ほうまんぐうかまどじんじゃ
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宝満宮竈門神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月05日(日)
参拝:2024年9月吉日
竈門神社へ参拝
古くから霊峰として信仰されてきた宝満山の麓に鎮座、創建から1350年以上の歴史がある「宝満宮竈門神社」。御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)。天智天皇が663年8月の白村江の戦いで敗れたことにより、翌年防衛のために水城を築いて大宰府を現在の都府楼跡地に移した際、鬼門にあたる宝満山に八百萬(やおろず)の神を祀ったのが創始とされます。
麓に下宮、山頂に上宮が鎮座し、中腹には中宮があっりましたが今は跡地だけが残っています。上宮は天武天皇12年(683年)、僧・心蓮が修行中、玉依姫が現われたことにより社を建てたのが始まり。
現在は縁結びの神様として親しまれ、恋の願掛け絵馬が奉納され、恋する若い女性たちにも人気のスポットとなっています。宝満山登山の入り口にあるため、登山者もひっきりなしに訪れ、春の桜や秋の紅葉の名所としても知れ渡り、多くの人で賑わいます。
近年、鬼滅の刃で竈門炭治郎と同じ竈門という
名前からファンの聖地となっている。
古くから霊峰として信仰されてきた宝満山の麓に鎮座、創建から1350年以上の歴史がある「宝満宮竈門神社」。御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)、応神天皇(おうじんてんのう)、神功皇后(じんぐうこうごう)。天智天皇が663年8月の白村江の戦いで敗れたことにより、翌年防衛のために水城を築いて大宰府を現在の都府楼跡地に移した際、鬼門にあたる宝満山に八百萬(やおろず)の神を祀ったのが創始とされます。
麓に下宮、山頂に上宮が鎮座し、中腹には中宮があっりましたが今は跡地だけが残っています。上宮は天武天皇12年(683年)、僧・心蓮が修行中、玉依姫が現われたことにより社を建てたのが始まり。
現在は縁結びの神様として親しまれ、恋の願掛け絵馬が奉納され、恋する若い女性たちにも人気のスポットとなっています。宝満山登山の入り口にあるため、登山者もひっきりなしに訪れ、春の桜や秋の紅葉の名所としても知れ渡り、多くの人で賑わいます。
近年、鬼滅の刃で竈門炭治郎と同じ竈門という
名前からファンの聖地となっている。
すてき
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