しょうざんじ|臨済宗妙心寺派
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楽しみ方小山寺のお参りの記録一覧

JR古井から徒歩15分。駐車場・トイレ完備。
美濃西国三十三観音29番。同専用納経帳もこちらで入手しました。
飛騨木曽川国定公園にあり、飛騨川に浮かぶ中の島に観音堂があり、本堂が岸辺にあるという珍しい立地のお寺です。
まずは幟がはためく橋を渡って、木曽義仲ゆかりの観音堂へ。川風が爽やかでした。美濃三十三観音霊場の地図が置かれていたので、頂きました。(いくらスマホ時代でも、大きな紙の略地図が有ると便利です)
そのあと岸に戻り、本堂へ。鐘楼や石仏のすぐ背後に緑色の飛騨川が流れていると言う、こちらも珍しい風景です。「中でお参り下さい」との貼紙もあり、本堂内で参拝できました。
御朱印は納経所のインターホンを押して庫裡さんから拝受しました。
臨済宗らしい石庭の周りに、可愛らしいニット帽をかぶったお地蔵様が並んでいます。
「地元の方が手編みで作って下さいます。夏はサンバイザーを被るんですよ」とのこと。ちょうどご住職が出て来られ「ようこそお参りを」とご挨拶下さいました。
部外者にもオープンな雰囲気作りが有り難かったです。
東海百観音のうち、昨年は尾張、今年に三河を何とか満願しましたので、来年は美濃三十三観音で掉尾を飾れるよう頑張ろうと思います。





中の島の観音堂へ



岐阜県美濃加茂市、小山寺(小山観音)の参拝記録です。

法要前でしたが、お書き入れ頂きました。

本堂です、きれいなお庭でした。



参拝中の方が多く、観音堂の遠目からの撮影になります。



美濃西国三十三観音霊場 8番目の参拝は 美濃加茂市にある第29番札所伝悲山小山寺(しょうざんじ)にお参りしました。
馬頭観世音菩薩を本尊とする臨済宗妙心寺派の寺院です。
こやま観音と親しまれ 多くの参拝者で賑わうお寺 飛騨川にポッカリ浮かぶ島に観音さまは祀られています
おごそかに?😊かんのん橋を渡り 観音堂にむかいます 川の上・・なんと空気の美味しいこと
そして 観音さまと対面 馬頭を頭の上に乗せて出迎えてくださいましたよ
つい 頭の方ばかり見てしまいます(ご開帳ですから・)
本堂の横で 昼食 美味しく頂き、本堂で開催されていた仏画展を鑑賞し お腹も心もいっぱいになりました 住職さんが丁寧に説明して下さいました。
歴史は、平安末期 木曽義仲が この地で病死した縁りの若名御前の菩提を弔うためやって来ましたが 飛騨川が荒れていて 荒波の中から竜神が現れ 馬頭観音像を捧げ祀ることを勧め 波を鎮められました その観音像を奇岩の小島に奉安し供養したのが始まりと伝えられています。
その馬頭観音像は一寸八分のお姿で 若名御前の護持仏であったそうです
そして 常住の和尚を求めて明歴3年(1657) 小山寺が開山されました。

寺号標

かんのん橋

善の綱は かんのん橋を渡ってつながっています

手水

観音堂

鐘楼堂

薬師撫で仏観音

本堂

本堂前の庭園

水神 飛騨川を守って下さっていますね

御朱印

ご開帳記念の前に参拝しておこうと思い行ってきました。
すでにご開帳に向けての準備もされていましたね。






小山寺の大開帳とは、
美濃33のご開帳と重なるのが今春との事で
10云年ぶりとの事です。
13日と20日には催し物が開かれるとの事です。












駐車場の一角にあります。
駐車場に面しているのは木曽川になっています。

「尾張33観音」が満願で、そこから「美濃西国33観音」のうちの一件が近くにあったので、
迷ったあげく、こちらも実施することにしました。
小山寺は写真2枚目の本殿で御朱印がいただけたので、車に乗り次の目的地に向かい走らせていたところたまたま橋の上で信号待ちになりました。
ふと見ると小山寺の駐車場から見えた橋が・・・。(写真3)
長良川の中州にお寺あるのがわかりますか?
これは・・・と思い引き返しました。ご住職の奥さん、御朱印の時に一言いってくれれば・・・
当然ですが川の中州にあるので小さな島みたいです。
当然360度川に囲まれてます。こんなお寺、初めてみました。驚きです。
もっと宣伝すべき素晴らしいお寺だと本当に思いました。




橋の欄干が邪魔ですが、車内から撮ったのでご容赦を








18日のオリジナル金御朱印の日にお参りです。
と言っても、18日は観音縁日ですね。

馬 の所が金文字になっています。

通常御朱印

美濃三十三観音

東海圏新西国

馬頭観音さんへ先にお参り

水神

晴れてて暑い

手水舎

由来

観音堂にて

観音堂にて

観音堂にて

観音堂にて

観音さんと四天王

御籤は吉

地蔵菩薩

弁天堂

ホトケの坐が定期的に、、、。

鐘楼堂

本堂

本堂庭園

猫

小山寺・小山観音です。
過去にも投稿はしています。
小山寺=しょうざんじ
小山観音=こやまかんのん
と二つの通り名があります。
御朱印スタートするまでは、小山観音しか知りませんでした。
お寺さんも承知されていたそうで、本堂を建て直して看板等を設置してから認識される様になってきたとの事。
毎月18日の観音様の御縁日に金の御朱印(プレミアムフライデーの御朱印と同等)がお受けできます。
御朱印は、馬頭尊と丸みを帯びた字体、金の御朱印は馬頭の馬のところが金墨になるそうなので、ご縁ができた際にはまたお伺いしたいですね。

