すいてんぐう
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楽しみ方水天宮のお参りの記録一覧

佐賀神社巡りからの久留米④全国水天宮の総本宮、こちらが総本宮とは全く知りませんでした。御祭神は天御中主神・安徳天皇・高倉平中宮(建礼門院、平徳子)・二位の尼(平時子)を祀っており、高倉平中宮の女官、按察使局(あぜちのつぼね)伊勢が創始し、その家計が現在まで宮司色を務めています。多くの駐車所の中から一の鳥居に最も近い場所に停めて、しかりと一の鳥居から参拝しました。本日は休日ということもあり、有名な神社では多くのお宮参りの御家族が参拝していました。東京の近代的な水天宮とは異なり趣のある神社です。

昭和二年(1927)奉納の鳥居 東郷平八郎揮毫の扁額


社号標

大正八年(1919)奉納の燈籠


昭和五十年(1975)奉納の狛犬



燈籠

宝暦十四年(1764)奉納の燈籠


天明五年(1785)奉納の燈籠


昭和十年(1935)奉納の燈籠


明治三十三年?奉納の燈籠

奉納者は麻生太七(麻生財閥創業者の弟)


注連柱

由緒書

明治二十九年(1896)奉納の燈籠






石橋(太鼓橋)

神門

手水舎

手水盤


明治二十八年?(1895)奉納の狛犬


昭和三年(1928)奉納の燈籠




筑後川でカヌーをしていました

明治十一年?(1878)奉納の狛犬




鳥居

真木和泉守旋臣(保臣の父)奉納の狛犬 文政六年(1823)に死去しているので、それ以前の奉納と思われます


燈籠

拝殿

扁額



幣殿

本殿



肥前狛犬(撫で狛犬)


境内社 水神社 御祭神:彌都波能売神・鵜葺草葺不合命


扁額



境内社 秋葉神社 御祭神:阿遲鉏高日子根命
火伏せの神を祀る神社として知られていますが、こちらは農耕・文芸の神を祀っています



手水鉢

境内社 千代松神社 御祭神:水天宮初代宮司・按察使局伊勢命



カッパみくじ


奉納樽


昭和五十三年(1978)建立の軍艦千歳慰霊碑



工藤謙同顕彰碑

消防恩師 宗像警部之像


左は読めず・野村先助翁之碑

水天宮へ参拝
水天宮は全国水天宮の総本宮です。
創建は、建久初年(1190)と伝えられ、平家が壇ノ浦の戦いで破れた後、官女按察使局伊勢が筑後川の辺り鷺野ケ原に逃れ来て初めて水天宮を祀ったもので、後、慶安3年(1650)2代藩主有馬忠頼公の時、筑後川に臨む現在地になりました。 水にゆかりの社として海運守護神となり河童伝説との結びつきも伝えられ、信仰を集めました。 今は安産の神様としても知られています。 また、勤王の志士として後世に名を残した眞木和泉守はこの水天宮の神官でした。 境内には、彼の銅像と幽居した「山梔窩」の摸式家屋があります。 5月3日より7日まで開催される水天宮・春大祭は、安産・水難避け・子供の守護神の祭として多くの氏子や参拝客で賑わい、初夏の訪れを感じさせます。
御祭神の安徳天皇と玉江姫の恋物語の由縁から、椿の花が御神紋となった水天宮。ご本殿周辺は、現在も18種のツバキで囲まれています。










全国各地にある水天宮の総本宮、
久留米の水天宮へ。
御祭神は天御中主神をはじめ、平家ゆかりの安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼の4柱の神をお祀りしています。
古来より水の神として、農業・漁業・船舶業者のみならず、子供の守護神、安産、子授の神としても信仰されています。
私が参拝した時、お宮参りの家族連れがたくさんいらっしゃいました。
ちょうどお宮参りのご祈祷が終わり、拝殿から出てこられた女性の神主様の、赤ちゃんへ向けられた優しい笑顔が印象的でした。
社務所の巫女さん達も、とても感じが良くて、優しい雰囲気に包まれた神社だなぁと感じました。



とても美しい拝殿でした✨

水天宮拝殿の裏手にある、水神社

肥前狛犬
味のある狛犬さまですね。

撫でると無病息災の御利益が。

お社とのバランスが…ww
ちょこんと、かわいらしい😊

筑後川が見渡せます。清々しい風が✨✨


みなさんご無沙汰しております🙇♂️
1月末の長崎からかなり間が空いてしまいました😅
久々のお参りツアー初っ端は福岡県小郡市にある如意輪寺(かえる寺本家)でしたが… なっ なんとこの界隈ハーフマラソン大会真っ最中。
で目と鼻の先にみえるのになかなかコースになってる道路を渡れず疲れ果て目的地変更で久留米は水天宮にまいりました。
妻が東京に単独でコンサートに行った際時間調整で水天宮にお参りして、なんと全国総本宮が私達の住む福岡県は久留米にあると知り前からお伺いしたかった神社です。
ロケーションが凄く良くて筑後川が横を流れてます。
安徳天皇の母である高倉平中宮に仕えていた女官按察使局が壇ノ浦の戦の後遁れてここ筑後川の辺りで水天宮を祀ったとの事。
附属の保育園が隣接しており、日頃は園児の声が境内にも響いているんでしょうね。 そう言う事もあり子授かり、安産、初宮参り等子どもさんに関わる御祈願がパンフでもメインに紹介されてます。
この日も何組か初宮参りの赤ちゃん👶が! 可愛い💕 こちらも幸せにさせてくれます。 ありがとう😊

