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あかぎじんじゃ

赤城神社のお参りの記録一覧
群馬県 本宿駅

断捨離
2023年05月30日(火)
1291投稿

見上げる杉の木のスッとした立ち姿がいいですね。
気持ちまで、ピシッとします。
約300社ある赤城神社の本宮ではないか、と推測されるお宮のひとつだそうです。
確かに、赤城山麓に鎮座している様子は、杉の木に囲まれた神秘的な世界です。
参拝者も後を絶たず、、真冬にお詣りする事も考えましたが、やはりこの季節、緑の中のお詣りは最高でした。

赤城神社(群馬県)

木製の鳥居は見上げる高さ

赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)

手水舎
後ろは池で、水鉢と一体化して見える。

赤城神社(群馬県)

池の水はちょっと濁ってますけど、

赤城神社(群馬県)

「赤」「城」の透かしがあります。
写っていませんが、見えない部分に「山」があるんです。

赤城神社(群馬県)

建て替えた鳥居がお守りになっています。

赤城神社の建物その他

参道の左には

赤城神社(群馬県)

ご神水が流れています。
冷たいです。

赤城神社(群馬県)

拝殿

赤城神社(群馬県)

お賽銭箱は下に埋め込まれているタイプ

赤城神社(群馬県)

背には立派は杉が何本もあります。

赤城神社(群馬県)

拝殿から本殿まで段になっています。

赤城神社(群馬県)

本殿前のたわら杉
正面から撮れないんですが、2本の杉が象徴となって、御朱印帳のデザインになっています。

赤城神社(群馬県)

神楽殿

赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)

入り口には西瓜の像があります!

赤城神社(群馬県)
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サンダー
2022年05月26日(木)
1506投稿

前橋神社巡り⑤前橋の市街地より車で30分ほど、赤城山の中腹に鎮座しています。三夜沢赤城神社とも云います。以前大洞赤城神社へ参拝したときに渋川へ抜けずにこちらに降りてくればよかったと後悔。大洞赤城神社と赤城神社の総本社の争いがあります。神社へ向かう途中に慶長年間に植えられた綺麗な松並木、惣門などもありましたが、写真に収めるのを忘れてしまいました。山の中腹ということもあり、気温が少し低く気持ちが良い。最近寄進された木製の新しい大きな鳥居が迎えてくれます。鳥居を潜ると別世界、沢山の古い灯篭が建ち並び、神池にはゆったりと鯉が泳いでいます。境内からh水の流れる音が、山からの湧水が流れているようです。社殿は山の勾配を利用して建てられているため拝殿から上の傾斜地に本殿があり、脇を上がっていくと近くに観ることが出来ます。御朱印は書置きで社務所で戴きました。

赤城神社の鳥居

鳥居

赤城神社の歴史

由緒書

赤城神社の建物その他

社号標

赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)

付近の観光案内図

赤城神社の歴史

由緒書と境内案内図
この辺は以前は宮城村で合併により前橋市になった。前橋市といってもピンとこない!

赤城神社(群馬県)

文化四年(1807)奉納の灯籠

赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

文政十三年(1830)奉納の灯籠

赤城神社の手水

手水舎

赤城神社の手水
赤城神社(群馬県)

神池

赤城神社(群馬県)

泥が沈殿していますが、水は透き通っています

赤城神社(群馬県)

灯籠

赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他

元禄七年(1694)奉納の灯籠 文字が読みにくいので確かではありません

赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他
赤城神社の狛犬

狛犬

赤城神社の狛犬
赤城神社の建物その他

文化三年(1806)奉納の灯籠

赤城神社の建物その他

灯籠には「赤」「城」「山」の文字が、灯をともしたら綺麗でしょうね
皆さん、「山」の文字を見落としている方が多いようです

赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他

天明四(1784)年奉納の灯籠

赤城神社の建物その他
赤城神社の手水

参道脇に無造作に水盤がありましたが、使われてはいないようです

赤城神社の建物その他

宝永三年(1706)の文字と三つ巴の紋が刻まれています

赤城神社の建物その他

天保十二年(1842)奉納の灯籠

赤城神社の建物その他
赤城神社の建物その他

三つ柏紋がありますが、これは奉納者の紋か?

