道新に掲載いただきました

12月21日発刊の北海道新聞に当神社の御朱印の記事を掲載いただきました。

毎月絵柄の変わる御朱印をお分かちしておりますが、弁天さま以外の絵は「型絵染」という技法を応用しています。
型絵染とはいくつもの型を重ねる技法のことで、本来は「染め」という名の通り布に染めていくものなのです。御朱印に型絵を使っている寺社は全国でも珍しいのではないでしょうか。

神職をはじめ当神社の職員は型絵を使いこなしながら一冊一冊心を込めてお書き入れをしています。微妙に絵柄がずれたり、インクの染み込み具合により色合いが変わるので、この世にふたつとないその方だけの御朱印になります。
お参りくださった日の思い出となれば幸いです。

御朱印は毎日9:00〜17:00の間、社務所窓口でお分かちをしております。


○新年の御神札、おちょうめちょう、〆縄、縁起物は社務所にて頒布中です。また、大祓の人形も社頭にて頒布をしております。大祓1,000円以上お納めの方には1年間お祀りいただける家内安全の宝船神札をお分かちいたします○