かめやまじんじゃ
亀山神社のお参りの記録一覧
2日目の広島旅行の朝に参拝。
呉の総鎮守、別表神社。
駅からだと徒歩20分程度でしょうか?
途中からずっと坂でしたので、朝の目覚めになりました。
境内は広々とした綺麗な空間です。
神社から鳥居方向を見れば呉の港が見渡せます。
とてもいい景色ですね。
社殿は呉空襲で全焼したため、鉄筋コンクリート製で再建したとのこと。
大阪市内の神社にも多いですよね。
境内入口から見える風景
本殿横
境内
尾上がり狛犬
これって蹴鞠でいいのかな
青銅燈籠
ファミマが目印
この参道も割と坂になっている
この階段を上ると社殿に逢えます
御朱印をいただけるお社に参拝をしたときにご祭神ごとに御朱印帳を
別けているのでこの度は高御座産巣日命が合祀されているということで
別天津神様の御朱印帳に御朱印をいただきました。
また、この度は拝殿での参拝はもちろんですが、境内の遥拝所からも
それぞれ遥拝させていただきました。
境内には三か所遥拝所があります。
二の鳥居をくぐった右手に厳島神社遥拝所、本殿裏手に明治神宮・伊勢神宮
遥拝所。その隣に三宝荒神遥拝所があります。
それぞれの方角に向いて遥拝できますが、三宝荒神遥拝所は特定の場所を
指しているのではなく広く三宝荒神様を遥拝する場所です。(帰宅してから
お電話でこのことを教えていただきました)
見落としがちな境内社や遥拝所、由緒あるもの、文化財などには気を配って
参拝するのが良いと思います。
こちらの宮司様はとても親切丁寧で気持ちよく参拝することができます。
御朱印です。
晴天のお参りは本当に気持ちが良いです。
厳島神社遥拝所
明治神宮、伊勢神宮遥拝所
明治神宮、伊勢神宮遥拝所横の手水鉢?
由来は不明です。
三宝荒神遥拝所
青銅燈籠の由緒
葵紋が入っている理由がわかりました。
青銅燈籠
別名 八幡さま と呼ばれる
1300年以上の歴史のある呉総鎮守の社
広島に行ったので厳島と呉に行きました。
駅から徒歩圏内に立派な神社がある事に加え
神紋が気になるポイントでした。
とてもキレイな境内に御神氣も強く
ご縁があって招かれたように感じました。
タイミングよく参拝時に
祝詞奏上はじめにあたりました。
菅波物産様のページから以下引用させて
いただきました。
明治初期に失われた古文書に、「筑紫国宇佐島より後国姫島に御鎮座、人皇四十代天武天皇の御宇白鳳八年八月十五日巳刻に姫島より安芸国栃原村甲手山に天降り給い、後、人皇四十二代文武天皇の御宇大宝三癸卯年(703年)八月十五日、 呉宮原村字亀山の地に鎮座せり」という記述があったと伝えられる。
筑紫国宇佐島とは、568年にわが国で最初に出現した八幡神とされる大分県宇佐市の宇佐神宮を指し、宇佐市に隣接する豊後高田市の沖には姫島がある。地図で確認すると、宇佐神宮と姫島を結んだ一直線上に呉市があることがわかる。安芸国栃原村甲手山とは現在の神山であり、神山に舞い降り、その後、現在の入船山記念館がある山に大宝三年(703年)、鎮座したということである。
平安末期には平清盛が音戸の瀬戸を切り開くにあたり、大願成就を祈願して蔵人郷に代拝させ、その成就の後も厚く奉賓しており、厳島造営の際には亀山神社にも神殿、玉桓、末社、能舞台を造営して寄進したとされている。
駅~結構登って
ここから境内までとても急な坂
トラベルカートをガラガラと💦
母方の珍しい名字が東北のある地域と
広島県の呉が突出しているのです。
あっそれでも
一桁か行って二桁ぐらいかと…
だから行ってみたい地域だった。
伏見稲荷大社…
なんと身の引き締まる境内
呉は海軍の街
おまけ画像ヤマト
旧呉市内の総氏神様です。一時期私の氏神様として守っていただいたお社です。
これまで何度もお参りして御札もいただいていましたが初めて御朱印までいただくことができました。
今の私の居住地とは異なりますがいつまでも崇敬神社としてお参りさせていただきたいと思います。
第二鳥居の手前に伏見稲荷大明神もお祀りされています。
この度社殿が改修されてとてもきれいになりました。
御朱印です。
四ツ道路の交差点から上がってくると左手にこの門柱が見えます。車も進入でき第二駐車場がありますが、広い駐車場へのルートは別です。
一の鳥居
二の鳥居。手前に伏見稲荷大明神がお祀りされています。
伏見稲荷大明神
伏見稲荷大明神
新しくなった拝殿
神殿は以前のままだと思います。
参拝者用駐車場から湯舟山萬年寺の大塔が見えます。
御由緒です。
豊前国宇佐に鎮座していた八幡神が、豊後国姫島、安芸国栃原を経て大宝3年(703年)8月15日に宮原村亀山(入船山)に遷座したのに始まると伝える。当社は皇城宮・大屋比売神社・大帯比売神社・比売志麻神社・鈴音宮などと呼ばれたが、一般には「八幡様」と呼ばれていた。明治19年(1886年)、亀山に呉鎮守府を開設するのに伴い現在地に遷座した。
昭和16年(1941年)に県社に列格した。昭和32年(1957年)に別表神社に加列された。
こんにちは、今日は、呉市の亀山神社に参拝に行きました。
もちろん、御朱印も、と、思い行ってきました。
道に迷わず無事に着きました。が、あれ????
工事してました。
奇麗にしてたんです。
改修工事って、やつですかね。
でも、しっかり参らせていただきました。
もうちょっと、色々写真撮れればよかったかなと思うこの頃です。
そして、買いました。
御朱印長。
木彫りです。めっちゃきれいです。
一目ぼれしました。
もちろん呉市の神社用としてです。
すごくいい感じ。
で、木彫りなので、高級感溢れるぅ~~~~~。
そして、3月しょっぱなの御朱印。
書いていただきました。
めっちゃいいです。
もう、3月はいいことあるなと思いました。
呉にある別表神社『亀山神社』激しい雨の中の参拝🙏
軍港都市として栄えた呉市、呉湾を一望に見晴らす高台に鎮座。
大宝三年(703年)入船山(亀山)に創建されて以降、境内地が海軍用地に摂取されて移転、空襲で社殿消失など、戦争の影響を受けた歴史があるから。
〈主祭神〉
帯中津日子命 〜14代仲哀天皇
息長帯日売命 〜神功皇后
品陀和気命 〜15代応神天皇
〈相殿神〉高御産巣日神 、奥津比賣命 、奥津日子命 、萬幡豊秋津師比賣命、久久能智神 、火之加具土神 、宇気母智神 、天吉葛神 、伊賀古夜比賣神
御朱印
リーフレット
呉港の右手側の高台に御鎮座。
参拝時が強雨で境内写真は断念😢
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