直書き御朱印です、乙津寺で購入の朱印帳に記帳

東海圏新西国三十三観音の納経帳(飛騨川バス転落事故)に朱印押印

美濃三十三観音霊場の奉納経に押印、重ね印となっています。

炎天下、雲ひとつない空で33度観測でした。

手水

花手水になっています。、、、おや?
カナヘビが水を飲みにきていますね。

今日は観音経が書かれたお守りを一つ購入。






鐘楼堂は建て直されたみたいですね。
前来た時は撮影していないので記憶が無いです。
鐘撞は自由なので参拝時は必ず撞きますけどね。







小山観音に来ましたよ
ここは
なにか小さい頃から来たことがある様な気がします。
でも、観音さんだけ行って小山寺にはいってなかったです。

















十句観音経
百萬遍


文政九戌四月

























新しく入手した奉納経ですl
美濃西国三十三観音霊場です。

第27番の次は第29番 小山寺です。
こちらも美濃加茂市に在る臨済宗妙心寺派の寺院です。「しょうさんじ」と音読みするのですが、「こやま観音」の方が名が通っています。
本堂と観音堂は少し離れていて、橋を渡って木曽川にある孤島に観音堂があります。(元は陸続きだったが、戦前の今渡ダム建設により周りが水没して孤島となった。)
伝承によると平安末期の木曾義仲が観音堂建立したのが始まりとのことですが、本堂を含めて再建されていて新しくて綺麗です。
元々の本尊は1寸8分(約5cm)秘仏で、現在の御前立は三面六臂の馬頭観音です。
訪れた時は法事等があった様で住職がおられました。御朱印はお寺の方に押印戴きました。
先の3寺の参拝者は私1人で貸切状態でしたが、当寺は10名程の参拝者がいらっしゃいましたので、人気のスポットの様です。(観音堂のみ)

御朱印

正面が本堂

本堂本尊・釈迦如来、その前に馬頭観音

もみじの葉が凍っていた

奥が橋、左手に手水舎

手水の龍がよだれを垂らしているみたいでした(寒くて凍っていた)

観音堂に渡る橋

観音堂


次にお邪魔したのが小山寺(しょうざんじ)です。通称小山観音と呼ばれています。先日のGorilla-Kingさんの投稿で、初めてその存在を知りました。川の中の島にあるなんて、島好きな私にとってワクワクするばかりです😍 調べてみると飛騨川と木曽川の合流地点の近くにあり、下流の今渡ダムのダム湖みたいな中にあるので、水量はたっぷりあります。ダムができる前は陸続きだったそうですが、ダムの完成前に「かんおん橋」と呼ばれる参詣橋が建設されました。

上流の青柳橋から撮りました。川の真ん中にあります。もっと寄ってみましょう。

島の中に見える建物の屋根と橋で、ただの川中島ではないとわかりますね。

橋のたもとの駐車場から撮りました。さあ行ってみましょう。

このあたりは飛騨木曽川国定公園に指定され、こちらの小山観音も景勝地の1つになっています。

手水舎。柄杓あります。

では、島まで行きますよ。

下流の方には木曽川が見えます。

島に着くとまずお地蔵様達のお出迎え。こんにちは! お邪魔します!

次は鐘。自由についていいみたいなので、遠慮なく「ゴ〜ン」。いい音色でした。

ちょっと登ると中心に観音堂がありました。古くは平安時代に木曽義仲がこの地で亡くなった母親の菩提を供養するため訪れ、大波の中を小舟で中の島に渡ろうとすると水の中から馬頭観音を背にした竜神が現れて波を鎮めたことに大いに喜んで義仲が観音堂を建てた言い伝えが残っているそうです。

こちらでお参りしました。よく見ると扁額のところに松かさで作られた大蛇がいました。

その上には龍の彫刻もありました。

お堂の中は綺羅びやかでした🙏

弘法堂では休憩することもできます。

優しそうなお地蔵様。

島にお別れして戻って来ました。今度は本堂にお参りです。

本堂正面です。

きれいなお庭。

本堂の中も綺羅びやか!

かわいい仏様😊 あと3枚「かわいい」いきますよ🥰



とっても癒やされました。Gorilla-Kingさん、いい所を紹介していただき、ありがとうございました。

美濃西国三十三観音霊場 第29番札所 小山寺(しょうざんじ)
7月の連休中は雨に降られれてばかりで、なかなか思う通りに参拝ができなかったけど、まあ天候は変えられないからしょうがないと諦め、小雨になってから参拝しました🙏
立地は飛騨川の中にある島にあり、橋を渡ってお参りします
先日からの大雨で水位が上昇しており、普段の景観とは全く違ってました


寺号標

橋を渡って島に向かいます

島全体がお寺の敷地になってます


お地蔵さま

撫で仏薬師如来

観音堂 こちらにお参りさせて頂きました

弘法堂

島から戻り本堂を参拝

庭園

本堂
御朱印は本堂横で拝受します

左側に見えるのが、観音堂がある島です

木曽川と飛騨川の合流地点
よく見ると突き当たりの木曽川が見えます

飛騨川 水位が高い 流れる水も濁っている
岐阜県のおすすめ2選❄️
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