千歳神社のお参りの記録(1回目)
北海道千歳駅

千歳神社さまは、ＪＲ千歳駅から離れた、国道36号線にかかる千歳川の橋の、南側の丘に鎮座なさっております。
なかなか、公共交通機関でお詣りするには、いささか不便な場所にあります。
場合によっては、「札幌駅前ターミナル←→新千歳空港（千歳市内経由）」の高速バスの、バス停が使えるかも知れません。国道まわりルートだったような気がします。
先程は、厚真神社さまにお詣りしましたが、バイクで「厚真から千歳を経由して札幌へ帰るには、安平町回りとどちらが早いかの検証」の目的もあります。
千歳神社さまは、その名のとおり、「千歳」、「ちとせ＝せんさい」と読める事から、縁起の良いパワースポットとしても、知られております。
あいにく本殿は急な坂の上。無事お詣りを済ませたら息が切れてしまい、社務所脇の「御神水 幸井の水」でのどを潤しました。
御朱印を頂戴しに（コロナのため書き置き）、社務所兼授与所に行って見てみると、「羽ばたく丹頂鶴」の柄のオリジナル御朱印帳が！
先日、帯廣神社さまで頂戴した、「シマエナガ」ちゃんの、オリジナルの御朱印帳と、どちらが良いのか？
どちらも選べないのですよねー。両方頂戴したい！
でも、２冊御朱印帳があっても、北海道の神社さまは回りきれないのですよねー。
別の話、京都の妙心寺派の「一般御朱印帳」を増備したので、同じ妙心寺派の「寅年限定御朱印帳」を空きにしたんです。
近日中、「これ」と「写経用紙」を持って、ワタシの生まれた界隈などの、仏閣さまをお詣りしようと思っているんです。
話は元に戻って、神社の御朱印帳の話。千歳神社さまは「優雅」、帯廣神社さまは「カワイイ」。どちらもワタシの好みなんですよねー。
ワタシにとっては、数日前帯廣神社さまへお詣りしたばかり。
本当にジレンマな日でした。