みょうぎじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
妙義神社ではいただけません
広告
妙義神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年03月03日(日)
参拝:2024年2月吉日
群馬の旅✴ 信仰と祈願の社『妙義神社』
奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山東山麓🌿
山の参拝が多い旅でしたが、こちらは275段!
江戸時代の風情を残す神域への石段は165段の急勾配、、この先も忘れないと思います。
創建は宣化天皇の二年(537)
国重要文化財の唐門と黒く美しい御社殿は見事でした (*´∀`*)
なんとか日没前に到着しましたが御朱印は間に会わず残念、、
厳粛な空気が漂うスピリチュアルスポット✨
登山道もあり、ゆっくり再訪したいと思わせる素晴らしい場所!
奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山東山麓🌿
山の参拝が多い旅でしたが、こちらは275段!
江戸時代の風情を残す神域への石段は165段の急勾配、、この先も忘れないと思います。
創建は宣化天皇の二年(537)
国重要文化財の唐門と黒く美しい御社殿は見事でした (*´∀`*)
なんとか日没前に到着しましたが御朱印は間に会わず残念、、
厳粛な空気が漂うスピリチュアルスポット✨
登山道もあり、ゆっくり再訪したいと思わせる素晴らしい場所!
唐門の天井には迫力の龍✨
神域へと向かう随神門への165段の石段は江戸時代の雰囲気そのまま。
でこぼこで最後はかなりの急勾配💦本当に凄かった💦
傾斜がきついので、自然と体が前傾姿勢になります。
健脚で良かったーと思いながら前に見える方を抜いて急ぎました😄
でこぼこで最後はかなりの急勾配💦本当に凄かった💦
傾斜がきついので、自然と体が前傾姿勢になります。
健脚で良かったーと思いながら前に見える方を抜いて急ぎました😄
石段のてっぺんからの景色!真っ直ぐ続く参道!!
山の真ん中を階段が一直線に続く様子は下から見ても凄かった😊
大河ドラマ「義経」で牛若丸が預けられる鞍馬山の撮影が行われた場所🎵
山の真ん中を階段が一直線に続く様子は下から見ても凄かった😊
大河ドラマ「義経」で牛若丸が預けられる鞍馬山の撮影が行われた場所🎵
社務所は当然ですが(17時過ぎ、、)閉まっていました。
素敵な御朱印帳✨御朱印込みで初穂料1500円!
欲しかった😭
素敵な御朱印帳✨御朱印込みで初穂料1500円!
欲しかった😭
ザックリ見やすい《境内案内図》
さぁ参拝へ、、
山の上まで暗くなる前に上らないと😖
山の上まで暗くなる前に上らないと😖
長い坂道を上がると参道の先には総門✨
《総門》国指定重要文化財
安永二年の建造。三間二間単層切妻道の大きな門
(もとは白雲山石塔寺の仁王門)
安永二年の建造。三間二間単層切妻道の大きな門
(もとは白雲山石塔寺の仁王門)
青銅の燈籠と鳥居が続き、右奥に見える高さ10mの石垣も歴史を感じます!
石垣は、江戸時代半ばに妙義山の安山岩を用いて築かれた技工の巧み✨
石垣は、江戸時代半ばに妙義山の安山岩を用いて築かれた技工の巧み✨
《青銅燈籠》
「奉献永代御神燈、元治紀元甲子(1864)六月、諸国、糸繭商人、諸商人、養蚕人、一連」とある
「奉献永代御神燈、元治紀元甲子(1864)六月、諸国、糸繭商人、諸商人、養蚕人、一連」とある
《青銅鳥居》
老杉の立ち並ぶ境内が、更に神聖な雰囲気に感じられます😌
老杉の立ち並ぶ境内が、更に神聖な雰囲気に感じられます😌
鳥居の下にも狛犬さん💓
《波己曽社社殿》 (旧妙義神社社殿)
本殿、幣殿、拝殿~明暦二年(1656)建造
こちらも美しい建物🎵
本殿、幣殿、拝殿~明暦二年(1656)建造
こちらも美しい建物🎵
脇には小さなお稲荷さま🙏
《手水舎》
青銅の狛犬さんからお水💓
太鼓橋を渡り、いよいよキツイ石段
《随神門》
急な階段から直なので危なくて正面からは撮らず裏から、、
随神門をくぐると正面には神域上段部の石垣が現れる。
左手に向かい、唐門と御社殿のある階段を上がる
急な階段から直なので危なくて正面からは撮らず裏から、、
随神門をくぐると正面には神域上段部の石垣が現れる。
左手に向かい、唐門と御社殿のある階段を上がる
《唐門》
宝暦六年(1756)建造のこちらも国重要文化財。
妻を唐破風にした銅茸平入りで素晴らしい彫刻がいっぱい!
神域上段部の入り口!
唐門をくぐると正面には神域上段部の石垣があり、左側に唐門と御社殿がある。
宝暦六年(1756)建造のこちらも国重要文化財。
妻を唐破風にした銅茸平入りで素晴らしい彫刻がいっぱい!
神域上段部の入り口!
