つつこわけじんじゃ(ばば)
都々古別神社(馬場)のお参りの記録一覧(2ページ目)
【信州&みちのく・乗り鉄の旅⑥】
いよいよ、信州からみちのくに移動です。
日程では前回の上田から移動し、途中の会津若松にて宿泊後の三日目です。
この日はJRの水郡線がメインですが、沿線には都々古別神社が二社あります。それらを参拝するのもこの日のメインでもあります。
まずは、磐城棚倉駅にて下車、徒歩10分ほどの馬場都々古別神社です。
《※今回あえて言わせてもらいますが、こちらの神社というか宮司さまのネット上での評判が賛否両論あり、正直参拝するまで心配でした。私のホトカミ投稿史上、一番の長文になります。ご了承ください。》
駅からは裏参道を通る形で、神社に到着。
なるほど、一般の一宮とは一線を画しますね。雰囲気とかではなく、手入れの感じが。
でも、放置とかではなく自然そのままな感じで。無駄に人の手をいれない感じですね。表現が難しい…。
一通り境内を巡ったあと、正面の鳥居から出ようとした時、鳥居周辺を掃除をされている方に話かけられました。
最初は身なりからして普通に地元の近所の方かと思いましたが、話を聞いているうちにこの方が宮司さまだとわかりました。
・御朱印(500円)
前情報からカラー印刷されたものとは知っていました。
そもそも宮司さまは御朱印に関しては否定的な考え。
私も最初はいただけたらいいかな?くらいのスタンスでしたが、お話が盛り上がり気をよくしていただけたのかすんなりいただけました。
・一宮としての観光地化
こちらが宮司さまにとって一番否定的でしたね。
お金儲け目的の寺社が少なからず存在する中にあって、真逆だなと感じました。
巫女さんなども雇うつもりも今後ないみたいです。
自然や人々に逆らわず佇む神社、だから見る人によってはロクに手入れしていないと叩くかたもいるのですね。
・新型コロナ
かなり神経質になられていますが、ソーシャルディスタンス(約3メートルくらい?)を守ってお話をうかがっているときはお互いにノーマスクで会話していました。
もちろん御朱印を受け取る際はマスク着用です。
・お話好き
どちらかというと神社のお話よりも歴史(特に武将など)がお詳しいです。
ただ、私は歴史に関してはあまり詳しくはないので…(笑)
でも、お話が長くなるなかでも、次の予定例えば列車の時間等のお気遣いもされてくださるので、時間に余裕のない方はその辺は正直に言ったほうがいいと思います。
以上、四点が特にネット上で言われているので、今回私が感じたままを記しました。
宮司さまも、一部心無い方からの批判もご存知みたいですが、もう気にしていないみたいです(笑)
話はズレましたが、もちろん拝殿本殿ご立派です。
また近くを訪れた際にはまた立ち寄りたいと思います!
【陸奥國一宮三社巡り】馬場都々古別神社は初めての参拝です。
棚倉町に鎮座する陸奥國一宮三社のうち二社目お参り。
町内の八槻にも都々古別神社があるので、区別するために頭に「馬場」を付けているようです。
式内社(名神大社)論社で、旧社格は国幣中社である。
宮司様はコロナ感染にかなり過敏になられているようで、色々お話されたあと、印刷したものに月日記入していただきました。
福島の一宮です。
駐車場が無いので、ご注意下さい。
何やら色々な張り紙が貼られています…
書き置きの御朱印でした。
階段を降り鳥居を出て直ぐのご自宅で頂けます。
大木に囲まれた雰囲気のある神社ですが、コロナ対策で手水が使えないようにしてありました。
それはそれで仕方ないのですが、方法として、瓦礫を載せて、あたかも破壊されたかのようで、常人のなせるわざとは思えませんでした。
拝殿の手すりには、汚らしい手書きの紙が無数に貼ってあり雰囲気ぶちこわしでした。
お参りした後、宮司宅に御朱印をいただきに伺ったところ、棚倉町でもコロナ感染者が出たとかで、離れるように言われたので、書き置きの御朱印をいただいたら退散しようと思っていたところ、宮司の話が長く、30分近くその場にいることになりました。
言っていることとやっていることがあっておらず、逆に感染の恐怖を味わいました。
皆様もお気をつけて。
全体の雰囲気はいいけれど、拝殿に貼り紙がしてあってがっかりでした
こちらの神社には何か縁のようなモノを感じています✨✨
初めて参拝したのが、平成20年9月でしたので、11年前になりますが、拝殿や神域の感じを良く覚えています(何か神秘的な感じ)✨✨
その時は、神社参拝を始まって少しした頃で、隣県に行き始めた時でした。
こちらの神社で御朱印を頂こうと社務所に行ったところ、先に御朱印を書いて頂いている男性が一人いました。
彼は御朱印帳を受け取り、私に話しかけてくれ、全国の一宮を巡っているとの事でした。福島空港からレンタカーで来ていて、これから帰るようです。凄い人がいるものだと感心している私に帰り際、彼は「あなたもきっとそうなるよ」と言われ、私自身それは無いと感じていました。(私はそんな根性無いです😢と思いました。)
今回参拝し、宮司宅に伺うと宮司様と話をしている女性がいました。彼女は御朱印帳を宮司様に手渡して御朱印を書いて頂く途中のようで、私はしばらく待っていました。彼女は水郡線で来たようでしたので、茨城県民かと思って話をしたところ神奈川から電車で来たそうです❗️❗️
彼女も全国一宮巡りをしているとの事、車の運転はしないので電車での移動になるとの事、娘さんが茨城県にいる事を聞きました😊
私も一宮に行きますが、全国一宮巡りをしている方と話をするは何故かこの神社でしか会わないのが不思議です⁉️
ホトカミに投稿しているので見て下さい🎵と伝えると、いたずら書き込みしようかな?と言って頂いたのでコメントを待ちたいと思います😄
最初に出会った男性から言われてから、11年経過しましたが、いまだに神社参拝と御朱印収集は続いております✨✨
長々と書いてm(_ _)mでしたが、武甕槌命のルーツが少し分かって頂ければ幸いです。
平成26年に本殿が重要文化財になっていたみたいです。久しぶりに参拝すると色々な発見がありますね☺️
大鳥居
二の鳥居
随神門
参道
拝殿前の鳥居
拝殿
扁額
知らなかった😱
本殿が文化財だったなんて❗️
11年の時を感じます😅
本殿
立派🙆
御朱印
ネットの情報から、バリアを張ってお詣りしました。
神主さんは、神職と言うより歴史家だと思われましたが、お人柄は大変良い方だと思いました。
貼り紙が・・よく見ると。
陸奥一乃宮として守っていかなければならない大変さがわかります。
お賽銭箱にもお礼の言葉がありました。
福島県のおすすめ2選🍁
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