いのつじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
渭の津神社のお参りの記録一覧
![おがまん@小笠原章仁](https://minimized.hotokami.jp/4H3iwLs6rBlJjm0CgnQx1lRDGVJYT3fYTZDlstHREpA/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20230110-134740_xr3lRh24cL.jpg@webp)
おがまん@小笠原章仁
2022年10月18日(火)
1101投稿
面白内神社から車を走らせること数分、次に訪れたのは渭の津神社です。
この渭の津という地名は、明治31年(1898年)に徳島県と兵庫県淡路島からの団体が入植して、現在の徳島市の旧名である「渭津」にちなんで命名されたと言われているようです。
しかし昭和48年(1973年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、アイヌ語の「イノチイ(疲れをいやすところ)」に由来するという説を示しているそうです。
でも渭の津に隣接して淡路島の洲本に由来する「洲本」の字もあることを考えると、私としては前者の説の方が有力かと思います。
渭の津神社は道路沿いにありました。
鳥居と拝殿だけのこじんまりとした神社です。
横に回ってみると、社殿の後方の御本殿の部分に窓があったため、中の御本殿を見ることができました。
北海道は雪が多いためか、このように拝殿と御本殿が一つの建物に収められているところも多く見かけます。
そのような建物の時にこうして御本殿も見ることができるというのは、そう多くないように思います。
拝殿の前に回ってお参りをして、渭の津神社を後にしました。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
![御朱印背景](https://minimized.hotokami.jp/--KMfP_ee4QQuLfx3VPY32TgWqDiNGmgNPxRZlldkxw/s:1000:1000/q:20/plain/https://s3-hotokami-contents.s3.amazonaws.com/img/parts/top/DSC09263.jpg@webp)
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
5
0