とうのへつり
塔のへつりのお参りの記録一覧
塔のへつりに行ってきました。「へつり」とは、会津地方の方言で「険しい断崖」を意味し、阿賀川の流れにより、100万年もの歳月にわたり浸食と風化を繰り返し、岩壁が塔のように並んでいます。ちょうど紅葉のはじめで、白い岩壁と紅葉、そして川のエメラルドグリ-ンの色が綺麗でした。
つり橋を渡ると、「虚空像菩薩」が祀られたお堂があります。807年に坂上田村麻呂が創建したという伝説が残っています。そして、駐車場の紅葉がとても綺麗でした。
福島県下郷町にある塔のへつりの虚空蔵菩薩に参詣。国の天然記念物で岩の軟らかい部分が侵食、風化して柱状の断崖ができたものだが、行ってみるとその隙間にお堂があり虚空蔵菩薩が祀られていた。坂上田村麻呂によって創建された?らしい。
御朱印はお堂で書置きのものをいただきました。
塔のへつり〜見晴し台より阿賀川と藤見橋その向こうが塔のへつり
塔のへつり〜虚空蔵菩薩を祀ったお堂
塔のへつり〜お堂内部
塔のへつり〜奥に子育観音もある
塔のへつり〜御朱印、虚空蔵菩薩
塔のへつり〜案内看板、吊り橋を渡った向こうの岩の中に虚空蔵菩薩を祀ったお堂がある
塔のへつり〜幟
塔のへつり〜奇岩が見える
塔のへつりにある虚空蔵菩薩に行ってきました。紅葉の時期はご住職がいらしゃる情報があったので・・❗
塔のへつり
巌窟に建てられた虚空像菩薩堂
虚空像菩薩堂
虚空像菩薩堂の御朱印
紅葉の時期にはご住職が居るかもしれない、と近くのお土産屋さんのお姉さんに教えもらい、3回目の訪問で御朱印を頂くことが出来ました!
塔のへつりの周辺は紅葉のピークです。
今年は赤色が目立ちます。
虚空蔵菩薩をお祀りしています。
10の奇岩が塔の様にそびえ、名前がつけられています。
「険しい断崖」を意味する塔のへつり。長い年月をかけて侵食、風化されて奇岩となり、四季折々の絶景を生み出しています。
阿賀野川にかかる吊り橋を渡ると、虚空蔵菩薩がお祀りされている御堂があり、坂上田村麻呂が807年に創建したといわれています。
大きな岩屋の中は独特な雰囲気があります。
阿賀野川にかかる吊り橋
吊り橋の向こう側
自然の物の中に補強のためか人工的なものがある。
参道と書かれている
大きな岩の隙間に植物が生えてる!
積み石もある。
だーっと積み石がある。
岩屋に虚空蔵菩薩がお祀りされています。
入り口の緑や赤で書かれた文字がおどろおどろしい。
岩屋の中
手が込んだ彫刻や彩色がしてある。
子育観音さま
正面から見た様子。
雪が溶け、暖かくなると、中にご住職がいて御朱印を書いてくれます。
暑いのに、居ない( ; ; )
会津方言で、川に迫った険しい断崖を、へつりと言います。ここの吊り橋を渡り岩の窪みに、虚空蔵菩薩様が祀られており御朱印をいただけるとは思いませんでした。
塔のへつり
塔のへつり
塔のへつり
御朱印
御朱印の入っていた袋
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