『明日から使えるシジュウカラ語』シジュウカラ【留辺蘂神社で見られる動物⑤】／『芸達者』ヤマガラ【留辺蘂神社で見られる動物⑥】

本日の日中最高気温は氷点下－1.5℃、最低気温は氷点下－13℃の留辺蘂町です。

留辺蘂神社で見られる動物について、今日はシジュウカラとヤマガラをご紹介します。

シジュウカラは、喉からお腹や尾にかけて黒い縦線があり、まるで黒いネクタイをしているようでコミュニケーション能力に長けているそうです。

ヤマガラも、頭や喉に黒いラインがありますが、鮮やかなオレンジ色のグラデーションボディが特徴で、昔から人懐こく芸達者なことが知られています。

禰宜がiPhoneを構えて撮影していると、シジュウカラが頭上に複数羽集まって何やら盛んにお喋りを始めました。

何を話しているのか、とっても気になりましたのでYouTube検索しましたよ！

結果、目から鱗の素晴らしい動画に出会うことができました…！！

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ゆる言語学ラジオ
【永久保存版】シジュウカラ語を一撃で理解できる最強の動画
動物言語学者の鈴木俊貴 准教授が出演
https://www.youtube.com/watch?v=6DRI5Ki71WM

…なんということでしょう。

単語だけではなく、文法も使っていようとは。

まさに、ルー大柴さんのルー語『寝耳にwater』ですね！

彼らなりの生存戦略…まさに、生きることは戦い。

何もせずいるよりも、何かして生きねばならない。

そうやって種の存続を行なってきたんですね。

シジュウカラに限りませんが、生きるということは挑戦の連続なのだと、つくづく思います。

『薮からstickに何を言ってるんだww』と思った貴方、動画を是非ご覧下さい(^^)。


さて。

冒頭でお話しした、禰宜の頭上における彼らのおしゃべりですが。

よくよく思い返してみると、

『警戒、集まれ！』

だったような…？

不審者扱いされていた禰宜です_:(´ཀ`」 ∠):。