みょうぎじんじゃ
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妙義神社のお参りの記録(1回目)
奇岩と怪石で名高い妙義山の主峰白雲山東山麓🌿
山の参拝が多い旅でしたが、こちらは275段!
江戸時代の風情を残す神域への石段は165段の急勾配、、この先も忘れないと思います。
創建は宣化天皇の二年(537)
国重要文化財の唐門と黒く美しい御社殿は見事でした (*´∀`*)
なんとか日没前に到着しましたが御朱印は間に会わず残念、、
厳粛な空気が漂うスピリチュアルスポット✨
登山道もあり、ゆっくり再訪したいと思わせる素晴らしい場所!
でこぼこで最後はかなりの急勾配💦本当に凄かった💦
傾斜がきついので、自然と体が前傾姿勢になります。
健脚で良かったーと思いながら前に見える方を抜いて急ぎました😄
山の真ん中を階段が一直線に続く様子は下から見ても凄かった😊
大河ドラマ「義経」で牛若丸が預けられる鞍馬山の撮影が行われた場所🎵
素敵な御朱印帳✨御朱印込みで初穂料1500円!
欲しかった😭
山の上まで暗くなる前に上らないと😖
安永二年の建造。三間二間単層切妻道の大きな門
(もとは白雲山石塔寺の仁王門)
石垣は、江戸時代半ばに妙義山の安山岩を用いて築かれた技工の巧み✨
「奉献永代御神燈、元治紀元甲子(1864)六月、諸国、糸繭商人、諸商人、養蚕人、一連」とある
老杉の立ち並ぶ境内が、更に神聖な雰囲気に感じられます😌
本殿、幣殿、拝殿~明暦二年(1656)建造
こちらも美しい建物🎵
急な階段から直なので危なくて正面からは撮らず裏から、、
随神門をくぐると正面には神域上段部の石垣が現れる。
左手に向かい、唐門と御社殿のある階段を上がる
宝暦六年(1756)建造のこちらも国重要文化財。
妻を唐破風にした銅茸平入りで素晴らしい彫刻がいっぱい!
神域上段部の入り口!
唐門をくぐると正面には神域上段部の石垣があり、左側に唐門と御社殿がある。
宝暦六年(1756)建造の黒漆塗銅茸入母屋造り。
鶴の彫刻、鷹ととんび、脇障子の竹林に七賢、どれも素晴らしい😌
(日光東照宮の彫刻師がここに来て彫りあげたとのこと)
北側に袖廻廊(明暦頃・県重文)を連ねる。
随神門をくぐると正面に神域上段部の石垣(延享元年・県重文)が現れる。
美しい根巻金具彫刻にはうっとり✨
歴史を感じる石燈籠と大亀みたいな巨石がありました
花粉症ならこれからの季節は大変、、
そんなことを考えならがら下りました🌿
寛永十三年から江戸東叡山寛永寺の座主輪王寺宮の隠居所となり、御登山の折りには御殿にお泊りに。関東まれにみる借景庭園の素晴らしい景色らしいが、お天気が悪くピンとこなくて残念でした、、
石垣上の宮様御殿は、嘉永五年(1852)再建されたもの。
大河ドラマ「花燃ゆ」楫取素彦の避暑地😊
明治天皇第10皇女貞宮の御養育主任となった楫取が、2歳の貞宮と妙義神社のこの御殿で過ごしたとのこと🎶
石垣の上にあるのがわかります
綺麗な景色は見えず、、山の夜はおどろおどろしい雰囲気😖
すてき
みんなのコメント(4件)

ぱん吉🍀さん、こんにちは🎵
妙義神社、夕暮れの写真からもスピリチュアルな雰囲気がひしひしと伝わってきます。
しかし榛名神社といい、ぱん吉🍀さん健脚✨✨
群馬は父の故郷なのでどこか懐かしい😌こんなに素敵な神社が、たくさんあるのですね😆ぱん吉🍀さんの投稿で知ることができました🙇♀
なおこ♪さん、こんばんは~
夕暮れ時の妙義神社は天狗でも出てきそうで怖いくらいでした💦
実は、もう一人が 「疲れたから待ってる」 と車から降りない… 😅
そんなことで、一人ダッシュして急いで上がったのです(笑)
お父様の故郷~群馬✨とても素敵なところでしたよ!
まだ投稿の途中ですが、無関係の私も懐かしいと感じてしまう💓そんな優しく包まれるような雰囲気の場所が多かったです😊
ぱん吉🍀さん
天井の龍🐉素晴らしいですね✨
階段、凄い〜!😅更にかなりの急勾配、健脚のぱん吉さんが羨ましいです💦ダッシュで上がったとは!😆
何とか社務所の開いている時間に行けると良いのですがなかなかそうもいかないですね💦
次の機会があると良いですね😊
pooさん、龍の姿✨迫力ありました😄
辰年なので🐉見つけるとテンションが上がります🎵
急がないと暗くなるし頑張りました!老後も色々まわりたいと思っていますが、体力と脚力は必要だと実感する階段でした😅
なかなか行けないから欲張ってしまいますが、社務所は閉まっちゃうんですよね😭それも旅の思い出(笑)
元気ならまたの機会あるかも~ですね😊
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