こうかじんじゃ
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楽しみ方高賀神社のお参りの記録一覧

岐阜県関市・山県市の寺院巡りですが、先の蓮華峯寺から約1km上がると神社がありますので参拝しました。
高賀神社です。
蓮華峯寺の御朱印は高賀神社で頂けますし、かつて蓮華峯寺に安置されていた仏像群が高賀神社の収蔵庫に遷されていますので仏像拝観に。
祭神は、天之御中主尊(アメノミナカヌシノミコト)を含む以下22柱と併せて23柱と多数。
国之常立尊、国狭槌尊、豊斟渟尊、泥土煮尊、沙土煮尊、大戸道尊、大戸辺尊、面足尊、惶根尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊、大日霊貴尊、忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鵜葺草葺不合尊、天児屋根尊、猿田彦尊、素戔嗚尊、大玉尊、金山彦尊、日本武尊。
ーーー後日アップします。

御朱印

一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

手水


拝殿(正面は虚空蔵社)


一番右側の小さい社が月日社、その左が虚空蔵社、その左が八幡社。虚空蔵社と八幡社の間に大行事社があるが見えない。

拝殿(正面は八幡社)

一番左側の小さい社が牛頭天王、その右が八幡社、その右が虚空蔵社、その右の小さい社が月日社。やはり大行事社は見えない。

非常にわかり辛いですが石段を上がった所にチラッと見えるのが大行事社

収蔵庫


「高光公とさるとらへび」像

円空記念館


高賀地区一帯に怪しい光りを放つ魔物がいて、日夜住民を困らせていた。これを聞いた朝廷は、藤原氏の家臣を討伐に向かわせ、まず、この山の麓に21の神々をまつり、17日間の退魔の祈祷を続けた。すると妖しい光を放つ魔物が姿を消した。住民は、皆々喜び、この山は「秀でて高き故まためでたい」という意味で「高賀山(こうかさん)」、神社を「高賀山大本神宮大行事神社」と名付けた。
その後、廷長の頃(920年代)また高賀山一帯に魔物(さるとらへび)が住みつき住民を困らせるようになる。時の朝廷の命を受け、藤原高光公は軍勢を率いて高賀山に向かったが、年月を重ねても討ち取ることができず、これは、神明の加護にすがるしかないと当宮に七昼夜悪魔退治の御祈願をして、遂にこの悪魔を退治することができ、山に平和が戻った。
そして再びこの山に悪魔が住みつかないように、山の麓に高賀神社をはじめ六社を建立して、守護神を祀ったという。
~公式サイトより一部抜粋引用~
残念ながら、社務所は閉まっており、誰もおみえになりませんでした。御朱印は、次回のお楽しみとなりました🙏

鳥居

鳥居

案内板

「さるとらへび」と藤原高光公の像

社務所

本殿

高賀神社を参拝しました。
まさか、こんな雪になるなんて☃️
普段とは違う世界が広がっていて
楽しい参拝となりました。



こんな日に来ましたよ🤗と挨拶してみる…。反応なし。


雪の中、妖魔を退治する勇敢な高光公


龍さんも凍えてる?
お手手🫱清めたら凍りそう



今日も神水庵でお水を頂きます


龍さん🐉美味しいお水をありがとうございます

また来いよぉ〜って言ってるかも

高賀神社を参拝⛩しました
良い出来事があり感謝を伝えました
小さな事かもしれませんが私にとっては大きな一歩です。
ありがとうございます😊


高賀神社
隣には円空記念館があります

林道を進むと公園があるらしい。
今度行ってみようと思います

こちらは砂防ダム公園

川のせせらぎに癒されます
音が聞こえるという幸せ、喜びを感じました

高賀神水庵で神水を頂くことができます。
40リットル100円を納めます。



お水はまろやかでとても美味しいです。
お家に帰ってからのティータイムが幸せのひとときとなります。

次は関市に行くことにしました。「関」という言葉に親近感を覚えるのか、どうしてもそっちの方に足が向いてしまいます(笑)そればかりでなく興味深い神社仏閣が数多くあるのも理由の一つですが。
二ノ宮神社から車を走らせること約1時間。関市のかなり奥にある高賀(こうか)神社に到着しました。こちらは魔物退治伝説と円空仏にゆかりのある神社ということで、じっくり見てみたいです。

