金比羅神社のお参りの記録一覧
砂川神社から真っ直ぐ石狩川に向かい、金比羅さんにお詣り。除雪されておらず遥拝となったのは想定内で、裏の景色を堪能してきました。砂川神社にお詣りしている間に少し雲が出てきましたが、ピンネシリもクッキリと見える晴れのお正月です。
母校の小学校が近く、グラウンドから見ていた景色に重なり、私の原風景かもしれません。
帰省先の金毘羅さん、ようやく境内の雪が解けて参拝できるようになりました。昨年は浦臼から新十津川まで、早朝に水鳥を見た後お詣りしてました。今年は前日の夕方、帰る途中に立ち寄った宮島沼(美唄市にある、国内最北かつ最大のマガンの寄留地)のねぐら入りが綺麗だったので、そちらに思いを馳せて。
堤防下に降りていく道はまだ雪に閉ざされています。
鳥居の横には福寿草が群れ咲いていました。
前日のマガンのねぐら入り。夕焼けがとても綺麗でした。
鴻雁北(こうがんかえる)という七十二候を知りました。
最近、実家の用事足しをする際にこちらの神社の前を通るルートに変更しているのですが、裏手から人が歩いてきたので気になって、下車参拝。土手を降りていく階段があることに初めて気付きました。
神社裏の景色。すぐ下には遊歩道が整備されていました。以前この辺りは月見丘と呼ばれていたようで、今度は月が川面を照らすような時にお詣りしてみたいです。
川と雪を被った山と空の青を背景に神社の朱色が映えて、とても綺麗でした。
最近川の歴史が気になって、金毘羅さんにも惹かれます。
夕暮れの遊水池を背景に。
思わずこんな本も借りてきちゃいました。遊水池の事も載っています。
町内会名として残る地名のいわれと功績者を讃える碑が境内にあります。
今朝は沢山水鳥を見せていただいたので、遊水池を背に建つ金毘羅神社にお礼を。
こちらの神社は砂川神社の裏参道の方から国道12号に出る時、正面に見えるラーメン屋さんの横にあります。
裏の遊水池は今でこそ整備されて水上スポーツを楽しめるようになっていますが、子供の頃は単なる石狩川の蛇行跡で、母校の小学校裏にあり、低学年の頃はその土手を滑り降りるのがスキー授業でした。
社殿というより祠です。
朝日に輝く鶴沼公園@浦臼神社向かい
鶴沼公園から北上し、砂川と新十津川の境にある袋地沼
鶴沼も袋地沼も、かつては石狩川の一部でした。
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