しょうじょうじ|真言宗豊山派
勝常寺福島県 笈川駅
- 駐車場
- なし。近くの役場に止められるようです。
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方
【瑠璃光山(るりこうさん)勝常寺(しょうじょうじ)】
本尊:薬師如来
宗派:真言宗豊山派
開山:徳一(とくいつ)
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第66番~
勝常寺は、福島県西部の会津の地、会津盆地のほぼ中央の河沼郡湯川村に位置します。会津のシンボルといえば磐梯山ですが、磐梯山はこれまでに2度の大爆発をしています。最初は806(大同元)年。それから千百年近く活動を休止していましたが1888(明治21)年に二度目の噴火が起こっています。勝常寺が建立されたのは、ちょうど磐梯山が最初に噴火したころに当たります。
寺伝によると、法相宗の僧の徳一を開基として810(弘仁元)年に建立されたと伝えられています。創建以来、勝常寺は会津の仏教文化の中心として大いに栄えていましたが徳一が亡くなってから寺勢が衰え、13世紀ごろには廃寺同然になりました。再興したのは、京都にある真言宗の寺、仁和寺の僧、玄海僧都(げんかいそうず)で、このときから、勝常寺は法相宗から真言宗に変わっています。
~じつは、創建伝承がもう一つある。弘法大師空海が大同年間(806-810)に会津を訪れて薬師如来像を刻み、五ヵ所に安置しようとした。だが、空海は途中で京都へ戻ったので、徳一がそのあとをついで完成させた、というものだ。これが「会津五薬師」と呼ばれるもので、その中心に位置するのが勝常寺だというのである。だが、これは、勝常寺がのちに真言宗の寺に変わったことを正当化するために、後世につくられた伝説だという見かたもある。やはり、最初から徳一によって開かれた寺、と考えたほうが自然ではあるまいか。~
~『百寺巡礼 第七巻 東北』五木寛之(講談社、2004)~
【仁王門】
~かつての勝常寺は、金堂や三重塔や南大門など七堂伽藍が立ち並ぶ大寺だったという。けれども、いまやその大伽藍の面影はまったくない。最初に目にはいった仁王門も非常に素朴なものである。驚いたことに、室町時代に建立された堂宇の廃材を利用して、近世に再建されたという話だった。わずかにかしいでいるところなど、なんともいえない。~
【仁王 阿形像】













| 名称 | 勝常寺 |
|---|---|
| 読み方 | しょうじょうじ |
| 参拝にかかる時間 | 約15分 |
| 参拝料 | 無料 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0241-27-4566 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 宗旨・宗派 | 真言宗豊山派 |
|---|

御朱印メルマガを受け取ろう
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
