ちよほいなりじんじゃ
千代保稲荷神社のお参りの記録一覧
本日は、
岐阜県海津市平田町三郷に在ります。
千代保稲荷神社へ参りました。
お千代保さんの愛称の方が、聞き馴染み有る方が多いかもしれませんね。(笑笑)
五日は、恵比寿様の日。という事もあってでしょうか。。。参拝客が、いつも以上に感じられましま。月中一五日もですが、月末はとりわけ非常に賑わう事も知られてるかと思います。夜なんか、ソレは祭りの様な賑わいになる時もあるくらいな"お千代保さん"。
本日も、たくさんの笑顔や笑い声で賑わっており、お千代保さんからも、、、ですが、
賑わう人々の、笑顔や笑い声からも、たくさんのパワーと、御利益を頂けた素敵な参拝になりました事、
本日も誠にありがとう御座います☆(^人^)
そー言えば、、、
お千代保さんと言えば、、、
串カツ♪( ´θ`)ノ何処の店舗にしようか悩みました♪( ´θ`)ノ笑笑
それも、参拝の楽しみの一つです♫ね(笑)
駐車場はどこに停めても1回400円のはずです。毎月月末日はご縁日で大変な賑わいになるので停められそうなところに停めてしまうとよいと思います。
昔は一晩中屋台や飲食店が営業していた記憶がありますが、基本的に深夜12時までになったようです。
御朱印は一切ありませんが、ここだけは何度行っても楽しいところです。
まずは、お供えの蠟燭とお揚げを50円で買って、お詣りし、そのあとで屋台やお店などを見ながら歩くのが楽しいのです。年末から福寄せなども売られますがリーズナブルな値段設定が多い印象です。
なんといっても名物は土手煮(内臓を串に刺したものを八丁味噌で煮込んだもの)と串カツです。好きに食べた後で串の本数で清算するスタイルです。
刺すところがないほど沢山の蝋燭
おあげ
大分遅い時間でしたが沢山の参拝客
沢山の名刺が挟んであります。
たいてい、名刺を持参するのを忘れてここで直前に思い出します。
拝殿への回廊
ずらりと屋台が並んでいます
お店の土手煮と串カツ
串カツを土手煮の味噌に浸けたところ
これは豚肉のネギマ
焼き鳥もおいしそうだったので沢山頼みました
「おちょぼさん」の愛称で親しまれている千代保稲荷神社へお参りしてきました。こちらでは油揚げをお供えして参拝します。御朱印・お守り・御札はありません。
おちょぼ名物「玉家」の串かつ😋
藁に刺さった油揚げをお供えしてから参拝します。
岐阜県を代表するお稲荷さんです。江戸時代に著された『尾張五社略記』に記載されているように尾張国を代表する五社に選ばれており、その他が熱田神宮や尾張大国霊神社などの大社と肩を並べるほどの信仰を集めていたことが分かります。現代においても全国の稲荷信仰の中で特に変わった風習を持つ神社です。
《南の鳥居と社号碑》
土曜日に行きましたが賑わいが縁日並みです。
《手水舎》
水は流れており柄杓もあります。
《油揚げのお供え》
鳥居をくぐったすぐそばでは油揚げと蝋燭を50円で売ってます。
おっちゃん何気にカメラ目線。
《神具店》
《蝋燭堂》
風が強すぎて開けると種火が消える消える…
《おみくじ》
ここまさかの大凶あるんですよね…今回は凶で耐えました。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
稲荷神社は総本宮、総本山とされている伏見稲荷、豊川稲荷、最上稲荷などよりも、地方のお稲荷さんの方が特殊な信仰形態を持つ事例が多く、当社はその中でも特に代表的な例の一つです。キツネ=油揚げからお稲荷さんに油揚げを供える風習はよく見られますが、実際にそれを神社側が公式としていることはほぼなく、ここは神社側がその信仰体勢を取っていてとても珍しいです。
なにより、これだけの人がお稲荷さんへの純粋な信仰で集まっているのがわかるとても大事にしたい貴重な神社です。
《霊殿》
祖霊社みたいな立ち位置かと思いきや、古い眷属さんを納めて保食神さまを祀っているらしいです。
《重軽石》
ここは2回持ちのやり方を推奨していますね。私はこっち派です。
《授与所》
ここ面白いのが普段からご祈祷の受付は中でしているのですが、お守りやお札などは普段からは授与してないんですよね。
《精霊殿》
昭和期の神社さん方の御霊をお祀りしているので、こちらが祖霊社ですね。
なんかここも変わった風習があって、お参りする人はみんなお賽銭を屋根上まで投げ上げるんですよね。屋根に乗ったら〜とか何かあるのでしょうか。
《眷属像》
鳥居と眷属さんたちの向き的に奥がお千代保さん側になるんですが、手前の眷属さんだけ対面になってます。
《周辺の店》
帰る直前に交通整理していたおじちゃんに「今日は少ないでしょー?」って言われました。
これだけの人で賑わいながら少ない方って普段どんだけ来てるんだよと内心穏やかではありませんでした。日曜はより多いらしいですね。
《どて煮》
串カツ共々美味しかったです。
おちょぼさんに月越参り(つきこしまいり)に行きました。
毎月末日から翌1日にかけて、前月の御礼と翌月のお願いをするため、夜通し多くの参拝者で賑わいます。
御朱印も御札やお守りもありませんが、以前から気になっていて、やっと参拝することができました!
