おおみねふどうそん
大峯不動尊のお参りの記録一覧
大峯不動尊の程近くにある滝を見に寄りました。
流れる水の音が心地よいです😊
高さ3m程度の小さな滝ですが意外と穴場❗
自然に親しみたくなる時、磐梯熱海温泉街の、ふらっと寄れる場所に有ります。
四季折々に訪れたくなる癒しの場所です☺️
📷2023/9/9⛅️
大峯不動尊と大峯不動滝は、磐梯熱海駅から徒歩15分ほどの所に鎮座してます。
お天気が良いので、高司神社さまと大鏑神社さま参拝後、磐梯熱海町巡りをしました‼️
御朱印は有りませんが、歴史が有って青空の下、清々しい参拝日和となりました😄
【以下は引用文面です】
建武(1334~1336)のころ、
京に住む「萩姫」が難病になり、不動明王の化身が、
「京都より越後路を越え500番目の川に霊泉あり」として、侍女「雪枝」とともに、いまの磐梯熱海温泉街を流れる五百川の霊泉に浸かり、全快したと伝えられます。
これに感謝した侍女雪枝がこの地に不動明王の分霊を祀り、庵を結んで一生を送ったといわれています。
大峯不動滝は、すぐ傍の大峯不動尊にちなんでいます。
『八景園』を目指して行くと、手前の道路脇に鳥居が現れます。
木製の鳥居は朽ちてました。
鳥居をくぐると強固なブロックと階段。
小さなお堂です。
狭いスペースなので、この場所からお参りしました。
『雪枝不動尊』とも言われているようです。
すぐ傍の大峯不動滝は、高さ3m、幅7m 心地よい場所です😊
小さな滝ですが、近くまで行けたので、川沿いの石に座って、しばらくの間、水の流れる音に癒されました😊
休憩とランチを兼ねて『いしむしろ』で天ざる蕎麦をいただきました🎵
磐梯熱海に行くと時間が合えば食べてきます🍤
大峯不動滝の手前の高台にあり、去年の台風に勝つほどお不動様のお力が強いパワースポットだと感じました。
令和元年東日本台風(2020年台風19号)でかなりの倒木などがあったようで、フェンスなどがゆがんでいました。
ところがお不動さんのお堂は無傷。修復した跡も見当たりません。
周りは倒木だらけで踏み越えたりくぐったりするしかない中、無傷なお堂を見て、大峯不動尊様のお力の凄さに圧倒されました。
敷地内の祠も無傷で、お不動様のご利益で守られたに違いないと思いました。そう思うしかないほど、倒木が質量ともに多かったです。写真で伝わると良いのですが。
景勝地大峯不動滝。不動滝すぐ手前の右手に不動尊があります。
林の中にお堂が見えます。
木の鳥居。鳥居の手前から土の坂道です。山は雨がよく降るのでぬかるんでいます。案内看板は倒れ掛かっています。
お堂のある山は比較的新しい擁壁で造成されています。
ゆがんだフェンス。境内に大木が多数そびえています。
お堂へ上る階段は急こう配で、落ち葉や苔があるので滑りやすいです。
お堂。周りに倒木が多数ある中、奇跡的に無傷で綺麗です。
お堂の奥の倒木をしゃがんでくぐると小さな祠が並んでいます。細かい枝など手で運べるものはお堂や祠の周りから掃除されているようですが、大きな倒木はそのままになっています。
祠の周りにカタクリの花が咲いています。お不動様の力で祠も無傷です。
空襲で焼けなかった神社などが戦後新たにパワースポットとなった例がありますが、こちらの大峯不動尊さまは、間違いなく、台風に勝つパワースポットだと確信できます。
お堂と祠の間に倒木が龍のようにうねっています。
龍の倒木と、その他倒木などが手つかずで残っています。ここまで倒木があるのにお堂が無傷で、お不動様のお力の強さに畏敬の念を抱きました。
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