かきのじんじゃ
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※外出自粛中なのでため込んだ思い出を投稿します。
こんな山奥に、双子の兄弟に会いに日本武尊がきたという伝説、しかも牛に乗って、この辺りの賊を討ちながら。
こういう昔から残る伝説があるとワクワクします。
神社の周りはとても静かでのどかな田舎の風景。
境内も静かで、風と鳶の声だけ聞こえました。
外宮柿野大明神、西ノ宮、と昔は言われていたそうです。
ちなみに内宮はもう少し奥へ行ったところの清瀬神社。
春には盛大なお祭りがあるそうです。
<社号標>
<鳥居>
<灯篭>
<参道>
<拝殿>
<拝殿内部>学校で使われていた机といすが置かれていました
<扁額>
<本殿>
<狛犬>
<狛犬>
<幣殿>
<幣殿内部>
<本殿>
鬼がいます
<鳶&烏>なんでいつもじゃれてるというか、喧嘩してるんでしょうね。この写真は鳶が翻って逆襲に転じた瞬間です(笑)
もうすぐ咲きそうな梅
参道のショウジョウバカマ
<由緒書>
<由緒書の裏>
「神王峯 四季を気高く粧ひて わが祖父の地は 斯くも美はし」詠み人知らず
この歌、誰が詠んだものなんでしょうね。
涙が出ます。
神王峯(かむおうぼう)はこの神社から見える山です。
歴史
日本武尊が牛に乗って大碓命を尋ねて乱賊を討伐しつつやってきた際、その牛の遺骸を埋め碑を建てた牛塚(牛象)があります。
後鳥羽天皇文治二年正三位を授けられ外宮柿野明神、西宮となりました。
内宮柿野明神東宮は近くの清瀬神社。
大正十三年三月十四日御鍬神社・神明神社・大将軍神社の三社を合祀。
特殊神事は、清瀬神社と兄弟神ということで御旅所へ神幸両神社を合せて祭祀を行い、獅子神楽の舞、からくりの奉納があります。
名称 | 垣野神社 |
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読み方 | かきのじんじゃ |
通称 | 外宮柿野大明神 |
詳細情報
ご祭神 | 日本武尊(やまとたけるのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 豊宇気姫神(とようけびめのかみ) |
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創建時代 | 不明 |
ご由緒 | 日本武尊が牛に乗って大碓命を尋ねて乱賊を討伐しつつやってきた際、その牛の遺骸を埋め碑を建てた牛塚(牛象)があります。
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体験 | 祭り伝説 |
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