きふねじんじゃ
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【岐阜県 関ヶ原町】(きふねじんじゃ)
先に投稿した「御霊神社」の西隣に鎮座されています。
こちらも意外に新しく大正15年(1926年)にの創建とのことです。
同じように「陣場野公園」内ですので、「合戦」に関係するのかと想像しておりましたが、どうやら当時、大規模な水不足解消のための施設が建設された際に京都の貴船神社から分祀を受けられたようです。
「関ヶ原」の地名は「合戦地」だけではなく、よく「東・西」の分岐に例えられています。
文化や味の違いなどでよく比べられますが、言い換えると当時の「大きな国境」とも思えるのです。
「境」が好きな自分にとっては、とても興味のある地でもあります。
何かおもしろい発見を期待して「伊吹山ドライブウェイ」に向かいました。

社頭鳥居

拝殿

手水舎

関ヶ原古戦場記念館の一角にあります。
小さいですが、手水舎もあります。
ただ社殿の扉が閉まっていました。
普段はこんな感じかもしれません。

鳥居です。

手水舎です。

社殿です。
扉は閉じられていました。

由緒書きです。
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 貴船神社 |
|---|---|
| 読み方 | きふねじんじゃ |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》天照大御神,高龗神 |
|---|---|
| 創建時代 | 大正十五年(1926) |
| 文化財 | 昔から陣場野地区は用水の便に恵まれず、わずかな日照りにも井戸水が枯渇した。大正八年(1919)、当時の関ケ原村は大日本紡績(現ユニチカ)の工場誘致を行ったがそれにより地区人口も急増し、ますます用水不足が切実となり、困り果てた住民は、この苦境から脱するため、大正十五年(1926)一月に、大規模な汲み上げ施設(隧道工事)を計画、関ケ原村の援助を受け、直ちに着工し、同年四月に完成をみた。このとき歓喜に沸いた住民一同は、水神として有名な京都の貴船神社の祭神高龗神の分霊をもらいうけ、地区の鎮守とした。 |
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