つねぎいなりじんじゃ
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駐車場 | あり、神社前 |
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ナビに従い細い道をゆっくり進むと、神社と広い駐車場に到着しました。住宅地に潜むように、探さなければ見つけられない場所ですね。こちらも敷地はちょうど良いコンパクトさで、木もこんもりと日陰を作って、木漏れ日も楽しく、良い神社に巡り合えて感謝です。
御朱印は賽銭箱の横に書置きが有りましたが、小銭が無くて、自販機を探そうと歩くと社務所があったので、念のためピンポンすると、直書きして頂けるとのこと!ラッキーでした。来週はお祭りのようです。
二の鳥居
社務所
拝殿の扁額
賽銭箱と御朱印
雰囲気良くないですか?
今回のメイン目的地でした。
近隣で有人の稲荷社はほぼ行き尽くしてしまい、旅先でもなかなか有人稲荷社に当たらず、稲荷専用御朱印帳がなかなか埋まらないため、狐憑きのイナリワンとしてはここ数ヶ月髀肉の嘆をかこってました(*´・д・)
そんな中、まだまだ開拓の余地のある桐生でひさびさに純稲荷社を発見☆ ここだ!次の目的地はここしかない( ☆∀☆)
この神社は、江戸時代初期に村松美和神社の小島刑部という神主が小社を建立し、弟の小島民部が神主としたことに始まる。
建立から30年経った正保四年(1647)火災のため社殿が全焼。この時、内陣にあった幣帛がたちまち空に舞い上がり神木の枝に止まり、これを見た村民が不思議に思い礼拝し、これ以後、神徳の高いことが評判となって参詣者が多くなったそうです。
・・・自分は逃げたけど火事は消してくれなかったのか(^^;
実はこのお稲荷さん、明治初年にも火災にあってるそうで火属性攻撃にはちょっと弱いようですw
・・・直前に火雷除けの雷電神社拝んどいて良かったかもしれん( ̄▽ ̄;)
村松美和神社というのは桐生が岡公園の方にある美和神社のことだと思われるので、縁のある神社ということでセット参拝したかったのですが・・・桐生が岡公園周辺がこれがまた濃密な寺社密集地帯だったため集中的に回りたいので次回に持ち越し。
キタキタ!ひさびさの稲荷社朱印☆
どんなシンプルでもいい、自分にとってはアート系や切り絵より価値がありますw
関東第五霊場については調べてもよくわからず、ググっても仏教系巡礼ばかりヒットしてしまう( ´・ω・`)
常祇稲荷様もウチにお迎え♪
今日は比呂佐和神社の稲荷様と二柱もお迎えできてまさに大安吉日☆(・・・先負でしたw)
懐中お守りも拝受
郵便ポストがいかにも街中のお稲荷さんって感じでいい味出してますw
神社前は糸の卸売会社で実に桐生らしい
一の鳥居
ひさしぶりの純正稲荷社♪
ワクワクが止まらないo(* ̄∇ ̄*)o
入ってすぐ右に「竹次郎稲荷」という別のお稲荷さん
ググったら意外にも詳しい由来が出てきて、元は桐生水道山近くにあった金山竹次郎稲荷という京都伏見稲荷の分霊で、平成年代に美術館建設のためこちらに遷座したとのこと
明治・大正期の添田唖蝉坊という演歌師とも関わりのあるお稲荷さんだそうです
(有名な人らしくWikipediaに詳しく載ってた!Σ(; ゚Д゚)
隣にアプリ神社
摂社群とは別に参道に一社だけ祀られてたので特別な神様か、竹次郎稲荷の方に関係あるお社かも
左(南)に続く脇参道
こちらは民家の間を縫うように続く道
二の鳥居
入って左に手水舎
境内左の方に摂社群もあったようですが拝み忘れた orz
境内に古びた木の三の鳥居
右側(北)には裏参道
こちらには奉納鳥居がいくつか
拝殿
拝殿内には宝珠型の燭台
額は社名ではなく「皆礼」
参拝案内がカワエエw
ちょっと凝ったおみくじ台
ここも50円、安いなぁ
拝殿前に書き置き御朱印と授与品
しかしここで銀貨が尽きてしまい、御朱印+授与品でなんとか1000円ピッタリになるよう調整を試みる
とりあえずキツネみくじにするかな?
おキツネ様は神棚の飾りにすりゃいいし
絵馬か・・・右上のウサギの巫女舞はちょっと惹かれましたがw
しかし御札やお守りはないかな?
しかし御朱印箱を開けたら、社務所で直書きもOKとのメモが・・・
お!それなら社務所で御札やお守り扱ってるかも( ・∇・)
あ り ま し た ☆
この神社もリーズナブル価格だな
とりあえず中央の懐中守りを購入
100円ながら「開運」「守護」「方除」と特性が分かれてて、しかも全てデザインが違うとなかなか凝ってます♪
名称 | 常祗稲荷神社 |
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読み方 | つねぎいなりじんじゃ |
通称 | 常祇稲荷神社 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
おみくじ | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》宇迦之御魂神 《配》健御名方命・伊弉冊命・迦具土命・彦狭島命・速須佐之男命・誉田別命・八幡千千姫命 《境内社》竹次郎稲荷・阿夫利神社 |
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創建時代 | 不詳 慶長十八年(1613年)現在地に鎮座 |
創始者 | 小島刑部(美和神社神主) |
ご由緒 | 当社の祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で、古くから五穀生産衣食住の守護神として知られている。
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体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り |
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