天台宗
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西美濃西国三十三観音霊場 17番札所 西額山 新善光寺にお参りしました。
大垣市緑園にあり 一光尊如来を本尊とする天台宗の寺院 札所本尊は 聖観音
JR大垣駅より 徒歩20分ぐらいの所にあり 住宅地の中にあり 近くには中学校がありました
この辺り一方通行が多いので注意を!です
境内は広く 観光バスでも十分駐車できるスペースがあります 広い中をウロウロ・・のんびりしました
庫裏のチャイムをならすと 住職の奥様? 「住職が留守なので 書き置きですいません」と・・いやいや十分ですよ と思いながらチョッピリ世間話を・・この時間がいいですね 何気ない会話が😊
歴史は 明治11年(1878)発願され 明治14年(1881)篠山義本により開山
明治24年(1891)濃尾地震に遭遇し 本堂 庫裏などの建物は全壊しましたが 本尊だけはわずかな損傷もなく残され 仮精舎に安置され その後明治41年(1908)現在の本堂が再建されました 昭和12年(1937)道路建設工事のため 現在の地に移築され これが太平洋戦争の空襲から免れることとなり 今日に至っています。

寺号標

不動尊

右まんじ 福を表わす

左まんじ 智恵を表わす

本堂

扁額

御朱印

沿革

西美濃三十三霊場第十七番札所。明治11年(1878年)発願がなされ、同14年(1881年)篠山義本により開山。翌15年(1882年)「西額山新善光寺」の商号が認可された。寺院の建立は、信州善光寺が西濃一市五郡の有志と協力して、本堂を完成させ、恵心僧都作の一光三尊阿弥陀如来を信州善光寺より当寺に移し、安置したことに始まる。明治24年(1891年)濃尾震災に遭遇し、本堂、庫裏、仏具ことごとく破損したが、一光三尊阿弥陀如来だけは無事だった。
~西美濃三十三霊場公式HPより抜粋
早朝にもかかわらず、ご住職が快く御朱印対応下さいました。参詣者は誰もおらず、心静かに、ゆっくりとお参りさせて頂きました🙏

寺標


由緒書き

いろいろな地蔵様です


本堂

扁額

本堂の鬼瓦

賓頭盧尊者


「両まんじがあるのは珍しい」とご住職が仰ってみえました。


御朱印(直ですか)
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 新善光寺 |
|---|---|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0584-78-3277 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
| 西美濃三十三霊場 第17番 |
|---|
詳細情報
| ご本尊 | 一光三尊阿弥陀如来 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 天台宗 |
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