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かしまだいじんぐう

鹿島大神宮の御由緒・歴史
公式福島県 三春駅

ご祭神健御雷之男命
ご神体ペグマタイト岩脈
創建時代天応元年(西暦781年)
ご由緒

鹿嶋大神宮の鎮座する山は、古くは白石山と呼ばれており、神社が作られる前から、この辺りの人たちに崇められ、守られてきた場所です。

神社が作られたのは、奈良時代の天応元年、9月15日のこと。

茨城県にある鹿島神宮からたけみかづちの大神の御分霊をお迎えして、この地に祀りました。

戦国時代には、三春城主、田村氏の重臣、田村頼顕(よりあき)の三男、顕成(あきしげ)が新田館(にいたやかた)を築き、この神社を崇敬しました。

伊達政宗がこの丹伊田館に滞在して鹿島大神宮を参拝したという話も伝えられています。

時代は下って徳川家光の時代、正保2年には、時の三春城主、秋田俊季(としすえ)公が、鹿嶋大神宮で大祭を執り行いました。
以来、秋田公、代々の祈願社として崇敬されます。

地域の氏子さんたちは、春には今年の豊作を願い、秋には豊かな恵みへの感謝の心で、毎年大祭を行っています。

神楽殿では、昔から受け継がれてきた伝統芸能である、鹿島大神宮太々神楽が奉納され、また、地元西田学園の子どもたちによって浦安の舞も奉納されています。

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