こがいくにじんじゃ
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蠶養國神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年09月30日(土)
参拝:2023年8月吉日
福島県会津若松市に鎮座する蚕養国神社鳥居を潜れば木々の大きさからか神聖さが伝わって来ます、神社の本殿、拝殿の重厚さ、他の幣殿、神饌所、神楽殿等、樹齢1,000年以上の峰張桜、素晴らしい神社でした、どの様な神社か引用を用いて調べて見ました、社伝では、弘仁2年(811年)の創建という、延喜式神名帳では、この蚕養国神社以外に社名を「蚕養国」とする官社はなく、この社名は当社が唯一のものになる社名に見えるように蚕養国神社の創建には養蚕業が関係すると考えられているが、会津で養蚕を盛んにしようとする中央政府の政策のために祀られるようになったと見る説が挙げられている、伊勢・三河・相模・近江・丹波・但馬等の国の婦女2人ずつを陸奥国に遣わして2年間養蚕技術を教えさせたという、この蚕養国神社について国史に記載は見えないが、社伝では承和年間(834年-848年)に陸奥・出羽国按察使兼鎮守府将軍の藤原富士麻呂の奏上により官社に列したというほか、寛弘7年(1011年)には県令の石部少将道秀らによって社殿が創設されたという[1]。その後、兵火により社殿を焼失し衰退するが、会津藩初代藩主の保科正之によって復興され、社殿造営と社領20石の安堵を得た[さらに寛保3年(1743年)には神階が正一位に進み、文化4年(1807年)には火災によって社殿を焼失したが、文政2年(1819年)に8代藩主の松平容敬によって再建されたという、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、福島県会津若松市観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
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