狭く、曲がりくねった道の先に広い駐車場がありました。大きな石鳥居とその先の山々がいい雰囲気です。

案内板です。登山もできますが、今日は神社の見学だけにしておきます。

橋の欄干に何やら変なマスコットのようなのが乗っかっていました。後で正体がわかりました。

橋の下の美しい川。

途中の二の鳥居。

三の鳥居。その先に拝殿がありそうです。

その前に手水舎で🙌を清めないと。

神社の説明書きです。歴史的にはかなり古いです。「さるとらへび伝説」、気になります。

狛犬さんは普通そうですが。

こちらでお参りしました。まだ新しそうな拝殿です。

拝殿の内部。スッキリしていて気持ちがいいです。

裏には本殿がチラッと見えました。

もっと寄ってみます。

なかなかの彫刻🤗

絵馬には橋の欄干に乗っていたのが描かれていました。何だろう?

拝殿から見た絶景。自然を見るのも気持ちいいです。そういえば、魔物退治の像がどこかにあるはず。

ありました! 拝殿への石段の右側にありました。気を付けないと見逃してしまいます。

正面から見ると、こんな感じ。

由来書きです。退治した時の凄まじさが読み取れます。

顔が猿、体が虎、尻尾が蛇というのがよくわかります。

良く出来てます。夢に出て来そう😱

神社の横に円空記念館がありました。入館料を払ってじっくり見ました。撮影禁止なのでお見せできませんが円空仏の実物を何体も見られました。その中に橋の欄干や絵馬にあった物がありました。正体は「狛犬」でした。仏像だけ彫ったわけではないようです。

さらに円空上人は美濃の生まれで、亡くなったのも同じ関市の弥勒寺ということがわかりました。そこにお墓もあるそうです。次の目的地が決まりました。

御朱印の代わりに円空記念館のしおりの表紙を載せました。優しいお顔です。

本日名古屋から始まった寺社仏閣巡り最後は高賀神社になりました🙏
結局いくつお参りしたのか、移動距離がどれくらいなのか、考えない方向で(笑)
別小江神社、伊奴神社、星神社、龍音寺、加納天満宮、武芸八幡宮、高賀神社…
…7か(笑)
話が逸れましたが、ここ高賀神社はマラソンの高橋尚子選手がトレーニングしていた場所ということで一時期少し話題になったことがあります。
昔、村上天皇の御代に猿虎蛇という妖魔が暴れ回っていたところ、天皇の勅命を受けた藤原高光公がこれを虚空蔵菩薩の加護を頂き、退治してこの地に高賀神社をはじめとする6つの神社を高賀山を取り囲むように建立し、高光公の子孫がそれぞれの宮司となって護り継がれてきたといわれています。
猿虎蛇とはおそらく鵺(ぬえ)のことではないかと思われます。
神社の由緒も楽しいですが、宮司様と1時間ぐらい世間話をして楽しい時間を過ごせました✨
夕方4時ちょっと回っていたところでしたので、もう閉まってるかと思っていたのですが、訪れた時に偶然にも宮司様が神社に戻られたので御朱印もいただくことができました✨
これも「縁」とご加護のおかげだなと感謝感謝の旅の終わりでした🙏
…実はこのあとも「モネの池」で有名な根道神社の下見だけ行きましたが(笑)
また後日、明るい時間帯にお参りに行きます!

一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

手水舎

参道

由緒書き
猿虎蛇の木像を撮り忘れた💦
上の参道の写真の右端に映り込んでいますが💦

拝殿

拝殿内

高賀神社の御朱印です!
高賀山六社めぐりで確実に御朱印がいただける神社の一つ。
立派な明神鳥居です
お社も立派ですね
橋の欄干に円空仏の「さるとらへび」
魔物退治の伝説がある、高賀六社のひとつ。
とても静かな所です。
高賀神社
藤原高光公と魔物「さるとらへび」
秋はイチョウと紅葉がきれいでした。
御朱印
岐阜県のおすすめ2選❄️
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