よこくらじ|天台宗|両界山
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横蔵寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 薬師如来 | |
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創建時代 | 803年(延暦22) | |
開山・開基 | 最澄 | |
ご由緒 | 延暦二十二年(803)に伝教大師最澄が自作の薬師如来像を安置して創建したと伝えられる。
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歴史 | 歴史[編集] 西国三十三所観音霊場の最後(33番)の札所である谷汲山華厳寺の西方、さらに奥まった山間の小さな盆地に位置する。平安時代 - 鎌倉時代の仏像等、多くの文化財を有する古寺であるが、草創や沿革については史料が乏しく、平安時代末期ころまでの寺史はほとんど不明といってよい。寺伝によれば、横蔵寺は日本天台宗の宗祖・最澄が自作の薬師如来を安置して創建した寺とされている。伝承によれば、最澄は比叡山延暦寺を開創する際に、本尊薬師如来像を自ら刻んだが、その薬師如来像を造ったのと同じ霊木から、もう1体の薬師如来像を造った。最澄は、その2体目の薬師如来像を笈(おい、山伏や山林修行者が背中に背負う箱...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「横蔵寺 (岐阜県揖斐川町)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%A8%AA%E8%94%B5%E5%AF%BA%20%28%E5%B2%90%E9%98%9C%E7%9C%8C%E6%8F%96%E6%96%90%E5%B7%9D%E7%94%BA%29&oldid=102846136 |
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