丸瀬布神社のお参りの記録(1回目)
北海道丸瀬布駅

滝上、紋別、湧別、遠軽と回ってきたこの日の寺社巡り。
最後に参詣したのは丸瀬布神社です。

鳥居の隣にある社号標は木製でした。
なんとも趣のある社号標です。

参道を進み拝殿に向かいます。
拝殿の石段は不揃いで、慎重に上りました。
上った先には狛犬がありましたが1体だけでした。
通常は2体で1組となっており、壊れた台座などの痕跡もなく1体のみというのは非常に珍しいと思います。
なぜ1体なのか、ネット上を探っただけではわかりませんでした。

拝殿に掲げられている神額も木製であり、こちらも非常に趣のあるものです。
燈籠や掲示などにもふんだんに自然を生かした木材が用いられており、それが優しさを感じさせる神社です。

拝殿で参拝をした後、御賽銭箱の上に置かれている御朱印を拝受しました。
丸瀬布神社と生田原神社の御朱印がセットとなっています。
生田原神社にもいずれ参詣することを誓い、この御朱印を拝受しました。