赤城神社の建物その他

神代文字の碑説明文

赤城神社(群馬県)

碑の前面

赤城神社の建物その他

碑の裏面に神代文字、神代文字を拡大しました

赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

四という文字は読めましたが、いつの時代か判りません

赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

元禄七年(1601)奉納の灯籠

赤城神社の建物その他

菊の御紋が刻まれています 皇室関係の寄進か?

赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

文化三年(1806)奉納の灯籠

赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

拝殿

赤城神社(群馬県)

賽銭箱は埋め込み式です

赤城神社の建物その他

文政十三年(1830)奉納の灯籠

赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他

天水桶 菊の紋があります

赤城神社の建物その他

文化財の説明文

赤城神社(群馬県)
赤城神社の本殿

拝殿を裏から

赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他

中門が見えるだろうか? 左手前の太い木は「たわら杉」、平安時代中期の貴族であり武将であった藤原 秀郷(俵藤太)が献木したと伝えられます。

赤城神社の自然

こちらの方が見やすいかな?中門の前に2本のたわら杉

赤城神社(群馬県)

本殿

赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

石祠が点在しています

赤城神社の建物その他

ここを上ってきました

赤城神社の建物その他

この先にも何やら

赤城神社の周辺
赤城神社の建物その他

神楽殿

赤城神社(群馬県)
赤城神社の本殿
赤城神社(群馬県)
赤城神社の建物その他
赤城神社(群馬県)

剣聖 上泉伊勢守信綱修練の地 

赤城神社(群馬県)

信綱像

赤城神社の建物その他

御神水

赤城神社の自然

キショウブが綺麗に咲いていましたが、今や「要注意外来生物」の一種とされているようです

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☀️太陽を探して☀️
2022年05月17日(火)
267投稿

過去投稿になります。
昔ポカリスエットのCMで
「人間の体の90%以上は水で出来ている」
といっていたような🧜‍♂️だったら、だったらですよ❗️
体に御神水を入れてしまおうではないか🌈
つーことで、おいらグンマーの象徴赤城山🌋にある
三大赤城神社の一つ三夜沢赤城神社へ⛩
御祭神は大己貴命(おおあなむちのみこと)
おおくにぬしのみことの別名と
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
第十代祟神天皇の皇子の2トップ🌞
本殿の建築は伊勢神宮と同じ神明造。
大自然の静けさの中から神聖域を感じられます。
ここは正に神の領域。⛩から左手に
何百年も絶え間なく神のエナジードリンク💧
御神水が湧き出ています。
手を洗って自然乾燥すると、手がサラッッッサラに❗️
マジのおおマジ❗️ほんとービックリ🫢です
女性の方は髪がサラサラになりそう。
これは体に良いに決まってる👍
水道水が飲めなくなりそうな体になりそう。
毎日当家の神棚に捧げて、沸騰させてから
飲んでいます。御神水パワーを全吸収💧
全身の隅々まで染み渡り〜っりーりーりー💦
フォースが使える様になるかもー✨

赤城神社の御朱印
赤城神社の鳥居
赤城神社の本殿
赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)
赤城神社(群馬県)
赤城神社の手水

何百年も絶え間なく
御神水が湧き出ています

赤城神社(群馬県)

神の恵み
ありがとうございます😊

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惣一郎
2021年09月14日(火)
1269投稿

赤城神社(あかぎ~)(三夜沢:みよさわ)は、群馬県前橋市三夜沢町にある神社。式内論社(名神大)で、上野国二之宮の論社。旧社格は県社。祭神は豊城入彦命(とよきいりひこ)と大己貴命(おおなむち)の2柱。上毛三山の一つ、赤城山を御神体として祀る神社で、関東を中心に約300社ある赤城神社の本宮と推測されるうちの1社。赤城山の南面の中腹にある。

