「夏詣」という言葉を耳にしたことがありますか?これは東京の『浅草神社』が提唱し、いま全国に定着(今年は6月15日現在、全国150社寺が参画だそう)しつつある、新しい夏の習慣です。
お正月の「初詣」と同じように一年の半分となる7月1日からお参りに行くことを指します。
この「夏詣」。今年から当社も参画します。
1年の半分が過ぎ、知らず知らずのうちについた罪や穢れ、災厄を落とし、心身が健康に過ごすために行われてきた神事。それが「茅の輪くぐり」です。
今朝、茅の輪が完成しました。
茅の輪をくぐって、心身共に健康に過ごせますように、感染症対策に留意しつつご家族でご参拝ください。
茅の輪は8月4日頃まで設置しております。
※『茅』は抜いて持ち帰らないでください。
※7月1日より夏詣特別ご朱印を頒布いたします。
茅の輪が完成しました。
感染症に留意しつつ、どうぞご家族そろってお参りください。