はるなじんじゃ
榛名神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
群馬神社巡り2日目!
最初は、言わずと知れた榛名神社へ!⛩️
天気は山の神様のみぞ知る感じですね!
霧雨でしたが、またそれがいい雰囲気を出してました〜✨
すごいですね〜、ここも、、、✨
山門を抜けてから、御本殿にたどり着くまでの道のりの厳か感と言ったら、、🤤♥
百聞は一見にしかずなので、雰囲気は写真で!!
拝殿は改修工事で、全貌は見れませんでした。また終わった頃に来ましょ〜!
いつものお願い事をします!
よろしくお願いします!!!
御朱印もいただきます!
駐車場までの道のりは、なかなかたどり着きません!
写真撮りまくっていたので!!📸
いやー雰囲気すごいですねココ、、✨
さて次は、赤城神社へ!!!
行ってきます!
来ました榛名神社!
待ち構えてる感、、、✨
山門!!
✨
参道途中にある鳥居⛩️
✨✨
✨✨✨
✨✨✨✨
✨✨✨✨✨
御本殿♥
6連勤明けて久しぶりの神社仏閣巡りです⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
何処か癒してくれないかなと考え向かった榛名神社
上毛三社の1社で、こちらも森の中というか自然にこれでもかと囲まれた神社です
随身門をぬけて本殿まで続く参道は緩やかな登り坂で、沢の流れる音聞きながら歩くとちょっとしたハイキングです。
深呼吸何回もしました(*´д`)スーハースーハー
現在は双竜門が補修工事中となってます。終わったら鮮やかな姿を見せてくれるでしょう、楽しみです
本社は後ろの岩肌に接しているというか、岩に飲み込まれてるみたいで圧巻です
元気もらいつつ自然に癒してもらえました
書き置き頂戴しました
隋神門。以前は仁王門だったそうで
隋神門隣に毘沙門天の像。参道に他の七福神が点在してます
奇岩の鞍掛岩。神様も「あ〜どっこいしょ」とか言って座るのかな
トンネル状に舗装された道。仲は岩肌が迫ってきます
工事、お気をつけて
拝殿。彫刻が素晴らしい
横から見た本殿と御姿岩
この日は日帰りで高崎に出掛けました。
当初は先ず群馬県立近代美術館で展覧会鑑賞予定だったのですが、緊急事態宣言発令の影響で6月13日まで臨時休館となり、予定を変更して2016年12月以来約4年半振りの訪問が実現しました。
現在、改修中らしくビニールシートがかけられたり通路が狭くなったりしている箇所があったので、完了後に再訪したいものです。
御朱印は現状を鑑みて書き置きのみの対応となっています。
なお、この御朱印は縦16㎝×横11㎝の所謂神社用御朱印帳よりも若干大きいサイズでそのまま貼り付けるとはみ出る点に注意が必要です。
また、おみくじは水に浸すと文字が浮かび上がるタイプです。
榛名神社停留所付近から撮影、写っているバスは高崎駅から乗ってきた榛名湖行です。
布袋様が亀の上に乗っています。
おみくじを引いて水に浸してみました。
果たして結果は···?
おまけ:高崎駅に戻った後、駅ビルのレストランフロアに入っている「はらっぱ」でパスタをいただきました(高崎はパスタの街です)。
すごいパワースポットに行ってきました!
ワタクシの中では関東最強の神社かも😍
圏央道が出来て関越道に直結、群馬県まで余裕で日帰り参拝が可能になりました。ありがたい。
投稿してて思ったけど、ワタクシの拙い写真なんかじゃ、とてもこの神社の素晴らしさはお伝えできません。
ぜひ、お参りなさることをお勧めしま〜す!
駐車場は何ヶ所かありますが、市営駐車場に停めました。
ゆるく見える坂道だけど、意外にキッツい💦
宿坊かな?
門が登録有形文化財だそうな。
参道に何軒か並んでいます。
お蕎麦をいただけますが、お参りの後でね。
入口が見えてきました!
きれいな案内図。
二の鳥居をくぐると随神門が。
神橋。
榛名川の清流の音が森に響きます。
森の香りがたっぷり。
みそぎ橋のたもとにどなたかいます。
寿老人さんだ!
