十五社神社の日常(1回目)|岐阜県織部駅
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投稿日:2022年07月30日(土)
当神社は、平安時代の天長3年(西暦826年)の創建であり、令和8年(西暦1226年)には、創建1200年の奉祝の佳節の年を迎えることとなります。そこで、1200年を迎えるにあたり、奉祝記念事業として、本殿周りの彫刻等の修理、大日堂の改築を主体に境内整備することとなりました。
本殿は、土岐頼芸の子孫が徳川幕府で高家旗本の要職を務めており、5代将軍徳川綱吉の命により元禄14年(西暦1701年)に建てられ、令和元年岐阜県重要文化財の指定を受けました。豊かな建築彫刻で装飾され、文化財的価値のある社殿であります。また、大日堂は、神仏習合時代の建物で大日如来など6体の仏像が奉られていますが、長い年月の雨風により老朽化したため建て替えることとなりました。
今日まで困難な時代もありましたが、その時々の先人たちにより大切に守られてきた当神社を、先人たちに感謝しつつ皆様方と共に力を合わせ、境内の整備を行って、奉祝祭を執り行い、誇りある文化遺産を次世代に継承したいと存じます。厳しい経済情勢の折、恐縮に存じますが、ご奉賛を賜りますようお願い申し上げます。
【事業計画】
〇第1期工事 大日堂改築 1千万円 令和5年完成予定
〇第2期工事 本殿周り彫刻等修理 2千万円 令和8年完成予定
末社、石垣修理、その他 5百万円 随時
合 計 2千5百万円
また、大日堂の改築に合わせて、瓦奉納の御案内を申し上げます。屋根瓦の裏面に願い事、御芳名等を記載していただき、末永く御屋根に奉納していただけます。境内のテント内に瓦が用意してありますので、参拝の折、お立ち寄りください。また、奉祝祭には御芳名簿に記載し、御祈祷させていただきます。
奉納金 瓦1枚 1,000円
本殿は、土岐頼芸の子孫が徳川幕府で高家旗本の要職を務めており、5代将軍徳川綱吉の命により元禄14年(西暦1701年)に建てられ、令和元年岐阜県重要文化財の指定を受けました。豊かな建築彫刻で装飾され、文化財的価値のある社殿であります。また、大日堂は、神仏習合時代の建物で大日如来など6体の仏像が奉られていますが、長い年月の雨風により老朽化したため建て替えることとなりました。
今日まで困難な時代もありましたが、その時々の先人たちにより大切に守られてきた当神社を、先人たちに感謝しつつ皆様方と共に力を合わせ、境内の整備を行って、奉祝祭を執り行い、誇りある文化遺産を次世代に継承したいと存じます。厳しい経済情勢の折、恐縮に存じますが、ご奉賛を賜りますようお願い申し上げます。
【事業計画】
〇第1期工事 大日堂改築 1千万円 令和5年完成予定
〇第2期工事 本殿周り彫刻等修理 2千万円 令和8年完成予定
末社、石垣修理、その他 5百万円 随時
合 計 2千5百万円
また、大日堂の改築に合わせて、瓦奉納の御案内を申し上げます。屋根瓦の裏面に願い事、御芳名等を記載していただき、末永く御屋根に奉納していただけます。境内のテント内に瓦が用意してありますので、参拝の折、お立ち寄りください。また、奉祝祭には御芳名簿に記載し、御祈祷させていただきます。
奉納金 瓦1枚 1,000円
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