ひがしながおかじんめいぐう
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東長岡神明宮について
御朱印は南約200m程の所にある丸々稲荷神社へ
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兼務されてる丸々稲荷で御朱印をいただいたのですが、駐車場がチェーンで閉鎖されてて入ることすらできず(>_<)
狭くて交通量の多い通り沿いなので路駐もできず、近くのドラッグストアの駐車場でも借りて参拝しようかとも考えましたが、断念して写真も取らず、遠くから遥拝だけさせていただきました。
東長岡神明宮
無形民俗文化財に指定されたお田植祭という、稲の豊作を予祝する行事が毎年四月の第二日曜日に行われます。県内でも5例しかない上に、お伊勢さんの系統では県内2例のうちのひとつです。
鬱蒼とした境内は、花の季節はすごいんだろうなぁ~と思わせるものがあって、心地よかったです。
こちらの御朱印は、道を挟んで反対側奥にある丸々稲荷神社でいただくことができます。
鳥居より
神事について
社殿
境内社
なんだか……鏡餅みたいな?初めて見ました。
末社
こちらは丸々稲荷神社鳥居。
どちらからでも大丈夫ですが、向かって左が参拝。右が社務所です。
丸々稲荷神社
歴史
上野国新田領であった山田郡園田庄の東長岡村の鎮守である両宮の儀式をする者として、かつて八幡太郎源義家公の三男義国の子孫吉良左馬頭義秋公が同郡内の大蔵城に居していた折の鎌倉時代末期の元亨三年(1323年)癸亥六月に伊勢神宮より分霊を勧請して創建されたと伝えられている。
この創建に関しては、この地石原の蛤島にたくさんの白鷺が飛来したことから伊勢の神霊を勧請したという「白鷺伝説」も伝わる。
天正年間(1573-1593)の頃、金山城主由良信濃守成繁公が寺領などを寄進し手厚く庇護した。
当宮で行われている「お田植祭」の起源もこの頃とされ、平成十三年(2001年)七月十八日に「東長岡神明宮のお田植祭」として市指定重要無形民俗文化財に指定されてた。
名称 | 東長岡神明宮 |
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読み方 | ひがしながおかじんめいぐう |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天照大神 《配》豊受姫大神 |
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創建時代 | 元亨三年(1323年)癸亥六月 |
創始者 | 吉良左馬頭義秋 |
ご由緒 | 上野国新田領であった山田郡園田庄の東長岡村の鎮守である両宮の儀式をする者として、かつて八幡太郎源義家公の三男義国の子孫吉良左馬頭義秋公が同郡内の大蔵城に居していた折の鎌倉時代末期の元亨三年(1323年)癸亥六月に伊勢神宮より分霊を勧請して創建されたと伝えられている。
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体験 | 御朱印武将・サムライ伝説 |
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