しょうこうじ|真言宗智山派|成田山
松光寺のお参りの記録一覧
![高砂あさっぴー](https://minimized.hotokami.jp/0GDS0jjBQqX0SRxUwHJ-5NP6HLfOHLl_u-FKqzkLzDY/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20230713-014804_5gsd2J2kb1.jpg@webp)
帯広市にある真言宗智山派のお寺。北海道三十三観音霊場第十九番札所。
境内には木が茂っていて森のようでした。本堂隣の不動堂は十勝帯広の開拓の基礎を築いた晩成社が明治に建てた物を初代住職がこのお寺に移築した物で帯広最古の木造建築だそうです。
本堂前に置かれたケースの中に書き置きの御朱印と御姿があったので頂いてきました。
不動堂
御堂
石灯籠
境内
石仏
石仏
馬頭観世音菩薩
境内
由緒書
御姿
![おがまん@小笠原章仁](https://minimized.hotokami.jp/-NGUXhXCMTizV0WvXEe1a4vT-sW-Qz98Muyp6gYGksE/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20230110-134740_xr3lRh24cL.jpg@webp)
帯廣神社を後にして、成田山松光寺を目指しました。
松光寺は北海道三十三観音霊場の第十九番札所です。
もともとは明治34年に晩成社の農場に小庵を結んだのをもって創立とされている由緒あるお寺です。
現本堂は大正2年に建立されたもので、依田勉三の寄進により明治35年に建立された不動堂も大正6~7年ころに現境内に移設されています。
現在も建立時の姿を完全にとどめており、帯広市内に現存する最も古い木造建築です。
ということで、楽しみにして訪れたのですが……。
境内は荒れているという様子でもないのですが、本堂の周囲は……。
いろいろなものが積み上げられており、参拝するという雰囲気ではありません。
とりあえず、納経印をいただこうと庫裡に行ってみますが、呼び鈴を押しても返答がありません。
あきらめて帰ろうとしましたが、本堂のガラスに貼り紙がしてあるのを見つけました。
おそるおそる近づいてみると、観音様はここからお参りくださいと書かれています。
もっとも、中の戸も閉じられていて観音様の姿は見えないのですが。
それでもそこからお参りしました。
ガラス戸の前にいろいろ広げられているものを見ると、なんとそこに差し紙の納経印と御姿が置かれていました。
さらに缶の中には御宝印が納められており、納経帳に押すことができるようになっています。
別の缶には納経料と書かれており、開けてみると先客が参っていたようで300円が納められていました。
私も納経帳に御宝印を押し、300円を納めてきました。
どのような事情でこうなっているのかわかりませんが、ちょっと驚きの体験でした。
本堂
不動堂
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![御朱印背景](https://minimized.hotokami.jp/--KMfP_ee4QQuLfx3VPY32TgWqDiNGmgNPxRZlldkxw/s:1000:1000/q:20/plain/https://s3-hotokami-contents.s3.amazonaws.com/img/parts/top/DSC09263.jpg@webp)
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