袋地神社のお参りの記録(1回目)
北海道砂川駅

次に向かったのは袋地神社です。
袋地というからには行き止まりの地域なのかと思ったら、近くに石狩川の旧河川である袋地沼があり、このような名前がつけられているようです。

袋地神社は地域の会館の隣にありました。
鳥居があり、その先には一組の石灯籠と社殿があります。
石灯籠は昭和2年に建立されたようです。

社殿まで進むと、社殿の中の幕には丸金紋がちりばめられていました。
金刀比羅神社の流れを汲んでいるのでしょうか。
この神社に関する詳しい情報は見つけられなかったので詳細はわかりませんが、おそらくそういうことでしょう。

社殿前に進んでお参りをしてから袋地神社を辞しました。