その先にお土産屋さん。
梅は榛名の特産品なのね〜
お土産屋さんを後に参道を進みます。
弁天様。
小さな祠もたくさんあります。
いきなり石段💦
おぉ、三重ノ塔!
県内唯一の重文だそうです。
神仏習合の名残り。
枯れることのない萬年水。
回廊に巨岩がせり出しています。
ここにも小祠。
まだ桜が咲いてました。
瓶子の滝。
御水屋。
こちらも榛名山麓の天然水です。
ほんっときれいな御水!
坊やもお手々を清めてね。
神幸殿。
シャクナゲ
巨岩に囲まれた石段を上がると
御本殿!
う、うつくしい!
龍の彫刻も細かい。
(伊勢海老に似てる😅)
横から。
うわー!これはすごいわー!
背後は御神岩ですね。
左手は神楽殿です。
この先は一部修理中。
神職さんについて下りて行くと
社務所です。
御朱印いただきました。
岩間に建てられた神社。何でこんなところにあるんだろう。
神社巡りはこちらから始まりました。
何も分からず、社務所で御朱印と御朱印帳を下さいと伝えると、「参拝はされましたか?参拝してからお渡ししますので。」と。
そういうもんなんだなーって、勉強になりました。
入口
寿老人さまー
長いです
布袋尊さまー
福禄寿さまー
参道で買った味噌田楽。味噌の味がいろいろあり、私は山椒味にしました。
分かりにくいけど高いです
恵比寿さまー
ドキドキ
岩、出てますけどー
辯財天さまー
チョロチョロ〜
神秘的♡
岩に挟まれた階段
落ちないのが不思議
本殿
御神水開運おみくじ浸すとこ
毘沙門天さまー
トマト🍅
御神水おみくじ
御神水に浸すと字が浮かびあがります
ですよね〜
初めての御朱印♪ 3ページ目にありました。
最初の2ページは伊勢神宮で拝受下さいとのことでした。
千年以上の歴史を持つ由緒ある神社、涼やかな清流、そびえ立つ杉の古木、巨岩奇岩に囲まれたこの場所には荘厳で神聖な空気が漂い、身も心も清められる特別な場所として信奉されています。
榛名神社の鳥居とその奥にある随神門
随神門
三重塔
新橋
「瓶子の滝」。滝の両側の岩を「瓶子」(神にささげる神酒を入れる酒器)に見立てた名
双龍門
残念ながら修復中でした。
神楽殿
本殿
とても行きたかった榛名神社
始発電車に乗り紅葉の時期に行きました。
大修繕中につき全貌が見えない社殿があり残念ですが、それでも素晴らしいパワーがある
見所の大い素敵な境内
再訪したいです。
あれ石だそうです。
熊出没注意
山道を登って行くと小さな祠
青空に映える赤い鳥居
2017~2025年まで修復工事をしています。2017~2019年まで国祖社・額殿が工事の予定でしたが、工期が遅れているのかまだまだ工事続行中でした。双龍門も工事中で2021年いっぱいの予定とのことでした。本殿・幣殿・拝殿はかろうじて参拝することができました。2021年から4年の予定で工事に入るとのことですので、古いままの社殿をご覧になりたい方は今のうちです!
御姿岩(みすがたいわ)の奥に御神体が祀られており、本殿が御姿岩に突き刺さっていうように建てられている様は、異彩を放っています。また、この御姿岩はとても大きく、私の撮った写真からははみ出てしまっていて、その大きさを伝えきれていません。どうぞ、ご自身でお参りなさって、その大きさと神威を感じていただきたいです。工事中とは言えど、とても素晴らしい神社でした。工事終了の暁には、是非また訪れたいです。
神橋
参道
三の鳥居
三の鳥居に三重塔
参道より神幸殿(みゆきでん)を見上げてみる
神幸殿。国の重要文化財です。
拝殿。国の重要文化財です。
拝殿向拝下彫刻
拝殿海老虹梁
拝殿海老虹梁
拝殿彫刻
拝殿縁之下持送彫刻
拝殿壁面と脇障子彫刻
御姿岩に突き刺さる本殿。国の重要文化財。
杵築社
秋葉神社。熊が出るというので行けませんでした。
塞神社(さえのかみしゃ)
群馬旅のルートの一つに組み入れてお参りしてきました!
