むなかたたいしゃおきつみやようはいじょ
宗像大社沖津宮遥拝所のお参りの記録一覧

中津宮から徒歩で沖津宮遥拝所へ向かいました。
レンタサイクルサービスを利用している観光客も多かったようです。
遙拝所に近づくにつれ、「こんなにいいお天気☀今日は沖ノ島が見えるはず!」と思いながら歩きました💦
沖ノ島、見えました‼️感動😆
沖津宮遥拝所へ無事に参拝する事が出来て感謝です。
沖ノ島を写真に撮りましたが、48km先…私の📷️では良く撮れていません😓
写真には残せなくても、実際に見ることが出来たので記憶の中には、くっきりと沖ノ島が残っています。
沖ノ島、写っていますが…😅
沖ノ島、写ってます。見えませんか😅
大島上陸の記念に買ったお土産
宗像大島の大漁旗で作られたキーホルダー

世界文化遺産 沖津宮遥拝所に遥拝させて頂きました。
沖津宮遥拝所は江戸時代には既に遥拝所として存在していました、現在の建物は昭和8年(1933)に建てられたものです。脇から沖ノ島を望める場所があります。
沖津宮は古代祭祀の形を今に伝え、発掘された八万点にも及ぶ膨大な神宝は全て国宝に指定されていますが手付かずのまま保管されている神宝も沖ノ島に残しております。この事から沖ノ島は海の正倉院と呼ばれています。
皇室と関係する場所として研究され、沖ノ島に残されていた神宝は伊勢の神宮と共通する物も多かった事から重要な資料として保管されています。
期間として4世紀~9世紀にかけて祭祀が行われていました。
現在は神職が毎朝、神饌を供える「日供祭」を日課としています。
御祭神は多紀理毘売命(古事記)、田心姫神(日本書紀)です。
社殿は昭和7年(1932)に改築・修復がなされ、平成30年(2018)にも修繕が行われた。
平成29年に「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されました。
御朱印は中津宮にて頂けます。
御朱印
沖津宮末社 正三位神社
鳥居
遥拝社殿
沖ノ島のある方向
小雨と雲で隠れています。
福岡県のおすすめ2選🎎
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