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今日はドライブ日和。時間もまだあるので、市来知神社の兼務社その2、幾春別神社まで足を伸ばすことにしました。旧奔別炭鉱立坑櫓が今も残る幾春別市街地を望む小高い丘の上に建ち、古い狛犬さんが何組も奉納され、赤い鳥居が立ち並ぶ境内社もあり、炭鉱が盛んだった頃の賑わいを偲ばせます。
お詣りの後、一ノ鳥居のそばに置かれた看板を見て、近くの魚染の滝に行ってみることにしました。近づくと滝の爆音が響いてきて、ひょっこりと地図にはない神社も現れました。後で市来知神社の神職さんにお伺いしてみたところ、龍神様を祀っているようです。実は今日は、思いがけず龍尽くしの1日になったのですが、この時はまだ知る由もなし。
![幾春別神社(北海道)]()
寂れていくには惜しい神社です。
![幾春別神社(北海道)]()
鳥居脇の看板に導かれて近くの魚染の滝へ。
![幾春別神社(北海道)]()
滝に下りる通路は閉鎖されているようで、上から眺めることしかできませんが、看板によると川の切替工事の際にできた人工の滝だそうで、なかなかの迫力です。
![幾春別神社の鳥居]()
参道の両脇には石仏やお地蔵さん、水難の碑なども。
![幾春別神社の自然]()
境内が少し高くなっているため、滝が良く見えました。
![幾春別神社(北海道)]()
神社の左側は私有地なので、滝側の道を通るようにとの案内があります。
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