榛名湖のさらに奥にある紅葉が素晴らしい神社ですが市町村合併に伴い住所が高崎市。。
そこは悲しき定め。。。
敷地には重要文化財がたくさんあり色濃く歴史が残っていましたが、中には修復中のものもありました。
駐車場あります。
短いの急坂をあがると入り口です。
ここから本殿までは奥に進む事15分。
早くに現れる三重塔。
左側が本殿のようですが現在修復中。
この社殿も立派でした!
彫り物も細かくて非常に良くできています^ ^
本殿近くの大きな岩と紅葉がとても綺麗です♪
とにかく重要文化財が境内にたくさんあります。
これから11月上旬が紅葉の見頃の様です^ ^
参道には立派な太い杉がごろごろ立ち並んでいます。
夫婦杉の様な二股の杉もいくつかありました。
紅葉は日光を浴びると映えますね!
正面の門もこれまた重要文化財!
剣道を覆う様に立つ大鳥居。
昔は神社の外には宿坊がたくさんあったらしく屋号が残されています。
この宿坊は昔の門も残されており雰囲気が漂っております。
シンプルな御朱印。
季節柄、訪問者も多いのか今の時期は土日は書き置き対応になってしまう様です。
平日で書入れが頂けよかったです^_^
群馬県高崎市に建つ神社。赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つとされる榛名山(はるなさん)の中腹に建つ榛名山を祀る神社。
主祭神は火の神【火産霊神(ほむすびのかみ)】
土の神【埴山姫神(はにやまひみのかみ】
が祀られています。
古くから鎮火・開運・五穀豊穣・商売繁盛の御利益があるとされてます。
創建は6世紀後半と言われ、1400年を超える歴史ある神社になります⛩
沢沿いの境内は深い森と沢山の奇岩や巨岩に囲まれ、パワースポットとしても注目されていて、初詣スポットとしても人気が高い神社です。
榛名神社は、第31代用明天皇の時代(585〜587年)に創建されたといわれているが、古くからの神仏習合が定着しており、慶応4(1868)年に、徳川家康公によって神仏分離が出され仏教色が排除されるまでは、厳殿寺(がんでんじ)と称されるお寺だったそうです。
市営の駐車場に停めて目の前に見える大鳥居。近年立てられた新しい鳥居です。
急な登り坂の両側には宿坊が建ち並びます。
し...しんどい(;´Д`A
登り途中にも駐車場ありました。
榛名神社の鳥居と、奥に随神門。
先のコメントでも述べたように、もとは仁王門と呼ばれていました。
両側には随神像が鎮座しています。
随神門をくぐると、石畳の参道が長く続きます。看板には歩いて15分程と。
わくわく٩( ᐛ )و
随神門をくぐるとすぐ、七福神・寿老人像が立っています。道中、七福神像が立っており、此方に手を合わせるだけで力を頂けそうだ!
