にしのみやじんじゃ
西宮神社のお参りの記録一覧
参拝記念⛩️✨
西宮神社 中津川分社
主祭神
蛭児神(ひるこのかみ)
摂末社祭神
大国主命(おおやまづみのみこと)
山神神社(やまかみじんじゃ)
大山祇神(おおやまづみのかみ)
蠶霊神社(さんれいじんじゃ)
大宣都比賣神(おおげつひめのかみ)
10日,20日えびす詣り
と言うことでたまたま宮司さんとお会いし少しお話をする機会を頂けました😊
普段は書置きの御朱印が拝殿横に置いてあります(この日も置いてありました)。
書入れして頂けるか尋ねて書入れして頂きました🙇
拝殿には金魚鉢が2つ置かれていたり、街中だけど落ち着いた空気が流れていました。
私の地元の方で宮司さんがお勤めされていた時期があると伺い何かのご縁でお会い出来た事に感謝いたします🙏
また参拝したいと思います😊
隣りが恵那神社さまの社務所兼自宅になります。
恵那神社さまの駐車場をお借りする訳にもいかないため、5分くらい離れた所にある大型の無料駐車場に車を止め歩いて参拝に上がらせて頂きました。
御朱印
手水舎
由緒
参道
拝殿
JR中央本線「中津川」駅から徒歩で南へ10分ほどのところに鎮座。
最近、出張続きで、今回も3連休中に中津川への出張となりました。
どこのホテルも既に空きがなく、ようやく取れたホテルの近くにあったのがこの西宮神社です。
兵庫県出身の私には「西宮神社」と聞いて、お参りしないわけにはいきません。
もちろんこちらの西宮神社は、兵庫県の西宮神社の御分霊を拝戴されたとのこと。
境内の御由緒より
『明治初期交通と物流の要衝であった「中山道」の宿場町中津川に在住して盛大に商売を営んでいた商家達が此の地域の文化、経済の隆昌と諸家の益々の繁栄を願わんものと相議いて当時既に其の御神徳が福の神「えびすさま」として全津々浦々に響きわたっていた摂津国(現兵庫県)の西宮神社の御分霊を此の地にと請願して明治28年12月26日に拝戴し、中津川の中心である此の処に宮居を定め御鎮座されました。』
中津川へは何年ぶりかの出張でしたが、いつかはプライベートでゆっくりまわりたいと思います。
今回は仕事前の早朝参拝となり、宮司様ともお話することはできませんでしたが、書置き御朱印が準備されていたため拝受することができました。
一の鳥居
立派な手水舎
二の鳥居
拝殿
本殿
本殿向かって左側の末社
蠶霊神社(さんれいじんじゃ)鳥居
蠶霊神社
内部には七福神がいらっしゃいました
書置き御朱印
御朱印
おまけ
神社に向かう途中、奇妙な雲が。
扇鱗雲というんですかね。
すぐ近くを流れる小川に架かる「えびすはし」
中津川の駅から1kmほど。大きくはありませんがきれいです。
本殿です。
御由緒です。
あじさいで飾られた手水舎です。神社の人に聞くとこの部分だけは兵庫の西宮と同じ大きさだそうです。
ご覧いただき有難うございました。
恵那神社の社務所の隣にある神社です!
兵庫県のあの西宮神社の分社で、明治中頃にご鎮座されたそうです。
当時、中山道の宿場町として栄えていたこの地域の商家25戸が協議して、兵庫県の西宮神社に御分霊を請願し、建立されたそうです。
と、宮司様が御朱印を書きながらいろいろ教えてくださいました✨
とても楽しい時間を過ごさせていただきました🙏
一の鳥居
手水舎
二の鳥居
注連縄が長いのはこの地域の特徴でしょうか?
でも普通の長さの神社(近くの神明神社とか)もありましたが…
拝殿
読み方がわからなかったので、宮司様に聞こうと思っていたのですが、すっかり失念していました💦
中には木彫りの七福神がみっちりいらっしゃいました(笑)
ちょっと…窮屈そう💦
西宮神社の御朱印です!
十日えびすで賑わう神社。
境内に蠶靈神社(さんれいじんじゃ)がありました。
この地域は昔養蚕が盛んで、近隣町村の養蚕関係者が建てたそうです。
社殿の中には立派な木彫りの七福神がいらっしゃいました。
そろそろ帰ろうかという頃に神社の方がいらっしゃり御朱印を頂くことができました。
たまたま見回りに来る時間だったとのことで、蠶靈神社の事や十日えびすの事など話を聞かせて頂けました。
優しくゆったりの方言で話されるので聞いていて心地よかったです。
すぐ隣に恵那神社の社務所がありますが別の方がやっているそうで、こちらでは恵那神社の御朱印はいただけません。
岐阜県の東濃地方で唯一の西宮神社だそうです。
道路から見た鳥居です。この地方独特なのか、ここも少し注連縄が長く垂れているように思います。
<手水舎>柄杓がいっぱい。
<鳥居と拝殿>
<狛犬>
<蠶靈神社>それにしても難しい字だ…。宮司さんに読み方を教えてもらい、この地域の養蚕の話を聞かせて頂けました。
中には大きな大きな木彫りの七福神。
<境内社>
手水舎の横の大きな灯篭。
中に猿の顔が見えます。反対側の灯篭は虎がいました。
宮司さんにお伺いしたら「誰かが知らんうちに入れてったんです。」とのこと。
取り出すにも危ないし、そのあと再度入れに来ても危ないのでそのままにしているそうです。
誰が何のつもりで入れたんですかね。
「そ:早朝に 十日えびすの お札取り」だそうです。中津川郷土かるたのスタンプ。他のも気になる…。
<御朱印>「ごめんね、ちょうど今はさみ紙なくてこんなメモで…大きさピッタリやからこれで、ごめんね~」と。ここで御朱印を頂いてこのメモ挟んでもらった人、他にいます?レアだ!このメモは捨てられないなぁ、面白くて楽しかったです。
手水舎からお花越しに一枚。
仲良しの蝉の抜け殻と蠶靈神社。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0