留辺蘂神社の日常(63回目)|北海道留辺蘂駅
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楽しみ方投稿日:2025年10月17日(金) 22時16分20秒
境内はすっかり秋から冬へと向かいつつある留辺蘂神社です。
最低気温が氷点下になると、凍結による水道管破裂が起こります。
それを防ぐため、近いうちに手水舎は春先まで閉鎖される予定です。
夏から秋にかけて、近くの方も遠方からお越しの皆様も、ようこそお参り下さいました。
飛行機の距離の方も「またお参りに来ますね」とお声がけ下さるようになり、宮司共々喜んでおります。
皆様の元気なお姿を拝見できれば幸いです。
今年はエゾタヌキを初めて見ることができました。
冬に備えてモフモフになるべく、餌探しに忙しそうでした。
アイヌ語では、『食材、小さな獲物(モユク)』と呼ばれ、狩猟の対象であったそうです。
寒さ厳しい北海道において、貴重な栄養源だったことが窺えますね。
少し前まで秋の味覚の収穫に忙しかったエゾシマリスたちも、目にする機会が減ってきました。
また来年、冬眠から覚めて可愛らしい姿を見たいものです。
最低気温が氷点下になると、凍結による水道管破裂が起こります。
それを防ぐため、近いうちに手水舎は春先まで閉鎖される予定です。
夏から秋にかけて、近くの方も遠方からお越しの皆様も、ようこそお参り下さいました。
飛行機の距離の方も「またお参りに来ますね」とお声がけ下さるようになり、宮司共々喜んでおります。
皆様の元気なお姿を拝見できれば幸いです。
今年はエゾタヌキを初めて見ることができました。
冬に備えてモフモフになるべく、餌探しに忙しそうでした。
アイヌ語では、『食材、小さな獲物(モユク)』と呼ばれ、狩猟の対象であったそうです。
寒さ厳しい北海道において、貴重な栄養源だったことが窺えますね。
少し前まで秋の味覚の収穫に忙しかったエゾシマリスたちも、目にする機会が減ってきました。
また来年、冬眠から覚めて可愛らしい姿を見たいものです。

【エゾタヌキ】宮司が撮影。イチイの実を食べていました。

【エゾシマリスたち】頬袋をパンパンにして、木の実を運んでいました。

【エゾシマリス】急に足元へ飛び出してくることが。踏まないよう注意が必要です。

【紅葉】楓が真っ赤で美しいですね。

【エゾリス】エゾシマリスと喧嘩せず木の実を食べていました。
すてき
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北海道北見市留辺蘂町宮下町に鎮座する留辺蘂神社です。 令和5年11月に宮司と禰宜が新たに就任しました。 インスタグラム、Facebook、Xは宮司が担当、ホトカミは禰宜が担当。 御朱印は全て別紙...もっと読む
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