アーチ状の奇岩・鞍掛岩。
もともとは洞窟状だった岩の奥の部分だけが崩れ落ちてアーチ状になりました。
樹齢千年を超える杉の木。根元には苔がどの杉にも。
最近、苔にも魅力を感じるようになってきました。
三重塔(神宝殿) 県内唯一のものとの事。
天之御中主神(あめのみななかぬしのかみ)をはじめとする五柱の天神を祀っています。
神仏習合の名残りを留める貴重な建造物。
山門が見えてきました。
瓶子の瀧。
瀧の両側の岩を瓶子(神に捧げる神酒を入れる酒器)に見立てた名。
白龍が昇る様にも見える。
安政6年(1859)に建てられた建物
神門をくぐり。
双龍門。
重要文化財の一つです。安政2年(1855年)の建立で、入母屋造銅板葺きの四脚門。竜の彫刻が施されていることから双龍門と呼ばれています。...との事ですが、残念ながら修繕工事中でした(´;ω;`)
本殿。文化3年(1806)に建てられた本殿は、国の重要文化財に指定されています。
天候にも恵まれた日で、朱の本殿が綺麗に映えてとてもパワーを感じる事が出来ました。
龍の彫刻が力強くかっこいい( ゚д゚)
15分程の道中を30分かけてゆっくり登って参りました。
気持ちの良い道のりです。
本殿下の彫刻も力強い。
奥に建つのが神楽殿。重要文化財指定。
本殿と御姿岩。寄り添うように接する姿は圧巻であり神秘的。
御姿岩内の洞窟を神聖な本殿として御神体が祀られているそうです。
社務所になります。
榛名山。紅葉🍁も始まりとても綺麗な景色です。
ロープウェイで山頂に上がる事も出来ます。行けば良かったと今更後悔し、眺めながら麓で珈琲タイム。
文化3(1806)年に建てられた本殿は、国の重要文化財に指定されています。本殿は背後の「御姿岩(みすがたいわ)」とつながっていて、その岩の洞窟内にご神体が祀られているという。前から見るとふつうの神社の本殿に見えるのだが、右手から裏を見てみてようやくこの本殿の特異さがわかった。
建物が岩にくいこんでいる、いや岩が建物をなかば呑み込んでいるようにも見える。
岩を見上げると、上部がくびれてキノコ型になっている。いまにも落ちてきそうだが、1400年前から落ちてこないのだから大丈夫なのだろう。
この光景を前にしたとき、沢からの冷気に包まれて自然と体がしゃんとした。背筋が伸びた。神社のなかでもっともパワーを感じた瞬間だった。
本殿に手を合わせて、もと来た参道を戻った。
榛名神社(はるな~)は、群馬県高崎市にある神社。式内社で、上野国六之宮。旧社格は県社。主祭神は火産霊神と埴山姫神の2柱。水分神・高靇神・闇靇神・大山祇神・大物主神・木花開耶姫神を合わせ祀る。上毛三山の一つ、榛名山の神を祀る。本殿・幣殿・拝殿、国祖社・額殿、神楽殿、双龍門、神幸殿、隋神門が国指定の重要文化財で、矢立スギが国の天然記念物となっている。
社伝によると、第2代天皇の綏靖(すいぜい)天皇の時代に饒速日命(にぎはやひ)の御子、可美真手命(うましまで)父子が山中に神籬を立て天神地祇を祀ったのが始まり。と用明天皇元年(586年)に祭祀の場が創建されたと伝わる。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』には、「上野国 群馬郡 榛名神社 小」と記載されている。この頃から神仏習合が定着していたようで、当寺の僧坊跡が巌山遺跡として残っている。南北朝時代には上野寛永寺の下に属し、江戸時代には東叡山輪王寺宮兼帯所となり、榛名山巌殿寺満行宮と称していた。明治時代に入り神仏分離で元の社号「榛名神社」に復称した。
当社は、JR上越線・渋川駅の西方14km(道のり25km)、または上越新幹線・安中榛名駅の北方10km(道のり17km)の榛名山頂の南側にある。当社境内までの坂道は多くの宿坊が並ぶ門前町になっている。境内に入ると山全体が古巨木に覆われており、雰囲気が神聖なことこの上ない。元山岳寺院ということで、参道を進み登って行くごとに建物が存在し、最も高い場所に社殿がある。標高差はあまりないので、登山モードではなく観光気分で参拝しても問題ない。
今回は、上野国の式内社ということで参拝することに。参拝時は週末の午後で、老若男女問わず観光客が大勢訪れていた。ちなみに、渋川・伊香保方面から当社に向かうと、一度榛名湖周辺の観光地を通過することになるが、榛名湖までのワインディングは、クルマ好き、バイク好き、チャリンコ好きには堪らないコース。榛名湖畔にはロープウェイや船があるので、合わせて観光地としての総合力は高い。
県道を跨いで建つ<大鳥居>。境内入口は、大鳥居奥の建物手前を右に登ったところにある。
参道を徐々に登って行く。参道の両側には、参拝者向けの多くの<飲食店>や<宿坊>が軒を連ねている。
坂を登り切ったところにある、境内入口の<鳥居>と<社号標>。
少し進むと<隋神門>。江戸時代末期の1847年建立。入母屋造、瓦棒葺の八脚門。建立時は仁王門で、明治時代の神仏判然令で随神門と称するようになった。国指定の重要文化財。
隋神門をくぐると、<みそぎ橋>と呼ばれる橋を渡る。
参道は<榛名川>という、榛名山山頂の榛名湖から流れる川沿いに続く。参道は整備されているが、脇の木々は巨木で、しっとりとした神聖な空気で満ちている。
参道左側に見えた、扁額に<秋葉神社>と書かれた境内社。
参道右側には、昔ながらの土産物屋が数軒並んでいる。
やがて狛犬が両サイドに立つ場所の左側に<三重塔>が出現する。
狛犬はこんな感じ。江戸時代末期から明治時代ぐらいのものかな?その後ろには満面の笑みをたたえる<えびす像>。
こちらが<三重塔>。神仏習合の名残りなのか、戦後に敢えて建てたのか?
