当社は茅葺き屋根でした。その後、昭和32年に屋根をトタンに覆い包んだ現在の形になっております。
それから65年目を迎え、まさに人生を歩むがごとしの年月を経過しました。
しかし近年、トタンの傷みが進み塗装すら出来ない実態になっています。ここ数年ゲリラ豪雨や台風など予期せぬ災害をうけ甚大な修繕費用を要する事態になりかねない。早急に対処すべきと、総代会で検討を進めて参りました。
氏子崇敬者の皆様からの多大なる浄財のご支援を頂き、この度『大鏑神社屋根改修工事』が始まることになりました。
明日(4月20日水曜日)より8月末頃まで。
※土日祝日を除きます。
明日から2日程で足場を。GWより本格的に工事が始まります。お気を付けて参拝をお願いいたします。
現在。
明治後期の当社。