もちろん賽銭箱もありますが、ろうそくと油揚げのセットを50円で購入し、お供えすることもできます。
御祭神は大祖大神(おおみおやのおおかみ)、稲荷大神(いなりおおかみ)、祖神(みおやのかみ)です。
商売繁盛、縁結び、合格祈願などにご利益があるそうです。
(どうしても人が写り込んでしまうので、写真が限定的ですみません🙏💦💦)
また参道には昭和レトロなお店や、串カツなど美味しい食べ物もあり、とっても楽しかったです。
是非また参拝したいです!
2人分いただきました
岐阜出身の知り合いに教えて貰った神社。
そんなに大きく無いのに、参拝客が次々来る。
かなり人気だ。
境内はゴチャゴチャしている。
それが面白い。
拝殿は、増築に増築を重ねた様なビジュアルが楽しい。
変な所に十二支の彫刻があるが、残り半分が見当たらない。
瓦の屋根も面白いが、隠れて見え辛い所あり。
御守りは、代々禁止されているとの事。
おみくじは、掲示板スタイル。
宝物殿は、定休日だった。
ここは商店街も面白い。
特徴的な看板、独特過ぎる食べ物、斬新な自販機。
後日教えて貰ったが、有名店長のいる串カツ店に黄金のトイレがあるそうな。
本殿精霊殿拝殿渡り廊下 屋根渋滞
本殿屋根に宝珠
入り口
入り口鳥居
ロウソク立てるやつ
ご隠居さん達
霊殿
三連宝珠
拝殿
宝珠の彫刻
精霊殿
重軽石
宝珠と猪目コラボ
龍の留め具
古堂
人参齧ってる鼠
牛
たぶん虎
兎
龍
蛇
馬
ゴツいおみくじ
おみくじ結果掲示板
モニュメント
看板娘
ナマズ
勇気が出ない
勇気が出ない2
勇気が出ない3
うなぎのぼり
昭和の看板
ナマズ
ロブスター
米と水自販機
ダシ専用自販機
旨辛ソースオンリー自販機
アンパンマン
商店街の入り口
箱入り狐
【岐阜県 人気寺社仏閣巡り】
千代保稲荷神社(ちよほ・いなり~)は、岐阜県海津市平田町三郷にある神社。祭神は大祖大神、稲荷大神、祖神。通称は「おちょぼさん」。尾張五社の1社とされる(※)。地元では日本三大稲荷の一つと言われることもある(神社側は否定)。年間250万人が参拝すると言われる。
社伝によると、平安時代に源義家の六男・義隆が分家する際、森姓を授かり、先祖の霊璽、宝剣、義家の肖像などを「千代代々に保っていけ」と賜る(これが社名の由来)。その後、室町時代の文明年間(1469年~1486年)に義隆の子孫・森八海が当地を開墾し、義家から伝わる霊璽を祀ったのが当社の始まり。現在は19代目とのこと。
当社は、名鉄羽島線・新羽島駅(東海道新幹線・岐阜羽島駅)の南西7kmの平地、東に長良川、西に揖斐川が流れる農耕地帯に突如現れる当社門前町の中にある。東方から入ると、田んぼを突っ切るのどかな道を進むと、急に巨大な鳥居とその後ろに門前町が現れ、片側一車線だった道は一車線の狭い道に変わり、その両側に土産物屋と食べ物屋がぎっしり並んでいる参道に変わる。境内はサイズ的には旧村社格クラスで広くはないし、社殿も同程度で目新しくはない。ただ昔から絶大な人気があるようで、鳥居、狛狐、奉納旗などの奉納品が多く、交通が不便な場所で、雨の平日午前中にもかかわらず、参拝者の長蛇の列ができるのはとにかくすごい。油揚げを奉納したり、蝋燭を立てたり、名刺を挟んだりと、独特の参拝ルールがあるのも新鮮で面白い。
今回は、旅行情報サイト「じゃらん」で、岐阜県の人気寺社仏閣No.1となっていたため参拝することに。参拝時は平日の午前中で、けっこうな雨にもかかわらず、行列待ち最後尾で50人ぐらい、門前町合わせると数百人の参拝客が訪れていた。(けっこうなカルチャーショックだった…(^_^;))
