はるなじんじゃ
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楽しみ方榛名神社のお参りの記録一覧
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文化3(1806)年に建てられた本殿は、国の重要文化財に指定されています。本殿は背後の「御姿岩(みすがたいわ)」とつながっていて、その岩の洞窟内にご神体が祀られているという。前から見るとふつうの神社の本殿に見えるのだが、右手から裏を見てみてようやくこの本殿の特異さがわかった。
建物が岩にくいこんでいる、いや岩が建物をなかば呑み込んでいるようにも見える。
岩を見上げると、上部がくびれてキノコ型になっている。いまにも落ちてきそうだが、1400年前から落ちてこないのだから大丈夫なのだろう。
この光景を前にしたとき、沢からの冷気に包まれて自然と体がしゃんとした。背筋が伸びた。神社のなかでもっともパワーを感じた瞬間だった。
本殿に手を合わせて、もと来た参道を戻った。

榛名神社(はるな~)は、群馬県高崎市にある神社。式内社で、上野国六之宮。旧社格は県社。主祭神は火産霊神と埴山姫神の2柱。水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主神・木花開耶姫神を合わせ祀る。上毛三山の一つ、榛名山の神を祀る。本殿・幣殿・拝殿、国祖社・額殿、神楽殿、双龍門、神幸殿、隋神門が国指定の重要文化財で、矢立スギが国の天然記念物となっている。
社伝によると、第2代天皇の綏靖(すいぜい)天皇の時代に饒速日命(にぎはやひ)の御子、可美真手命(うましまで)父子が山中に神籬を立て天神地祇を祀ったのが始まり。と用明天皇元年(586年)に祭祀の場が創建されたと伝わる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』には、「上野国 群馬郡 榛名神社 小」と記載されている。この頃から神仏習合が定着していたようで、当寺の僧坊跡が巌山遺跡として残っている。南北朝時代には上野寛永寺の下に属し、江戸時代には東叡山輪王寺宮兼帯所となり、榛名山巌殿寺満行宮と称していた。明治時代に入り神仏分離で元の社号「榛名神社」に復称した。
当社は、JR上越線・渋川駅の西方14km(道のり25km)、または上越新幹線・安中榛名駅の北方10km(道のり17km)の榛名山頂の南側にある。当社境内までの坂道は多くの宿坊が並ぶ門前町になっている。境内に入ると山全体が古巨木に覆われており、雰囲気が神聖なことこの上ない。元山岳寺院ということで、参道を進み登って行くごとに建物が存在し、最も高い場所に社殿がある。標高差はあまりないので、登山モードではなく観光気分で参拝しても問題ない。
今回は、上野国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後で、老若男女問わず観光客が大勢訪れていた。ちなみに、渋川・伊香保方面から当社に向かうと、一度榛名湖周辺の観光地を通過することになるが、榛名湖までのワインディングは、クルマ好き、バイク好き、チャリンコ好きには堪らないコース。榛名湖畔にはロープウェイや船があるので、合わせて観光地としての総合力は高い。

県道を跨いで建つ<大鳥居>。境内入口は、大鳥居奥の建物手前を右に登ったところにある。

参道を徐々に登って行く。参道の両側には、参拝者向けの多くの<飲食店>や<宿坊>が軒を連ねている。




上毛三社巡りの2箇所目は榛名神社。
大自然と一体化した神社です。
随神門から本殿まで続く700mの参道は渓谷と榛名川の清流に囲まれ、とても清々しいですね。
本殿近くに来ると、周囲が奇岩、巨岩に囲まれ、迫力満点です。
参道途中には七福神の銅像が点在して立っていたりと、探しながら歩くのも楽しいです。
参道は多少のアップダウンはあるものの、それほどきつくはありません。


榛名神社にはちょっとした思い出話があります。
私がまだ20代半ばの若かりし頃、職場の先輩と天体写真を撮りに榛名山に向かいました。
小学生の頃に林間学校で榛名湖に訪れ、その時に見た満天の星空が忘れられずにこの地を選んだ訳です。
神社なら周囲が真っ暗であろうから、撮影場所は榛名神社にしようということになりました。
夜も更けた頃、お土産屋さんの駐車場に車を止め、いざ神社内へと鳥居をくぐろうとした時、男二人の足が同時にピタッと止まりました。
怖くて入れないのです。
真っ暗だから怖いというだけでなく、何かが侵入を拒んでいるような・・・。
こんな夜中に人間ごときが入って来るなと言う様な、強い圧迫感と恐怖。
先輩も同じ様に感じていた様子で同時に顔を見合わせ、「ここ、やめよう・・・」と引き換えしました。
何かを見た訳ではないのですが、強い恐怖を感じたことを今でも思い出します。
普段、神社に参拝に伺った時、居心地がいいとか感じることはあっても、特にパワーを感じるとか、神の存在を感じる様なことは正直私にはありませんが、ここ榛名神社は何か特別な存在がいる、そう思います。
よく夜中に神社に行くものじゃないと言われますが、今ならその意味も分かります。
榛名神社の訪問はそれ以来でしたが、特に恐怖を感じることもなく、穏やかな気持ちで参拝することができ、よかったです^^
で、写真がそのくぐれなかった鳥居です。

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