創建は不詳。社伝によると、上代に豊城入彦命が上毛野を支配することになった際、大己貴命を奉斎したことに始まる。当社から1kmあまり登った場所に「櫃石」と呼ばれる磐座を中心とした古代の祭祀跡が残っている。『続日本後紀』には平安時代の839年に「赤城神」の神階奉授の記録があり、『日本三代実録』には神階昇叙の記載がある。また、平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』には「上野国 勢多郡 赤城神社 名神大」と記載されており、赤城神社(大洞)、二宮赤城神社とともに、その論社となっている(当社または赤城神社(大洞)は山宮で、二宮赤城神社は里宮と推定されている)。その後、3社のいずれかが上野国二之宮になったとされている。室町時代の1345年頃になって、元からあった当社(東宮)の隣に西宮が遷座してきたことで、以降明治時代に入るまで、当社は東西2宮が併存する形で存続した。江戸時代中期の1762年に東宮が正一位に叙され、次いで1765年に西宮も正一位に叙されている。また19世紀初頭、赤城神社(大洞)との間で「本社」、「本宮」の文言を巡り、寺社奉行を巻き込んで争った。明治時代に入り、県社に列した。

当社は、JR両毛線・前橋駅から北東に道のり18kmの、赤城山の中腹にある。山中の神社ではあるが、境内は広くなく、見て廻るエリアには高低差がないので苦労はしない。巨木の森に囲まれた雰囲気は、古からの神聖な空気感を伝えており、場の空気が非常に良い。

今回は上野国の式内論社ということで参拝することに。参拝時は週末の午前中、赤城神社(大洞)と比べると、若い男女はほとんどおらず、神社好きの夫婦や家族が集まっているような印象だった。

赤城神社の鳥居

境内入口の<鳥居>と<社号標>。鳥居は高く大きく非常にシンプル。間から高木の奥に社殿が覗き、古社の風格と神聖な雰囲気が漂う。

赤城神社の建物その他

数段の階段を上がって、鳥居をくぐる。

赤城神社の手水

少し進んだ右側にある<手水舎>。池に浮かんでいる珍しい様式。

赤城神社の建物その他

高木の林の中に進み、少し湿り気を帯びた森林の香りが心地よい。

赤城神社の本殿

社殿は一段高いところにあり、ステージの上に建っているかのよう。

赤城神社(群馬県)

<拝殿>全景。彩色を一切排した、非常にシンプルな神明造の拝殿。

赤城神社の本殿

<拝殿>正面。扁額さえかかっていない潔さ。
ビビッドな朱色で派手な印象の<大洞赤城神社>(当社と同じく、式内・赤城神社の論社)とは正反対の印象。

赤城神社の本殿

拝殿の後ろの<幣殿>と<本殿>。本殿は少し離れた、さらに高い場所にある。

赤城神社の建物その他

<本殿>を写真に収めようとするが、木々が深くてよく見えない...

赤城神社の建物その他

社殿の左手に向かう。シンプルだがきれいな<神楽殿>。

赤城神社の建物その他

神楽殿の先に境内社のようなものが見えたので向かってみると、境内社ではなく<上泉伊勢守信綱>の木像。戦国時代の当地の武将で、新陰流を編み出した剣術師。若いころ、当社境内で剣術の修練をしたとのこと。(2017年にBS朝日で上泉信綱のドラマが放送されたらしい。)

赤城神社(群馬県)

上泉信綱像から社殿・神楽殿方向を望む。真上からのみ光が差し込み、神々しい雰囲気の境内。

赤城神社の本殿

最後に<拝殿>全景。華美に走らず、質実剛健とはこのことか。

赤城神社の建物その他

拝殿下の石垣に設けられた<御神水>汲み場。真夏でもきりっとした冷たさ。

赤城神社の建物その他

拝殿前から、下の段の境内を望む。とにかく場の空気がよく、素晴らしい神社。

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