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たかく
2019年09月24日(火)
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木曽義仲の没後、その遺臣らは一時木曽の谷にいたが、頼朝の詮議が厳しいので木曽は安全な隠れ場所ではなくなった。この時、木曽氏の信仰していた三社の神社の神官であった高梨南学院という人が、三夜続けて不思議な夢をみた。それは早くこの神を東の方の安全な地に遷せよという神託だった。
そこで遺臣らが相談した結果、神体を七重の箱におさめて東国へと旅立つことになった。和田碓氷の峠を越えて利根川の辺までたどり着いた時、ある平和な村があった。そこに神をまつろうとすると土地の人が怪しんで「その箱は何だ。」と尋ねると「只の箱だ。」と答えた。今、その土地を箱田と言う。
しかし神の御告は更に今一度ここを立ち去るようにと下ったので、また人々は旅に出たが今度は半日にして利根川東岸の山中のある清い泉の所に着いた。ここで人々は休息したが、その時、御神体の箱をとある石の上に降ろしたところ、不思議なことに人々が再び出かけようとすると箱は石に固く着いてしまって動かなくなった。大騒ぎして持ちあげようとしたが無駄だった。ということでその場所(現社地)に祀り木曽一族の祈願所としたのが当社であるという。

その後は関東管領上杉氏、白井城主長尾氏、歴代の前橋城主の崇敬が厚く、神田の寄進や社殿の修復等が行なわれたそうです。

木曽三社神社の建物その他木曽三社神社の建物その他木曽三社神社の建物その他木曽三社神社の自然木曽三社神社の本殿木曽三社神社の建物その他木曽三社神社の末社木曽三社神社の末社木曽三社神社の自然木曽三社神社の建物その他木曽三社神社の末社
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惣一郎
2021年07月21日(水)
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木曽三社神社(きそさんじゃ~)は、群馬県渋川市にある神社。旧社格は県社。「瀧ノ宮」、「木曽明神」とも称される。

平安時代末期の1184年、木曾義仲が滋賀県・粟津で源義経に討たれた後、今井氏、高梨氏などの遺臣が義仲と巴御前の子である三男・木曾義基を匿い、当地に落ち延びたとされる。その後、木曾義仲が崇敬した信濃国筑摩郡の延喜式内社三座「岡田神社・沙田神社・阿礼神社」を勧請して創建されたのが当社とのこと。勧請当時は「箱田神社」と称した。室町時代以降は、関東管領の上杉氏や白井城主の長尾氏、歴代前橋城主の崇敬が篤く、神田の寄進や社殿の修復などが行われてきた。

当社は、JR上越線・八木原駅の東北東3kmの小山の合間(谷)にある。境内は珍しい<下り宮>になっていて、県道170号線沿いの境内入口が高い場所にあり、社殿はそこから大きく下った場所にある。境内はけっこう広く、水湧き場、小川、神池などもある。変わった景観は、非常に印象に残る。

今回は旧社格が県社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中で、参拝者は自分以外に1人いた。

※御朱印は、一之鳥居と道を挟んだ神社駐車場近くにある宮司宅で拝受。当社の由緒を拝聴し、別途史料も拝受した。

木曽三社神社の建物その他

境内入口。緩やかに登る幹線道路沿いにある。

木曽三社神社の鳥居

<一の鳥居>と<社号標>。参道の先、低い位置に社殿がちらっと見える。

木曽三社神社の鳥居

少しづつ参道が下がって行く。

木曽三社神社の鳥居

<二の鳥居>。

木曽三社神社の鳥居

二の鳥居をくぐると、社殿を含めた境内が、ジオラマのように見渡せる。
(当社のベスト撮影ポイント!)

木曽三社神社の鳥居

階段を下って<三の鳥居>。谷を隔てて、社殿がバッチリ見える。

木曽三社神社の建物その他

三の鳥居をくぐって、右前方向を見渡すと、赤い屋根の境内社が見える。

木曽三社神社(群馬県)

階段を下りて、すぐ左側にある<社務所>?責任役員、代表役員の表札が掛かっている。

木曽三社神社の本殿

参道の最低地点から社殿を望む。手前は<神橋>。

木曽三社神社の建物その他

参道右手の山の中腹からは清水が湧き出ていて、途中境内右側で池になって、境内左側に向かって流れている。

木曽三社神社(群馬県)

参道左側の<手水舎>と<祓殿>。

木曽三社神社の本殿

境内の階段下から社殿を望む。社殿は江戸時代後期の1794年再建、明治時代の1890年代に大改修。

木曽三社神社(群馬県)

階段の左側にある<木曽氏遺臣之像>。

木曽三社神社の建物その他

階段の右側にある<御腰掛石>。

木曽三社神社(群馬県)

<拝殿>全景。間口三間半奥行二間。どっしりとした印象。

木曽三社神社の芸術

<拝殿>正面。繊細で美しい彫刻が随所に施されている。<木曽三社大神>と<瀧ノ宮>の2つの扁額が掛かっている。

木曽三社神社の本殿

拝殿後ろの<本殿>。間口一間奥行一間半。

木曽三社神社の末社

社殿の右側にある石製小祠群、石碑群。おそらく再配置されてきれいに並んでいる。

木曽三社神社の本殿

<正一位早虎稲荷大神>の扁額が掛かっている。

木曽三社神社の末社

境内社?扁額や表札がなく不明。

木曽三社神社の建物その他

稲荷神社から見た、境内全景。

木曽三社神社(群馬県)

<社殿>全景。バランス的には、拝殿がやや大きい。

木曽三社神社の建物その他

拝殿から見た、境内全景。

木曽三社神社の自然

神池にあった、枝に沿って花が咲く、自分的には見たことがない植物。何でしょう?

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木曽三社神社の基本情報

住所群馬県渋川市北橘町下箱田1
行き方
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名称木曽三社神社
通称木曽明神
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》須佐之男命,彦火火出見命,豊玉姫命,宇気母知神

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