小幡八幡宮のお参りの記録一覧

群馬県 上州福島駅

本日最後の神社です。初めて足を踏み入れた小幡の地、城下町の風情が残っています。こちらは土日祝日のみ社務所が開所となるので注意が必要です。小田小幡藩の小幡陣屋の鬼門封じの為創設された神社です。笑う狛犬が人気のようで、御朱印帳にもデザインされています。とにかく織田信長直系を推していて、信長の次男、信雄により創始された小藩です。後に山形へ移封されてしまいますが、以前参拝した建勲神社へと繋がって合点が行きました。神社、境内とも綺麗に整備されていて、来る途中に寄った道の駅でも観光に力を入れているようですが、まだまだ知名度は低いようです。群馬西部地区の観光の穴場ではないでしょうか？

群馬県甘楽町　小幡八幡宮

辰年なので
久しぶりに拝見したくなりました😊

参道を進み、鳥居手前の左手に駐車場があります。
杉の巨木が印象的でした。
本殿の彫刻が素晴らしいのでお見逃しなく。
（御朱印第831号）

お目当てのお店でラー活の予定…
だったけど予想通りの人気。記帳して
1.5h時間ができたのでその間に参拝lol
安中市から甘楽郡へ…
⛩️ 甘楽郡甘楽町 "小幡八幡宮"

県道197号の城下町らしい街並みを
入った奥。境内Pは広め。交通手段は
無いもよー。HPにも一切記載が無いlo
付近には"道の駅 甘楽"や
"こんにゃくパーク"がある。

前回の遠征でも寄った時は社務所が
お休み。開いてるのが土日のみって
事で再訪。

あの織田信長の子孫 織田宗家が守護神。
鎮座する八幡山はトレイルコースにも
なっている。

鳥居を潜り階段を上がると珍しい建物が…
門のよーな倉庫のよーな横に長い建物
(pic3)。後から聞いたらやっぱり山門
だそー。更に上がると拝殿(pic2)。

日曜は拝殿の天井画(pic1)も公開されてると
ゆーコトで参拝して中へ… なかなか入る
機会が無い上に天井画まで… そして1枚lol

御朱印はお目当てのマスコット的な
狛犬、"困ったちゃん"の見開き御朱印。
1/20からお書き入れしている
"節分見開き御朱印"。と境内の"弁財社"(pic4)。

とっ見開きの兼務社、⛩️"白倉神社"もっlol
3km程の場所に鎮座。本宮は天狗山に
あるみたいでこちらは里宮みたい。

早速伺って参拝(pic5)。拝殿には天狗(pic6)。
古くから天狗信仰があるとか…国道254号
には一の鳥居と天狗の大きなモニュメントも
ありましたっ(pic7,8)。

さぁ想定より時間がかかって
しまったので急ぎめに戻らなきゃlol

狛犬の前髪が素敵
桜並木

この神社は偶然に見つかり、また偶然に良いことが起こった神社でした。

当初は前の晩に出発して朝まで車中泊するつもりだったので、Google Mapで道の駅とか調べていたところ、たまたま道の駅甘楽の近くにこちらの神社を発見。　クチコミを見たところ常時受印できる神社のようだったので行き先候補に組み込み。
もっともこの日すでに飽きるほど行った八幡社ということで優先度はかなり低かったのですが・・・笹森稲荷で次の行き先を考えていたところ、ここがほぼ真南にあって簡単に行けたので次の場所に決定。

しかし行ってみたら、私的にこれが予想以上の大当たり☆
というのも今回の候補の一つに白倉神社という無人社があったのですが、ここは例祭日が翌日だったので受印は諦めてた(>_<)
・・・ところが！
実はここの宮司さんの兼務社だったようで、こちらの御朱印ラインナップにシッカリと入ってた!?Σ(*ﾟДﾟ*)
本来受印できないと思ってた御朱印が受印できてもう笑いが止まりませんでしたわ( ≧∀≦)ノ
まさに八幡大菩薩のお導き、いや笹森稲荷のお導きか？　どの神様だかわからんけどとにかくありがとう！www