正面入り口

アスリートな狛犬様

脚🦵の筋肉が凄い狛犬様

鳥居⛩

参道

由緒

花💐手水舎

楼門

境内へ

水天宮の附属保育園の園児ちゃん達の作品

拝殿

社殿

本殿後方より


【筑後國 古社巡り】
水天宮(すいてんぐう)は、福岡県久留米市瀬下町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。全国にある水天宮の総本宮。祭神は天御中主神、安徳天皇、高倉平中宮(建礼門院・平徳子)、二位の尼(平時子)。
社伝によると、平安時代末期の1185年、高倉平中宮に仕え壇ノ浦の戦いで生き延びた按察使局伊勢が千歳川(現筑後川)のほとりの鷺野ヶ原に逃れて来て、建久年間(1190年~1199年)に安徳天皇と平家一門の霊を祀る祠を建てたのが始まり。伊勢は剃髪して名を千代と改め、里人に請われて加持祈祷を行ったことから当初は尼御前大明神、尼御前神社、尼御前宮などと呼ばれた。そのころ中納言平知盛の次男の子・平右忠が千代の元を訪れその後嗣としたが、これが現在まで続く社家・真木家の祖先。幕末志士の真木保臣(真木和泉守)は第22代宮司で、境内社の真木神社に祀られている。
慶長年間(1596年~1615年)に久留米市新町に遷り、1650年に久留米藩2代藩主・有馬忠頼により現在地に社殿が建てられ遷座した。その後も歴代藩主により崇敬されたが、特に9代藩主・有馬頼徳は1818年に久留米藩江戸屋敷に分霊を勧請し、これが明治の1872年に遷座して東京水天宮となっている。別途、1868年に元神明宮(東京都港区)に分霊され相殿に祀られている。明治時代に入り近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR鹿児島本線・久留米駅の西方300mの市街地の外れ、筑後川の東岸にある。境内は南北に200m以上と長く、境内南端から続く長い参道を進むと、大社らしい雰囲気をじっくり味わえる。大きな社殿の周りはシンプルな造りで、大きな社務所と境内社がいくつかあるぐらい。
今回は、福岡県の旧県社、別表神社ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、地元の人々の信仰も篤いようで、初宮参りなどの昇殿祈祷者を含め、多くの参拝者が訪れていた。

境内南端入口全景。

参道左側の<狛犬>。青銅製で細マッチョ系。

参道右側の<狛犬>。

参道進んで、まず<一の鳥居>。

<一の鳥居>の石扁額は、東郷平八郎伯爵謹書。

参道右手にある<戦艦千歳慰霊碑>。

参道右側にある<真木神社>。第22代当宮宮司で、幕末志士である真木保臣(真木和泉守)を祀る。

参道右手にある<山梔窩(くちなしのや)>。真木保臣が南方の水田村(現筑後市水田区)で開いた尊王討幕の塾を再現したもの。

参道右手にある<真木保臣>の像。

<真木保臣>の像のアップ。

やがて参道は社叢の中に入って行く。<注連柱>をくぐった先には<神橋>が架かっている。

参道左側の<手水舎>。

美しい花々で飾り付けられた<手水盤>。

参道突き当りの、一段高いところにある<神門>。

神門前左側の、かなり大きな<狛犬>。

神門前右側の巨大な<狛犬>。

神門をくぐったところから、正面の眺め。

神門をくぐったところから、右前方の眺め。この建物は<社務所>で、御朱印はこちら。

神門をくぐったところから、左前方の眺め。小さな建物は<臨時授与所>で現在は使われていないみたい。

拝殿前左側の<狛犬>。

拝殿前右側の<狛犬>。

<拝殿>正面。扁額の「水天宮」の文字が面白い。

拝殿後ろの<本殿>。拝殿の大きさに比べるとコンパクトに見える。

社殿の右側にある<千代松神社>。

千代松神社の左隣にある<秋葉神社>。

本殿の裏手にある<水神社>。

本殿の左側から見える<筑後川の流れ>。

拝殿に向かって左手にある<お御籤販売所>。現在は使われていないみたい。

最後に<社殿>全景。大きくてどっしりとした、まさに大社の造り。(^▽^)/

久留米にドライブへ行った際に立ち寄りました。
眞木神社の御朱印もいただきました

御朱印


手足の長い狛犬



自分の痛い所を撫でると、痛みが消えるそうです。
撫でた後は、手の消毒をわすれずに💦




水天宮(すいてんぐう)
全国総本宮
旧社格:縣社
御祭神:天之御中主神、安徳天皇、高倉平中宮、二位の尼

鳥居

ブロンズ製の狛犬様
こちらは福津市の宮地嶽神社の狛犬様と似ています
調べたところ地元企業であるブリジストンの創業者・石橋正二郎氏が
寄贈されたようです

新緑が気持ちイイ参道です

摂社・真木神社



神門

御社殿


狛犬様

摂社

境内からは筑後川が見えます

手書きの御朱印を頂きました

こちらは書置きの真木神社の御朱印も頂きました
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