社(北海道)
隣接する公園内のカタクリとエゾエンゴサク
浦臼神社(北海道)
フクジュソウも
浦臼神社の建物その他
この石段、下りるのは怖い

すてき

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