御朱印種類も豊富だし、今回行けなかった兼務社の御朱印もさらに2つあったので、またこっち方面に来た時はぜひ寄りたいと思います♪
雨と時間の都合で甘楽の古い街並みもロクに観光できなかったからね(^^;

御朱印

以前、Googleマップに騙されて道に迷ったあげくにたどり着けなかった神社様のリベンジ参拝です。
今回は車のナビに従って行きすぐにたどり着けました。
皆さんのリポート通り御朱印に力を入れていらっしゃる神社でしたが、それだけではなく拝殿の龍神絵の見学を日曜日にされているなど、参拝者が増えるように努力されている事が窺い知れました。
ただ、摂社の厳島神社の手入れが追いついていないのか草刈りがされていなくてお参りしづらかったのが残念でした。
あとは、スズメバチが何匹か飛んでいたので近くに巣があるのかもしれません。

狛犬のお顔が可愛らしいと知って見に行きたくなりました。
拝殿の天井絵も見られましたし、御朱印帳も新しくいただきました。

御祭神　応神天皇

小幡という地は、元和元年(1615)に織田氏の所領となり
以来百五十年にわたって織田宗家に治められいた

三代目織田信昌の時代正保乙酉二年(1645)8月に
小幡陣屋の鬼門封じとして高田村(現妙羲)
新光寺より八幡宮を勧請し、参土神として尊崇された
その後徳川三代将軍家光が所領七石を寄進し
以来明治維新に至るまで歴代将軍の厚い信仰を受けた

御朱印いただいてきました。

風情ある城下町、小幡にある小幡八幡宮です。困った顔の狛犬を見たくて見たくて

御朱印は土日のみなのでいただけませんでしたが、また来ますとお参りしました。

余談ですが、子供の頃初めて小幡に来た時、小幡藩を7代にわたって収めた織田氏があのスーパー武将の血筋とは思わなかった。完全に別の織田さんだと思ってた

「困ったちゃん」ではなく、あたしの中では「おかっぱちゃん」の狛犬に会いにきました。

小幡は元和元年（1615）に織田氏の所領となり以来百五十年にわたり織田宗家に治められていました。
三代目織田信昌の時代、小幡陣屋の鬼門封じとして妙義の新光寺より八幡宮を勧請し、産土神として尊崇されてきました。

社勤所が閉まってて、御朱印授かれず、残念。

SNSでかわいい狛犬や御朱印が話題な神社。
自分が参拝した時は法被を纏ってました。

初参拝

梅雨明け最初の巡礼。
蝉の声が賑やかです。

コロナ禍の中、桜に誘われて訪問しました。花は満開でとてもきれいだったです。

また行きたいなぁ。

狛犬表紙の御朱印帳も頒布が始まり、狛犬好きなら行かなくては、と仕事を休んでお参りしました。雨の中の狛犬様はさらに困ったちゃんなお顔で愛くるしさ倍増でした。

最寄りの上州福島駅から無料レンタサイクルで行く予定でしたが、雨のため歩いて参拝しました。雨で木々や苔が生き生きとして見えました。

山々は霞がかかりよく見えず、足元も滑りやすかったので、神社裏の見晴らしの良い公園にはいきませんでした。天気の良い日にまた訪れたいと思います。

社頭開頭日が普段は土日のみですがお正月期間のため開いていました。
1月限定御朱印の直書きのものと書置きのものを拝受。
3月には困ったちゃんと愛称のついた狛犬ちゃんの御朱印帳が頒布されるそうです。

こまった顔の、狛犬🤣

小幡八幡宮は、こんにゃくパークの近くにある城下町の神社です。訪問したのが4月の初め頃だったので、町が桜一色でとても綺麗でした。コロナ禍なので、人も少なくて、ゆっくり見学できました。

こちらの神社では出迎えてくれる狛犬さんが少し変わってます。表情が怖くないというか、下がり眉で可愛い顔してます。
また、拝殿の天井画は無料で観覧できます。

かわいい困ったちゃん狛犬がいらっしゃるところ。弁財天さまもいらっしゃるし、周囲にある神社の御朱印もいただけます。
天井画の龍と三十六歌仙は是非。