臨済宗妙心寺派
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タンホイザ
2023年07月04日(火)
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1194年創建。
飛騨荒城郷の地頭・多好方(おおのよしかた)の夫人(後白河天皇の姪とされる)が難産で、子安観音に祈願したところ無事出産できたことから、好方が観世音の霊験を感じ荒城神社の境内に祠を建て、子守社として祀ったのが始まりとされる。
本尊の如意輪子安観音は、中国からの渡来仏で桓武天皇が帰依し代々天皇家に秘仏として伝えられてきたものだといい、東京の浅草寺、伊勢の白子観音とともに日本三観音のひとつと称される。
江戸時代には、高山城主の金森長近、可重親子が帰依し、毎年春秋の2回自ら参拝し国内婦女子の安産と家業の隆盛を祈願した。
明治の神仏分離により、子守社を現在地である好方の館跡に移し堂宇を建立し現在に至っている。
観音堂
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