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一心寺のお参りの記録一覧
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みち
2022年10月29日(土)
205投稿
西美濃三十三霊場第七札場。一心寺の寺院へは、竹藪の中を通る一本道で、美葉らしの良い境内へ出る。大石を積み上げて造る境内は、急に晴れて幽玄に見え、弁殻を塗った本堂と鐘楼が現れて、鐘楼台からは集落の点在する平野が見渡せる。本尊は阿弥陀如来。北アルプス槍ヶ岳開山で知られる播隆上人が開祖となる寺である。正式には「播隆院一心寺」で「ばんりゅうさん」の名で親しまれている。
~西美濃三十三霊場HPより抜粋
上記にある『竹藪の中を通る一本道』。これがめちゃくちゃ狭く、対向車がきたら絶対にすれ違えません!勿論、待避所もありません。
登りは右に側溝、左は崖のスリル満点です(笑)。ステーションワゴンで行きましたが、ボンネットに竹藪は当たるわで…… お勧めは軽自動車ですね😅
東光寺の奥様からは「一心寺は一山越えた所です」と言われていましたが…
播隆上人は槍ヶ岳開山の偉業を成し遂げた後、揖斐の阿弥陀寺に戻る途中で、登山の怪我が悪化して美濃太田でなくなったとのこと。車で行っても難所なので、昔はもっと大変だったのでしょうね❗️
寺標
紅色の鐘楼と本堂、空の青色ともに鮮やかでした!
鐘楼
本堂
御朱印は東光寺で頂けます
おまけ
見晴らしは最高でした❗️
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