唐門をくぐると正面には神域上段部の石垣があり、左側に唐門と御社殿がある。
《御社殿》 本殿、幣殿、拝殿は代表的権現造り
宝暦六年(1756)建造の黒漆塗銅茸入母屋造り。
鶴の彫刻、鷹ととんび、脇障子の竹林に七賢、どれも素晴らしい😌
(日光東照宮の彫刻師がここに来て彫りあげたとのこと)
北側に袖廻廊(明暦頃・県重文)を連ねる。
随神門をくぐると正面に神域上段部の石垣(延享元年・県重文)が現れる。
宝暦六年(1756)建造の黒漆塗銅茸入母屋造り。
鶴の彫刻、鷹ととんび、脇障子の竹林に七賢、どれも素晴らしい😌
(日光東照宮の彫刻師がここに来て彫りあげたとのこと)
北側に袖廻廊(明暦頃・県重文)を連ねる。
随神門をくぐると正面に神域上段部の石垣(延享元年・県重文)が現れる。
暗くて上手く撮れなくて残念😢
素晴らしい彫刻が各所に!
美しい根巻金具彫刻にはうっとり✨
美しい根巻金具彫刻にはうっとり✨
唐門と北側に続く袖廻廊
御社殿の右手側から回って下りていくと
歴史を感じる石燈籠と大亀みたいな巨石がありました
歴史を感じる石燈籠と大亀みたいな巨石がありました
《神池》
途中には登山道の入口
こちら側の参道は大きな杉が迫力!
花粉症ならこれからの季節は大変、、
そんなことを考えならがら下りました🌿
花粉症ならこれからの季節は大変、、
そんなことを考えならがら下りました🌿
旧宮様御殿
寛永十三年から江戸東叡山寛永寺の座主輪王寺宮の隠居所となり、御登山の折りには御殿にお泊りに。関東まれにみる借景庭園の素晴らしい景色らしいが、お天気が悪くピンとこなくて残念でした、、
寛永十三年から江戸東叡山寛永寺の座主輪王寺宮の隠居所となり、御登山の折りには御殿にお泊りに。関東まれにみる借景庭園の素晴らしい景色らしいが、お天気が悪くピンとこなくて残念でした、、
《御殿》
石垣上の宮様御殿は、嘉永五年(1852)再建されたもの。
大河ドラマ「花燃ゆ」楫取素彦の避暑地😊
明治天皇第10皇女貞宮の御養育主任となった楫取が、2歳の貞宮と妙義神社のこの御殿で過ごしたとのこと🎶
石垣上の宮様御殿は、嘉永五年(1852)再建されたもの。
大河ドラマ「花燃ゆ」楫取素彦の避暑地😊
明治天皇第10皇女貞宮の御養育主任となった楫取が、2歳の貞宮と妙義神社のこの御殿で過ごしたとのこと🎶
総門の左奥に見えているのが御殿
石垣の上にあるのがわかります
石垣の上にあるのがわかります
総門をぬけるとすっかり日没。
綺麗な景色は見えず、、山の夜はおどろおどろしい雰囲気😖
綺麗な景色は見えず、、山の夜はおどろおどろしい雰囲気😖
すてき
みんなのコメント(4件)
なおこ♪
ぱん吉🍀さん、こんにちは🎵
妙義神社、夕暮れの写真からもスピリチュアルな雰囲気がひしひしと伝わってきます。
しかし榛名神社といい、ぱん吉🍀さん健脚✨✨
群馬は父の故郷なのでどこか懐かしい😌こんなに素敵な神社が、たくさんあるのですね😆ぱん吉🍀さんの投稿で知ることができました🙇♀
2024年03月03日(日)
なおこ♪さん、こんばんは~
夕暮れ時の妙義神社は天狗でも出てきそうで怖いくらいでした💦
実は、もう一人が 「疲れたから待ってる」 と車から降りない… 😅
そんなことで、一人ダッシュして急いで上がったのです(笑)
お父様の故郷~群馬✨とても素敵なところでしたよ!
まだ投稿の途中ですが、無関係の私も懐かしいと感じてしまう💓そんな優しく包まれるような雰囲気の場所が多かったです😊
2024年03月03日(日)
ぱん吉🍀さん
天井の龍🐉素晴らしいですね✨
階段、凄い〜!😅更にかなりの急勾配、健脚のぱん吉さんが羨ましいです💦ダッシュで上がったとは!😆
何とか社務所の開いている時間に行けると良いのですがなかなかそうもいかないですね💦
次の機会があると良いですね😊
2024年03月04日(月)
pooさん、龍の姿✨迫力ありました😄
辰年なので🐉見つけるとテンションが上がります🎵
急がないと暗くなるし頑張りました!老後も色々まわりたいと思っていますが、体力と脚力は必要だと実感する階段でした😅
なかなか行けないから欲張ってしまいますが、社務所は閉まっちゃうんですよね😭それも旅の思い出(笑)
元気ならまたの機会あるかも~ですね😊
2024年03月04日(月)
投稿者のプロフィール
ぱん吉🍀1069投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。