ひだごこくじんじゃ
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【飛騨國 護国神社巡り】
飛騨護国神社(ひだ・ごこくじんじゃ)は、岐阜県高山市堀端町にある神社。祭神は、西南戦争から太平洋戦争までの飛騨出身の戦没者6425柱。
明治時代後期の1909年、靖国神社から日清・日露戦争戦没者の分霊を奉斎し、祖霊殿の祭祀神霊と合祀して「飛騨招魂社」として創建された。1939年に内務省令により「飛騨護國神社」と改称。太平洋戦争後に一時「飛騨神社」と改称したが、主権回復後に元の名に復した。
当社は、JR高山本線・高山駅の東方1kmの高山城址である城山公園の北部の、緩やかな傾斜地にある。境内は割と広くて2段になっており、低い段は草の生えた広場に石碑類が立ち、高い段に社殿と境内社、社務所などが建っている。他の護国神社と比べると、戦前も内務省指定外であったせいか、びしっと整っていてピンと張り詰めた空気が流れるといったことはなく、穏やかに自由に草木も生え、通常の神社のような雰囲気。
今回は、飛騨高山の人気神社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分たち以外には特に参拝者は見掛けなかった。
※当社は、全國護國神社會に加盟する主要護国神社52社のうち、唯一内務大臣の指定を受けていない指定外護国神社。
境内北端入口のお堀に架かる橋。
きれいなお堀を渡る。
橋を渡ると<鳥居>と<社号標>。
鳥居の手前左側の<狛犬>。りりしく、超鳩胸で上を向いている。
鳥居の手前右側の<狛犬>。
参道の左手は広場になっていて、端に石碑がいくつか立っている。
参道を進んむと階段があって、その上に<神門>がある。
神門をくぐったところからの眺め。正面に<社殿>が建っている。珍しいことに北向き。
参道右側の<手水舎>。
<拝殿>正面。
<拝殿>正面上部に掛かっている扁額には「飛騨護国神社」とある。
一度神門を出て下の段に降り、北側にある小さめの<鳥居>をくぐって進む。
階段を登ると<神門>。
神門をくぐって左側にある建物。
神門をくぐって正面に建っている<黄金神社>。
<黄金神社>の社殿内部。小さな社が3つ祀ってある。
黄金神社の左隣にある<久和司神社>。
久和司神社の左隣にある<飛騨匠神社>。
飛騨匠神社から社殿前まで戻る。社殿右隣にある<社務所>。
社務所の北側にある<授与所>。御朱印はこちら。
最後に、授与所前から<社殿>全景。珍しく普通の神社っぽい護国神社。(^▽^)/
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