朝早く
ご神前に手を合わせる
お二人の姿を見つけました。
「おはようございます」
「おはようございます」
「お陰様で、試験に合格しました!」
「おめでとうございます!よかったですね」
うれしいひとときでした。
さて、白石山天満宮
霜月の御朱印に添えた菅公の一首は
このたびは ぬさもとりあへず 手向山
もみぢのにしき 神のまにまに
ー急な出立で
お供えする御幣(ごへい)の用意もできずに手向山にまいりました
美しい錦織の布のようなこの紅葉を
どうぞ神さまの御心のままにお受けくださいー