※尾張五社とは、尾張藩士で国学者の天野信景(1661年~1733年)の著した『尾張五社略記』に記載される尾張国を代表する五つの神社。熱田神宮、尾張大國霊神社、津島神社、針綱神社、千代保稲荷神社を指す。
※旅行情報サイト「じゃらん」での、岐阜県で人気のある寺社仏閣ランキングは、①千代保稲荷神社、②大須観音(真福寺)、③日枝神社(高山市)の順。
※当社では、御朱印は授与していないと貼り紙がされている。
※門前町周辺には私営の有料駐車場がたくさんあるが、遠い場所にもあるので注意(料金はどこも500円で統一みたい)。東大鳥居の近くに当社の無料駐車場もある(最初気付かなかった)。
門前町の東端にある<東口大鳥居>。その後ろは門前町。さっきまで農村だったのに、突如町が現れる感じ。
参道の商店街。昭和の匂いがプンプンする、昔ながらの土産物店。
こちらは串カツ屋。この門前町では複数の串カツ屋があって、ネット上では食べ比べ記事も散見される。この他も、観光地っぽい飲食店が多数並んでいる。
参道を100mほど進んで、参道右側に最初に見えた当社の一角。
参道右側の境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。
左側の人だかりは<手水舎>。ただ右側の人だかりはなんだろう?(。´・ω・)?
境内への通路右側にも<手水舎>。
人だかりの理由はこちら。当社では油揚げを奉納するらしい。
皆さん、油揚げと蝋燭をワンセットで買っているので、自分も郷に入れば郷に従って購入。この時点では使い方は不明。ワンセット50円(って、いつから値上げしていないんだろう...(^_^;))。
油揚げ販売屋台の後ろは、神社用品販売と料理屋を兼ねた店舗群。
階段を上がって境内になるが、社殿は見えず行列だけが見える。
階段を上がってすぐ左側にある境内社。奉納狛狐が集められているみたい。
後ろに鳥居が見えるので、そちらに廻ってみる。
境内西端入口の<鳥居>。
鳥居の右側には大量の奉納旗の列。境内に立て切らなかった分が集められている感じ。それだけ奉納者が多いということかな。
鳥居の左側にある<手水舎>。
手水舎の右隣にある<神輿殿>。
進行方向(東向き)を見ると、両側に奉納旗がずらっと並ぶ。
奉納旗の列を抜けると、<鳥居>のトンネル。
鳥居のトンネルを抜けると、八角形の<献灯台>。一度献灯した蝋燭は、参拝後家庭に持ち帰って献灯すると御利益があるらしい。
献灯台の横まで参拝行列が伸びていたので、その最後尾についてゆっくり進む。
(ここからは、列が進んでアングルが変わるごとのカット)
なるほど、拝殿前では油揚げを納める台が手前、賽銭箱が置くという配置みたい。
家族連れ、老夫婦、子連れ、サラリーマン集団、ヤンキー仲間、ご老人グループと、いろんな世代のいろんな人々が参拝に来ている。(o^―^o)
行列は一度南側に進むが、その突き当りにある<お御籤台>。ちょっと変わったお御籤で、くじを引いて番号が分かったら、壁に書いてあるその番号の解説を読む手順みたい。
いよいよ参拝の列は南面する社殿に向かって進む。
<拝殿>正面。扁額はなし。扉は開いていない。
拝殿に向かって建つ<霊殿>。
霊殿正面の簾に名刺を挟むと、神様への自己紹介になるらしい。
拝殿右側の<おもかる石>。
拝殿右側通路にある小祠。こちらもお稲荷さんかな?皆さん、賽銭箱の縁に名刺を置いている...(^_^;)
社殿の左手にある<社務所>。
拝殿左側、幣殿の脇に建っている境内社。
最後に社殿最後尾の<本殿>。社殿自体には特別な要素はないみたい。でも、長い年月にわたり、この地方の人々に熱烈に支持され続けていることがよく分かった~! (^▽^)/
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