於菊稲荷神社の御朱印・御朱印帳

公式群馬県 新町駅

真ん中に於菊稲荷神社と書かれ、右に新町宿の印、上部に白狐の印、下部に於菊稲荷神社の印が押されています。
稲の神様である稲荷大神は、稲穂が一粒の米から数万倍になることから、五穀豊穣、商売繁盛、家業繁栄の神様として信仰されています。
また、神使である白狐は強い神通力を持ち、参拝者の身辺を守ると言われています。

手水舎の水面に映る夜空の満月に、葉っぱのお船を浮かべて団子とともに月見を楽しむカエル、周りにはキンモクセイやガーベラが咲き誇り、水を飲むフクロウと白蛇が楽しそうに描かれた御朱印です。
月替わり御朱印は、イラストレーターの大濵由貴さんの作画で毎月絵柄が変わります。

稲刈りをする白狐と、その様子を見守るトンボが止まった案山子の白狐が可愛らしく描かれ、左下に於菊稲荷神社の文字、於菊稲荷神社の印が押されています。
季節の御朱印も毎月絵柄が変わります。

赤色の地に、表面はお稲荷さんの御使いであるキツネが金糸で織り込まれ、背景に米俵柄のデザイン、裏面はキツネ柄のデザインで、真ん中に抱き稲紋と於菊稲荷神社の文字が入っています。

黒色の地に、表面はお稲荷さんの御使いであるキツネが金糸で織り込まれ、背景に米俵柄のデザイン、裏面はキツネ柄のデザインで、真ん中に抱き稲紋と於菊稲荷神社の文字が入っています。

神社の名前の由来となった「お菊さん」と稲荷神社の使いである「お白狐さん」をイメージした優しくて可愛らしいイラストが描かれた御朱印帳で、表面はは左上に御朱印帳の文字、裏面は真ん中に於菊稲荷神社の文字が入っています。
江戸時代、稲荷神社の巫女として神明奉仕を続け神通力を授かった於菊という女性は多くの人々から慕われ、いつしかその神社は於菊稲荷神社と呼ばれるようになったと伝わっています。

表面は星の輝く夜空にキツネの姿が映し出された大きな満月、空飛ぶフクロウに社殿と黒猫が描かれ、下部には御朱印帳の文字、裏面は満月と白狐、鳥居に菊の花が幻想的に描かれ、上部に於菊稲荷神社の文字が入っています。
於菊稲荷神社の拝殿には多種多様な天井画が描かれていて、その中には満月の天井画も見ることができます。