「葵月(あおいづき)」は6月の異名です。葵の花は太陽に向かって咲くことから“仰ぐ日”から転じてアオイと読まれるようになりました。
最近では男女問わず名前に使われることの多い漢字のひとつでもあります。
当神社の境内も日に日に植物が育ち、もう少しすると参道の木々が緑のアーチを作ります。その中を赤い傘に守られながら参進する花嫁さんのイメージでデザインしました。弁天さまが被っている角隠しは和紙で立体的にしています。
★神前挙式は年間を通して承っております★
また、6月30日には半年に一度の罪・穢れを祓う「夏越(なごし)の大祓式」があり、こちらの特別御朱印も同時頒布致します。
釧路は港町から栄えた道東の街で、氏神さまより大漁・海上安全の御神徳をいただきながら今日まで発展して参りました。
船に乗り沖へ出かけた漁師たちが、明け方港へ戻ると、高台に立つ御本殿が朝日に照らされ神々しく、その様を仰ぎながらホッとしたのではと想像し描きました。
こちらの特別御朱印は単体のものと、疫病除け夏越の弁天守付きの2つからお選びいただけます。
夏越の大祓式については後日詳細をお知らせいたしますが、本年は新型コロナウイルス感染症により一般参列を不可とさせていただきます。
但し、大祓の人形は社頭または郵送にて頒布いたします。初穂料二千円以上お納めの方には大祓修符・記念修符をお下がりとしてお分かちいたします。
【御朱印帳郵送について】
オリジナル御朱印帳は無記帳のものに限り郵送でお送りすることも可能です。(書置御朱印の郵送は行っておりません)
ブルー御朱印帳(小)1,600円、ピンク御朱印帳(大)1,800円、紫御朱印帳(大)2,000円(紫のみ1ページ目に釧路國の文字・石川啄木歌の押印あり)のいずれをお選びいただき、郵送代(レターパックライト370円)を同封の上、現金書留にて社務所までお送りください。折り返しご希望の御朱印帳をお送りいたします。
※現金書留の余白に希望の御朱印帳の色をお書きください。
※現在航空機の減便により通常よりお届けまでにお時間を頂戴しております。
〒085-0842
北海道釧路市米町1-3-18
厳島神社
0154-41-4485
いつか当神社の御朱印帳を手にお参りにお越しくださる日を心よりお待ち申し上げております。
令和2年6月限定御朱印
夏越の大祓特別御朱印
疫病除け夏越の弁天守
疫病除け祈祷済みです
夏越の大祓お申込みの方限定の記念修符(初穂料2千円以上)