さらに進むと、(数えて)<三の鳥居>。
三の鳥居を越えると、参道が崖沿いに屋根付きになる。トンネルみたい。
トンネルの途中にある<塞神社(さえのかみしゃ)>。
トンネルを抜けると、参道左側には<奇岩>が。
参道右側には、山肌に深い切れ込みがあり、細い川と滝が見える。滝は<瓶子(みすず)の滝>というらしい。
参道の突き当りには<手水舎>。ここから参道は左折し、階段を登って行く。
階段を登って行くと、左側に<神幸殿>が現れる。江戸時代中期の1764年再建。神幸祭の時に神輿が出御し留まる社殿。国指定の重要文化財。
<矢立杉>と<神幸殿>の対比が美しい構図。神幸殿は、光の反射の具合で黄金に輝いている。200年前の参拝者も同じ景色を見たと思うとなかなかの感動もの。
<神幸殿>の真横から。このまま登って行くと、意外と簡素な<神門>がある。
神門をくぐると、<社務所>と<授与所>のある、ちょっと広い場所に出る。御朱印はこちら。
写真左側が、下から上がって来た時の<神門>。写真右側は、これから進む上に上がって行く<双龍門>。残念ながら、絶賛工事中...( ;∀;)
※2020年8月29日当時。
臥龍門をくぐって進むと、突き当りに赤い建物(神楽殿)があり、階段は右折する。
※神楽殿は、1764年再建の国指定の重要文化財だが、参拝時はメインの社殿に気を取られ、ほぼ見逃してしまった...
右折するとすぐに目に飛び込んでくる<拝殿>。
実は本殿の左側には<国祖殿及び額殿>という、国指定の重要文化財になっている、江戸時代の神楽拝観所があるはずなのだが、こちらも残念ながら工事中で見られない...涙
<拝殿>全景。朱色と黒をベースにして、細かい彫刻に彩色が入っている。全体に経年劣化による色褪せが見られるが、その褪せ具合が素晴らしい。
江戸時代後期の1806年建立。入母屋造の拝殿と春日造の本殿を幣殿で繋いだ複合社殿で全体として権現造。本殿は背後の<御姿岩(みすがたいわ)>と接続していて、御姿岩内に御神体を祀っているとのこと。社殿一体として、国指定の重要文化財。
<拝殿>正面の扁額には、社号ではなく<鎮護国家>の文字。梁に巻き付いている龍の彫刻はどうやって彫ったのかな?
拝殿を横から。200年かけた色の褪せ具合が、非常に自分好みで見目麗しい。
拝殿横の彫刻。どの角度から写しても彫刻が綺麗。
境内が狭いが、<社殿>と<御姿岩>を標準レンズで無理やり画角に収めるとこんな感じ。
拝殿の右脇にある境内社。
大鳥居近くで見掛けた、明治時代の当社付近の様子。甲信越の村々で組成された<榛名講>の人々が押し寄せ、門前町が宿坊で賑わったことが良く分かる。
行く時も帰る時も通った<榛名湖>と<榛名山>。広角レンズで無理やり広範囲を画角に収めているので、榛名山は実際よりも小さく見える。
この後、ロープウェイで山頂まで登ってみたところ、なかなかの絶景で良かった~♪ (^▽^)/
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