くるめそうしゃ ひよしじんじゃ
久留米宗社 日吉神社福岡県 久留米駅
御朱印受付:午前9時~午後4時まで。
久留米宗社 日吉神社へお参りしました。
女性参拝者が多いと感じました。
市街地にあり、石段参道が無く、コンパクトながら見どころは多く、とても居心地の良い神社です😌
平安時代に当地の豪族の館の守護神として祀られたと伝えられています。
常若の月読宮
お月さまは再生や若返りを司ると信じられ、若返り、眼病平癒信仰の御宮
大乗院稲荷神社
農業豊作、商売発展、開運、火難除け、技芸上達、芸能守護の御宮
現在は書置きのみ、とのことでした。
【筑後國 古社巡り】
日吉神社(ひよし~)は、福岡県久留米市日吉町にある神社。主祭神は大山咋命、相殿神は菅原道真公、豊宇気比賣神、瓊瓊杵尊、天兒屋根命、太玉命。
社伝によると、平安時代末期の治承年間(1177年~1181年)に当地の土豪・松田庄左衛門が笹山(旧久留米城址)に館を開き、その守護神(地主神)として祀られたのが始まり。その後は笹山には歴代領主である小早川秀包(毛利秀包)、田中吉信、久留米藩主有馬氏が居城した。江戸時代前期の1647年に有馬氏が新城郭普請の際に、当社は久留米城二ノ丸から現在地に遷座している。上下の信仰を受け、久留米藩4代藩主・有馬頼元からは城下随一の社として「久留米宗社」の称号を得ている。
当社は、西鉄天神大牟田線・西鉄久留米駅の西北西400mの市街地の真ん中にある。市内を東西に横切る幹線道路・明治通り(国道209号線)の北側にある。街中の古社らしく、境内はコンパクトだが、その中に大きな社殿といくつもの境内社、駐車場がみっちり詰め込まれている。
今回は、「久留米宗社」であることから参拝することに。参拝時は休日の午後、地元の方々に非常に親しまれているようで、割と多くの人々が参拝に訪れていた。
境内西端入口全景。久留米市の中心街にある。
境内入口の<鳥居>。
参道左側の<手水舎>。この向かい側辺りに社務所があり、御朱印はそちら。
参道を進むと拝殿前に<神門>がある。
神門前左側の<狛犬>。
神門前右側の<狛犬>。
神門をくぐるとすぐに<拝殿>全景。
<拝殿>正面。神社幕の上部には、日吉神社らしく<猿>の彫刻が見える。
<拝殿>正面の上部、内部の上部には、それぞれ「日吉神社」の扁額が見える。
本社社殿の左側に建つ<産霊宮>。
<産霊宮>正面。
産霊宮の裏手から見える本社の<本殿>。
産霊宮の左隣に建つ<大乗院稲荷神社>の鳥居。
<大乗院稲荷神社>の社殿全景。
<大乗院稲荷神社>の社殿正面。
大乗院稲荷神社の鳥居近くにある<月讀宮>。
<月讀宮>の社殿全景。
月讀宮の右手に並ぶ石製小祠群。
最後に、月讀宮近くから見た<社殿>全景。久留米市街の中心地にある大きな神社。(^▽^)/
住所 | 福岡県久留米市日吉町106−25 |
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行き方 | JR:久留米駅 まちなか口(東口)より5分
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名称 | 久留米宗社 日吉神社 |
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読み方 | くるめそうしゃ ひよしじんじゃ |
参拝時間 | 御朱印受付:午前9時~午後4時まで。 |
御朱印 | あり 通常いただける御朱印は「久留米宗社 日吉神社(神社朱印)」、「婦女子守護 産霊宮(婦女子守護の朱印)」、「月神 月読宮(右下にうさぎの朱印)」の3種類。行事限定御朱印も数種類いただけます。 |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0942-32-3770 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://kurumesousya.main.jp/hiyoshi/ |
SNS |
ご祭神 | 大山咋命 |
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体験 | お宮参り七五三お守り |
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